- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅
オープニング映像と挨拶。
今夜の天気で一押しのメニューはブリのしょうが焼きだと紹介。
- キーワード
- ブリのしょうが焼き
史上最年少で車いすテニスの4大大会を制覇した小田凱人が2023年報道写真展のオープニングに登場した。報道写真展はニュース写真で1年を振り返り、約300点が展示されている。小田凱人にはカメラがプレゼントされ、即席の撮影会も行われた。
大谷翔平のドジャース入団会見は日本時間明後日に行われる予定である。大谷翔平は現地の午前中ドジャースタジアムを訪れており、大谷の会見は膨大が数のメディアが予想されるためプライスやベッツ同様グラウンド内に作られた特設会場で行うことが予想されている。
大谷翔平選手の相方となる水原一平さんもドジャースの通訳として10年契約を結んだものと見られ、通訳としての史上最高額となることも予想されているという。通訳の給与は年俸の1~2%ほどとされることから、大谷選手の約1015億円から計算すると年に約1~2億円になると見られる。宮司さんによるとオフに一緒に過ごしている姿も見られたという。大谷選手と一平さんをめぐっては、ホームランを放った時の兜パフォーマンスの際には一平さんが変わりに兜をかぶる様子が見られた。乱闘の際にも大谷選手を引き止めようとする姿が見られる。2021年のオールスター ホームランダービーでは大谷選手は一平さんをキャッチャーに指名する様子もあった。今年7月は大谷選手の背後に付き添う様子も見せていて、欠かせない相棒として愛されている。大谷選手は今年4月に一平さんを信頼しているか聞かれると「多少は信頼している」と謙遜する様子も見られている。そして、会見は金曜日のこととなる。
お正月の準備を始める事始めの今日、京都の祇園では芸子や舞妓達が師匠の元に挨拶に訪れた。祇園の花街では事始めの日に芸姑や舞妓達が芸事の支所の元へ今年1年のお礼と信念の挨拶に回るのが習わしとなっている。京舞井上流の家元、井上八千代さんの家には芸姑や舞妓達が続々と訪れ、八千代さんは励ましの言葉をかけながら祝儀の舞扇を手渡した。稽古場には鏡餅も飾られ、花街はひと足早く華やかな新年の雰囲気に包まれた。
2025年大阪・関西万博の目玉の1つと期待されている空飛ぶ車の試験飛行見学会が大阪で開かれた。空飛ぶ車の試験飛行が行われたのはドイツのメーカー「ボロコプター」で、ボロコプターは1年半五に開かれる万博で日本航空とともに空飛ぶ車の運航を目指している。今日は地元の小学生~高校生まで約250人が見守る中、試験機が大阪市此花区のヘリポートを出発して兵庫県尼崎市の上空まで約7分間試験飛行を行った。ボロコプターの空飛ぶ車は万博での遊覧飛行を想定している。
午前5時から成田山新勝寺で長さ約10mの笹竹を使って1年間の汚れを払い落とす年末の恒例行事の煤払いが始まった。神田明神ではルンバによるすす納めが行われ、この様子を千代田区役所がSNSに投稿すると、1日で再生回数が500万回を超えた。江戸時代から進む歴史の中でルンバによるすす納めは初めてで、今回は11台のルンバがお手伝いした。
神田明神でのルンバの導入ついて井上義則が解説。神田明神は秋葉原や神田などの地域の氏神様で、ITの神様とも呼ばれている。一方ルンバを手掛ける会社のオフィスがあるのが神田で、同じ神田という地縁から話が進んでいった。すす納めを行うにあたってはルンバもお祓いに加わっていた。本殿は10台、神楽殿が1台で計11台の稼働となった。赤いステッカーは交通安全のステッカーで、社殿の中には神様しか立ち入ってはいけない場所があり、交通整理が必須な為、予めルンバに記録させた。神楽殿のルンバは水拭きも行っていた。伝統と新しい技術を大切にしているということもあり、すす納めそのものは江戸時代から伝わる神田明神の伝統行事で、神職は「お掃除ロボットのご奉仕という新しい形が実現し新鮮だと感じた。」などと語った。
旧統一教会の被害者救済に向け、教団の財産の監視を強化する法律が成立した。旧統一教会を巡る特例法では、解散命令を請求された宗教法人について不動産を処分する際、行政機関への届け出を義務づけた。被害者の救済に充てるため、教団の財産の流出を防ぐことが狙い。自民・公明・国民の3党が提出し、立憲・維新との協議を経て、付則には施行から3年後を目処に財産保全の在り方を含めて検討すると明記された。参議院本会議ではこれら5党などの賛成多数で可決された。
定額減税は所得税・住民税から1人当たり4万円を差し引くものだが、所得制限を設けたい自民党に公明党が難色を示していた。協議の結果、年収2000万円超を対象から外す案で合意した。
日銀が発表した12月の短観では景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数は大企業・製造業でプラス12となり前回比3ポイント上回った。自動車の生産回復などが要因で3期連続での改善となる。また大企業・非製造業の指数はプラス30と約32年ぶりの高水準となった。
タリーズコーヒーが26日から9割以上のドリンクを値上げする事が分かった。値上げ幅は5円~36円となる。カフェラテ(ショートサイズ)は440円等となる。原材料費や人件費の高騰等が影響しているという。
エーザイ等が開発したレカネマブが来週、年間298万円程度で販売される。レカネマブはタンパク質を除去する為、病期の進行を抑制する効果が期待される。今日、中央社会保険医療協議会で保険適用が承認された。アメリカでは承認済みだ。
認知症新薬が年298万円で販売される事になったNEWSについてのトーク。立石修は「高額だが画期的な薬だそうだ。期待しながら見ていきたい。」等とコメントした。
12日、国連総会はガザに関する緊急特別会合を開き、人道的即時停戦を求める決議が採択された。決議は人道的即時停戦や全ての人質の無条件即時解放などを求めるもので、アメリカやイスラエルが反対したが、日本含む153か国が賛成して採択された。国連総会では今年10月にも、人道的休戦を求める決議が採択されたが、ガザ地区の人道状況への懸念が強まる中で、今回は賛成国が30か国以上増加し、イスラエルやアメリカの国際的な孤立が浮き彫りとなった。今回採択された決議に法的拘束力はないが、人道的停戦に向けて国際社会の総意を示す狙いがある。
来年の経済運営の方針を決める「中央経済工作会議」が北京で11日から2日間開かれ、習近平国家主席らが出席した。中国では不動産市場の低迷が重荷となっており、新型コロナからの景気回復が見られない中、会議では「発展の新たなモデル構築を加速する」として市場立て直しに力を入れる方針を示した。また、経済回復には困難や課題の克服が必要と指摘し、積極的な財政政策強化のほか、海外投資を呼び込むために外国人が直面する障害の解決などの方針も盛り込まれた。