- 出演者
- 内藤雄士 永尾まりや 袴田彩会 永嶋花音 小塚崇彦
オープニング映像。
今週も先週に引き続きプロフィギュアスケーターの小塚崇彦さんがゲスト。今回の小塚さんのお悩みはパーを取りこぼさないためにどうすれば良いかということ。内藤は今回技術だけでなくマネジメントに関してもレッスンしていくという。谷越のパー3のホールを使って小塚さんのマネジメントを見ていくことに。OBもあるためそこを避け、真ん中を狙い第1打を打つという小塚さん。小塚さんのショットは自身が懸念していたとおり右側に逃げてしまう。
- キーワード
- 津久井湖ゴルフ倶楽部相模原市(神奈川)
小塚さんの第一打目を見た内藤は、最初の立ち位置を対角線で考えるのだという。仮に左に打ちたくない場合、左に立っていればそこから後ろにボールは飛ばないのだと説明、TsチットではNGゾーン側に立ち安全サイドを広く見ていくことが大切だとした。つづいてアイアンの打ち方をレクチャーする内藤。フォロースルーの際にアイアンが膝より前に出て、体が回った際にIの字になるくらいでちょうど良いのだと伝えた。
グリーン手前、残り12ヤードの左足上がりのライからのアプローチ。小塚さんは普段なら8番アイアンでかなり難しいアプローチを見せている。内藤はこの場合8番アイアンは使わない方が良いとし、50°のウェッジを試すことに。さらに頭が上がってしまうヘッドアップになってしまっていることから、打っている間はボールを見るように伝えた。
ボールがカップの縁で止まった場合近づいてから10秒待つことが可能だという。場合によってはその10秒で風などでボールに変化があり入る可能性も出てくる。
- キーワード
- 千葉セントラルゴルフクラブ市原市(千葉)
グリーン手前からのアプローチ、内藤のアドバイスを受け50°のウェッジを使って打ち方を変えることでボールはカップを超えずパッティングが比較的簡単になるという。今回のレッスンを通して内藤は今後はスコアの波もなくなってベストスコア更新への期待も高まるとした
小塚さんのドライバーをフィッティング。今回用意したのはONOFFのクラブ。小塚さんはドライバーに関して安定しないことが悩みだという。現在自分で使っているドライバーを使うと233ヤードを飛ばす。ここでONNOFFのクラブを試していく。ONNOFF DRIVER AKAを使用すると20ヤードアップした小塚さん。同じONNOFFのKUROも試すがやはりAKAが良いのではということで細かなフィッティングに入っていく。
小塚さんのドライバーをフィッティング。ONOFFのAKAの角度を変え、ウェイトの位置を変えていく。角度を9.5°に変えたものに関して小塚さんは安心感があるとした。
「アップグレードゴルフ」の次回予告。