- 出演者
- 和田アキ子 峰竜太 熊崎風斗
今回は体調不良の宇内アナに変わり熊崎アナが進行を務める。熊崎アナは6年ぶりの登場とのこと。
米次期大統領がトランプ氏に決定し、4年ぶりに返り咲きとなった。トランプ氏といえば今年7月、ペンシルベニア州での選挙集会で暗殺未遂に遭ったが、暴力に負けない強い指導者を印象付けた。木曜、トランプ氏と初めて電話会談を行った石破総理は本音で話ができる方との印象を持ったなどと話した。
4年ぶりに大統領返り咲きとなったドナルド・トランプ氏は現在78歳。大統領に返り咲くというのは1893年のグロバー・クリーブランド氏以来132年ぶりとのこと。トランプ氏の身長や資産などのプロフィールが紹介された。
トランプ氏の再選で影響がありそうな場所や商品などを番組が独自に取材。京急蒲田駅から徒歩3分の場所にある賃貸マンションはニューヨークのトランプタワーと名前が同じとのことで、トランプ氏が大統領に選出された2016年に蒲田のトランプタワーとして話題になった。オーナーによると建物が13階建てであるため、13枚のトランプにちなみ名付けたとのこと。福井・鯖江市にある「牢獄お好み焼き屋TRUMP」はオーナーがマジシャンであることから店名を「TRUMP」としたそう。一方パロディーパンツなどを販売するシャレもんが手掛けた「トランプ風パンツ（ネクタイ柄）」が大反響とのこと。
東京・蒲田の賃貸マンション「トランプタワー」は建物が13階のためトランプカードにちなみ10年前に命名したそう。福井・鯖江市のお好み焼き屋「TRUMP」は前回のトランプ氏当選の際には取材の電話が鳴り止まなかったが、今回は取材の依頼は現状当番組くらいとのこと。また、シャレもんが販売している「トランプ風パンツ（ネクタイ柄）」は前回のトランプ氏当選時には1か月で百数十枚が売れたが、今回は当選確実後の数日で50～60枚が集中して売れたとのこと。
中林美恵子はトランプ氏の勝因について、まずはハリス氏と民主党の負けだったと思う。現状維持に対して何らかの形でメッセージを送る必要があったとしたら、ハリス氏を選ぶよりはトランプ氏にいろいろ問題はあるが、こちらの方がマシなのではと思った可能性があると話した。トランプ氏の再選による日本への影響については選挙中にトランプ氏は世界中の国々に20％の関税をかけると言った。日本経済の基軸と言われる「自動車」はかなり厳しいという。一方で原油などの生産拡大を主張していて、これによってエネルギーの価格が下がれば、船舶に関わる産業や飛行機代が安くなる可能性がある。魚介類や農作物の価格が下がる可能性があるという。また、選挙戦でトランプ氏を応援していたイーロン・マスク氏の要職起用について、その可能性は十分あると話した。
芸人が学園祭で手抜きをしていたという。事の発端はXに投稿された「田舎に芸人が来てライブしてくれるのは嬉しいけど、たまに明らかに手を抜いている芸人がいる」「学園祭に呼んだ芸人が漫才をしないで、ずっと面白くないトークだけをしていて許せなかった」というポスト。これらのポストをきっかけに芸人の実名を挙げて、“手抜き目撃情報”をポストするアカウントが続出したという。年間営業本数100本以上のくまだまさしは芸人さんで手を抜いている人なんていないと公式Xに投稿。さまぁ～ず・三村マサカズは面白いとか面白くないは個人の判断。手を抜いたら終わりと公式Xに投稿。ニューヨーク・屋敷裕政はポストでの悪評がきっかけで学園祭に呼ぶのをやめようとかになったら、どう責任とんねんと警告。これから学園祭を控えている鬼越トマホーク・金ちゃんは観に来ているお客さんが「あれ？こいつら晒されたくないから一生懸命やってるな」と思われるんじゃないかって被害妄想起こしているけど、とりあえず一生懸命やろうと思うと公式Xに投稿。一方、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロはこの騒動を逆手に取っているという。
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さらば青春の光・森田哲矢は金沢星稜大学の学園祭ありがとうございました。今日に限って手を抜いてすいませんでした。次はちゃんとやりますと公式Xに投稿し、舞台に寝そべる姿を学生たちに撮影してもらい、Xでの拡散を依頼した。
「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30を紹介。まずは「Bling-Bang-Bang-Born」。Creepy Nutsの楽曲で耳に残るメロディと腕を左右に振るダンスが人気になった。続いては「はいよろこんで」。マルチクリエイター・こっちのけんとの楽曲。9月1日に番組はこっちのけんとを取材。兄は菅田将暉だという。続いては「8番出口」。これは地下通路の異変を探しながら出口を目指す脱出ゲーム。芸能人やYouTuberによる実況動画も多数公開。続いては「ふてほど」。これは今年1月のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある！」の略称。続いては「侍タイムスリッパー」。これは映画のタイトルで現代にタイムスリップした幕末の侍が斬られ役の俳優として第二の人生に奮闘する物語。自主制作映画で今年8月都内の映画館1か所のみで公開がスタート。その直後から来場者の口コミで評判が拡散し、現在は全国326か所で上映中。監督・脚本・編集など12役をこなした安田淳一さんは映画製作と米農家の二刀流ということでも話題になった。スポーツ界からは打って走って大活躍の大谷翔平選手が世界で初めて達成した50本塁打50盗塁を意味する「50-50」がノミネート。その他、パリオリンピック・パラリンピックに関する言葉や裏金問題、新紙幣、令和の米騒動といった時事ワードなどが選ばれた。大賞は来月2日に発表される。
大谷選手の「50-50」が話題になった。オークションで約6億7000万円で落札された大谷選手の50号HRボールは落札した台湾の投資会社が台北の高層ビルに展示する意向を示したという。ファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長は51号HRボールを落札した。
大谷翔平の51号HRボールを落札したファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長は頑張って落札した。落札額は約6500万円と話した。今月はロコンドとReebokのお客さん向けにReebok渋谷店と心斎橋店で展示するという。
熊崎風斗アナウンサーは久しぶりの出演で汗だくになったと話した。急に寒くなったので体調には気をつけましょうと話した。
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