- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 勝野健 東中健
ブライトンの三笘薫選手がヨーロッパリーグのマルセイユ戦でキレキレのドリブルを連発した。試合は1対0で勝利し初の決勝トーナメント進出を決めた。
プーチン大統領は昨日、2年ぶりに年末恒例の記者会見を開き、アメリカやフランスなどのメディア600人以上が招待された。国民から直接質問を受けるコーナーでは大学生が生成したAIプーチンが登場し「影武者がたくさんいるのは本当ですか?」と質問を投げかけ、プーチン氏は「私に似ていて私の声で話すのは私だけ」と答えた。
昨日午後、北九州市沖で爆発物の処理が行われた。海底には全長180cm直径60cmの1000ポンドの機雷である。爆発物を投下したのはアメリカのB-29爆撃機である。関門海峡周辺に約1500発あると言われているという。昨日は砲弾など19発の処理も行われた。
北海道羅臼町の日本最北東端のガソリンスタンドにシカが現れ、所長は落ち着いて対応していた。シカは日常的に見るためお馴染みの常連のようにスタッフも温かく見ているという。このシカが敷地に入るようになったのは約3年前で、雨の日には雨宿りするように来店した。ほかにも季節によってワシなど多くの野生動物が姿を見せるという。
大谷翔平選手のインスタグラムに、ロッカーにかけられたドジャーブルーの背番号17の写真が投稿された。「次の章へ」と綴られた投稿では、大谷選手がドジャースタジアムのグラウンドを歩く動画も公開された。日本時間今朝、約300人の報道陣と約60台のテレビカメラが並ぶ中で大谷選手は入団会見に臨み、ドジャースを選んだ理由や手術した肘の状態など様々な質問に回答していった。愛犬の名前に関する質問が飛び、大谷選手は「デコピン」と答えた。
ドジャースに移籍を発表した大谷翔平の入団記者会見。LAのマークが入った帽子を被った瞬間少しだけはにかんだ表情を見せた大谷選手。入団会見の第一声はらしさのにじむ感謝の言葉から。その思いはドジャースだけでなくエンゼルスへも向けられた。会見の中でドジャース入団を決断したのは発表の前夜だったと明かした上で決断の決め手は1つではないと話した大谷選手。一方で、会見の中で何度も口にしたのは「勝ちたい」という言葉。勝つために選んだドジャース。新天地での決意と覚悟について「欠かせなかったと言われる存在になりたい」などコメント。手術については報道陣を煙に巻いていた。一方、打者オオタニとしては自信をのぞかせた。恩師の栗山英樹さんは会見を見て愛犬にまつわる場面が印象的だったと明かした。MVPのときに映り込んでいた愛犬の名前を発表していた。日本名はデコピンで英名はディコイと呼ぶのだそう。一方、XではハリウッドスターになったディコイやTシャツになったディコイが次々にアップされていた。そしてオオタニ選手のインスタでは入団会見を見守るデコピンの姿がアップされていた。そんなオオタニ選手はこの会見では語られなかったエピソードが明らかになった。求人情報サイトなどを運営する会社のインタビューが公開されプライベートについて「平穏に暮らしたい。心が平穏なのがいい」など明かした。オオタニ選手は新天地ドジャースで世界の頂きを目指す。
今日12月15日は今年最後の年金支給日。お年寄りが集まるカラオケバーを訪れた。ささやかなぜいたくを楽しむ高齢者を取材。郵便局では年金支給日に合わせて警察官が高齢者を狙った特殊詐欺被害の防止を呼びかける姿があった。高齢者が多く集まる東京・巣鴨の金融機関には年金生活者とみられ人が多くみられた。今年最後の年金の使い道について「お年玉」「飲み食いしたらなくなる」など話していた。昔の唄の店 あまからホールでは年金をカラオケに使った高齢者は今年は生活が苦しかったとこぼしていた。ある70代女性の年金支給額は約3万円。年金は生活費でなくなるため働きながら生活しているという。年金を手に向かったのはコーヒー店。一杯のコーヒーで至福のひととき。さらにお寿司も食べたという。
天気予報が伝えられた。
きょうのしらべてみたらの舞台は開園40周年冬の東京ディズニーリゾート。この40年間に東京ディズニーリゾートを訪れた人は延べ約8億人。その中にはマイケル・ジャクソン、ジョージ・ルーカスなど有名人もいた。さらに、愛子さまも幼いころに訪れていた。時代とともに変化を続ける東京ディズニーランドで世代によって楽しみ方はどう違うのか。今の若者世代は「アトラクション、最短距離でどれだけいけるか」などコメント。中高年世代は「ディズニーとハンドメイドと着物がすき」「いつ来ても幸せ」などコメント。シニア世代は「ディズニーがボケ防止に」などコメント。きょうは「”冬ディズニー”世代別の楽しみ方 40周年…若者&シニア違いは?」。
きょうのしらべてみたらの舞台は開園40周年冬の東京ディズニーリゾートの楽しみ方は世代ごとにどう違うのか徹底調査。まずゲートを抜けるとさっそくお客さんでいっぱいに。40周年のお祝いムードに包まれている。さらに中に入ると40の文字が書かれたクリスマスツリーも。パーク内はクリスマスデコレーションがあちらこちらに。グルメもクリスマス特別メニューが登場。そして、名物のパレードも。今年は途中でパレードが停まる演出が4年ぶりに復活。大勢のダンサーも登場して華やかに。1日1回開催される(25日まで)。
東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリではアンコール!ザ・モーメンツ展が開かれ、40年を彩った懐かしいグッズなどがずらり。その名もグッズコレクション。歴代のチケットも展示。1983年、約1800億円をかけて誕生した東京ディズニーランドが開園。そして、40年前のこの年に早くも登場したのはクリスマスツリー。クリスマスイベントは開園の年に開かれた。さらに同じ年には大晦日の年越し営業もスタート。東京ディズニーランド・エレクトリカルパレードは1985年からスタート。そんな開園当初から来場者に人気あるグルメはポップコーン。ポップコーンバケットもこれまでに100種類以上も登場している。
2001年東京ディズニーシーがオープン。バケットが表していたのは今ではおなじみとなった地球のオブジェだった。2006年には愛子さまが当時の皇太子さま、雅子さまとともに初めてご訪問。さらにイクスピアリの展示を見てみるとアニバーサリー・イヤーのミッキーとミニーが。実はこの年様々なイベントが開かれ、そのひとつが銀婚式。そこに現れたのはミッキーとミニー。
様々な歴史が刻まれた東京ディズニーリゾート。皆さんにはどのような思い出があるのか。オープンした年に初めてきたという女性は「その頃舞浜駅はなかったので浦安駅からバスで来て。大冒険な感じだった」などコメント。さらにまだ携帯電話が普及していなかったころのことを「待ち合わせが大変だった。集合時間と場所を決めていた」など語る人もいた。また、来年は彼氏を作るぞと決起会を開いていた思い出を語る人もいた。
それぞれの世代で楽しみ方はどう違うのか調べてみた。若い世代はスマホで自撮りをする人がみられ、楽しみ方はたくさんのアトラクションに乗ることのようである。兵庫県から来たシニア世代は自撮りせずカメラマンを交代して撮り、お土産を忘れないうちに買うなど何が売ってるか分からないまま店に並ぶなど目的なく歩き回り、アトラクションを予約して楽しんだ。シニア世代が買った「スペシャルセット」は生ハム・パプリカ・ブロッコリーでクリスマスカラーを彩ったサンドイッチである。娘と来ていた88歳の女性はパーク内を歩き体力づくりをしてキャラクターと触れ合うことで若さを保っているという。東京ディズニーランドでは三世代で訪れるシニアも多い。50代のおばあちゃんのいる三世代5人は、娘は1人だとアトラクションメインで回るが、今回はのんびり食事をしており、家族は食事後にお土産屋で買い物を楽しんだ。この日はおばあちゃんの誕生日で、お祝いということで買い物が優先された。その後はキャラクターとの記念撮影など孫らと楽しみ、買い物を満喫した。
診療報酬について。人件費などの本体部分は前回「0.43%」のプラスで「0.88%」引きあげの方針。2年に1度改定される診療報酬は来年度の予算編成の焦点のひとつ。厚労省は大幅な増額を求めているが財務省は医療費の抑制を目指していた。
与党が昨日決定した来年度の税制改正大綱では、原案のトリガー条項について「国民民主党と引き続き協議を行う」との記述が削られていた。公明党の石井幹事長は今日、国民民主党が不信任案に賛成したため大綱の記述の見直しを公明から自民に提案したと明かした。国民民主党は「我々に瑕疵はない」と反発している。
約160万人分の電子レシートからお鍋の定番の食材の価格を分析した結果、定番食材で作った4人分の鍋の価格は去年に比べ約8.8%上昇することが分かった。ニンジンと長ネギの価格は3割以上上昇し、木綿豆腐や白菜、シイタケはそれぞれ約5~10%上昇している。猛暑などで野菜価格が上昇したことがレシートデータからも明らかになった。
百香ちゃん11ヶ月はイラストのガチャピンにも熱い視線を送り、くるっとターンが決まると喜ぶ。
天気予報が伝えられた。