- 出演者
- 今田耕司 堀田真由 柿澤勇人
オープニング映像。
今夜のゲストは俳優・柿澤勇人(38)。芸能の家系で曽祖父・祖父は「人間国宝」。劇団四季で数々の作品に出演。退団後もハムレットで主演を務めるなど日本演劇界を担う実力派俳優。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では源実朝を演じて話題となった。特技はスキー。アナザースカイは北海道・由仁町。新千歳空港から車でおよそ30分の自然に囲まれた小さな町。小学校の恩師・大井先生がこの町の出身でサマースクールやウィンタースクールで訪れたという。食事処まるやまを訪れ、思い出の味「天重」を食べた。学校の仲間と寝食を共にした家は無くなっていたが、当時を知る人たちと再会した。由仁町の由来はアイヌ語の「ユウンニ」=「温泉があるところ」の意味から来たと言われる。名湯ユンニの湯に浸かりながら当時を振り返った。モーニング娘。が流行っていて柿澤は辻希美推しだったという。
ゲスト・柿澤勇人とMC・堀田真由は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演したが、共演シーンはなかった。舞台未経験の堀田はやってみたいと語った。
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- 大河ドラマ 鎌倉殿の13人
柿澤勇人が札幌・すすきのにある炉端焼きの名店「くし炉」を訪れた。北海道の新鮮な魚介を目の前で焼いてくれる。まずはビールで乾杯。「キンキンに冷えてやがる」と事務所の先輩・藤原竜也のモノマネをした。北海道厚岸産の生牡蠣&開きキンキを食べ、地酒「國稀」をロックで飲みながら、芸能の世界へ進んだキッカケを語った。少年時代はサッカーに夢中だったが、高校生の時に芸術鑑賞で劇団四季「ライオンキング」を観て、「サークル・オブ・ライフ」を聴いた瞬間に雷にうたれた感じだったという。親に反対されたが、「2年で結果を出す」と倍率100倍以上のオーディションを突破して劇団四季に入団した。
柿澤勇人が入団した当時の演出家は「劇団四季」創設者の浅利慶太だった。研究生の時に浅利から「明日出ろ」と言われてシンバ役を演じたが、緊張して声が震えてしまい、シンバは1日だけだったと明かした。
柿澤勇人は劇団四季に入所して半年でオーディションに受かって初舞台。順風満帆に見えた役者人生だったが、入所2年後に劇団四季を突如退団。自分の芝居を見つめ直すための決断だった。2012年に初演された蜷川幸雄演出の舞台「海辺のカフカ」に出演したが、蜷川にボコボコにされ、毎日泣いていたという。辛かったけど、いい出逢いだったと振り返った。結果が出ずに葛藤する日々が続く中、「メリー・ポピンズ」を観に来た三谷幸喜から終演後に「シャーロック・ホームズ」のオファーを受けた。役者人生の中で一番セリフ量が多かったが、当て書きだからなのかセリフがスラスラ入ってきた。初めて「芝居楽しい」と感じたという。
柿澤勇人が北海道・由仁町にある伏見台展望台を訪れ、自らの礎を作ってくれた由仁町への感謝を語った。恩師・大井先生のメッセージが書かれた色紙を受け取った。「勇人へ 笑顔の仲間たち おおいちゃん」と書いてあった。
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