- 出演者
- 蛍原徹 有吉弘行 肥後克広（ダチョウ倶楽部） 劇団ひとり 安田和博（デンジャラス） カンニング竹山 土田晃之 粗品（霜降り明星） 草薙航基（宮下草薙） 薄幸（納言） 渋谷凪咲 寺門ジモン（ダチョウ倶楽部）
オープニング映像。今回は年に一度の定期検診、ダチョウ倶楽部を考えよう2024をお送りする。
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今回のテーマは年一恒例の「ダチョウ倶楽部を考えよう」。有吉や土田はこのテーマの際に恒例のメンバーだが薄幸と草薙航基は初参加、さらにあまり絡んだことがないという。粗品もそれほど親交があるわけでない。粗品は以前テレビ番組で野球をやる企画で寺門ジモンと共演しているが、あまりの口の悪さに周囲から「粗品やめろ」と止められたという。こうした今回の出演者との関係を話し終え、ダチョウ倶楽部が登場。肥後は「ジモンと粗品は今日喧嘩すると思う」と語る。
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Z世代に対してダチョウ倶楽部の認知度を調査する。代表的なギャグである「どうぞどうぞ」の認知度は86％。ジモンの行う筑紫哲也のモノマネに至っては認知度は2％という結果になる。またスタジオの若手出演者も全く知らないという状態。また登場の際に行う「ヤー」も79％。かつて流行語大賞を獲得した「聞いてないよ～」も59％の認知度に留まった。この他のギャグも本人たちの期待ほどの認知度はない様子。またかつて「ザ・テレビ演芸」で10週連続で勝ち抜いたことを挙げ、本人たちは今で言う令和ロマンのような存在だったと語る。しかしこれに至ってはZ世代での認知度は1％だった。
ダチョウ倶楽部に関して気になったことを話す。土田晃之は誕生会の際の肥後克広の笑顔。これに関して肥後はケツメイシの「友よ～この先もずっと…」を流したらどんなリアクションをするかを見ていたという。すると土田晃之は泣いてしまったという。これに関して土田は上島竜兵の話をすれば100％泣くと語る。ちなみにスタジオの出演者も寺門ジモンの誕生日会をやったことは無いそうで、粗品に誕生日会をやってもらってはとスタジオで提案。粗品がこれに対して忙しいと話す。また粗品の誕生日とジモンの誕生日の間にあるクリスマスにやってはどうかという意見が出るが粗品は拒否する。ただジモンは悪い気はしないようで、ジモンプレゼンツで企画をやろうかと提案する。しかし粗品はこれを強硬に拒否、草薙航基や薄幸も同様の反応。渋谷凪咲だけはディズニーランドに行くことを提案するも、周囲から「本当に行かされる」と脅される。
以前カツカレーを食べに連れて行くと約束した劇団ひとりと寺門ジモン。しかし現在もこの約束は果たされいない。寺門ジモンいわく「ジモンはこんなもんだ」と判断されては困るので、しっかりとした店に連れて行きたいのだのだと語る。またカンニング竹山は以前肥後が話していた芸人版のトキワ荘を作る話はどうなったのかと質問。肥後はそろそろイケると考えているが、他の出演者からはジモンは離れに住むべきとした。有吉はこの芸人版のトキワ荘に関して住みたい気持ちはあるとし、粗品にも資金を出すように声を掛けるが、粗品はこれを拒否した。
以前話の出た寺門ジモンのカレンダーに関して。ジモンは年間で65キロから90キロまで体重が変化するという。80キロの時がベストウエイトだというジモン、現在は83キロでそれに近いため、その状態で写真撮影を行った。
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ここで上島竜兵の名場面を振り返る。土田晃之は3人が楽屋でコーンを食べている際に ジモンが肥後と上島に「甘いな」と話しかけているが、2人は黙々と食べているシーンを選んだ。
ここでダチョウ倶楽部の代表ギャグと言われる熱湯風呂。昨年はためになる熱湯風呂を披露したが、今回は海猿ならぬ熱湯猿として溺れた人を救出するバージョンを披露。ルーレットを用意しスタジオ出演者が救出される人をやることに。
ルーレットの結果、有吉が熱湯風呂に入ることに。有吉はボケにくいと感想を述べた。再び熱湯風呂ルーレットを回し、草薙航基・カンニング竹山・安田和博が当たるが草薙航基が拒否。蛍原が入ることに。
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最新の熱湯風呂に蛍原が挑戦した。
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