「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30を紹介。まずは「Bling-Bang-Bang-Born」。Creepy Nutsの楽曲で耳に残るメロディと腕を左右に振るダンスが人気になった。続いては「はいよろこんで」。マルチクリエイター・こっちのけんとの楽曲。9月1日に番組はこっちのけんとを取材。兄は菅田将暉だという。続いては「8番出口」。これは地下通路の異変を探しながら出口を目指す脱出ゲーム。芸能人やYouTuberによる実況動画も多数公開。続いては「ふてほど」。これは今年1月のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称。続いては「侍タイムスリッパー」。これは映画のタイトルで現代にタイムスリップした幕末の侍が斬られ役の俳優として第二の人生に奮闘する物語。自主制作映画で今年8月都内の映画館1か所のみで公開がスタート。その直後から来場者の口コミで評判が拡散し、現在は全国326か所で上映中。監督・脚本・編集など12役をこなした安田淳一さんは映画製作と米農家の二刀流ということでも話題になった。スポーツ界からは打って走って大活躍の大谷翔平選手が世界で初めて達成した50本塁打50盗塁を意味する「50-50」がノミネート。その他、パリオリンピック・パラリンピックに関する言葉や裏金問題、新紙幣、令和の米騒動といった時事ワードなどが選ばれた。大賞は来月2日に発表される。
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