- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 立石修 竹俣紅
日本航空は今日、4月1日付の新たな役員人事を発表した。新たな社長となった鳥取専務は1985年に入社し、客室乗務員出身で客室安全推進部長・客室本部長などを歴任した。日本航空では女性や客室乗務員出身者の社長就任は初となる。
強のしらべてみたらのテーマは『冷凍食品』だ。無印良品の関東代大規模の店舗では、手頃な価格で本格的な料理が楽しめる冷凍食品が並んでいた。おこわやアヒージョ等を販売している。一方、イオンにはお弁当作りが楽になる冷凍食品が並んでいる。ほうれん草とコーンのバター炒め 4個入 ややわらか若鶏から揚げ等を購入する人が見られた。イオンではこの冬、日本最大級の冷凍食品専門店が都内に初出店した。お客さんが殺到している。70代の女性は冷凍食品の味に大満足していた。今回、冷凍食品の専門店と無印良品で皆さんが今、何を買っているのかしらべてみた。
今回のテーマは冷凍食品だ。東京・板橋区にある無印良品 板橋南町22を訪れた。この店の売り場面積は関東最大級を誇る。2階に上がると冷凍食品コーナーが並ぶ。ジャンル毎に分かれていて約80種類を販売している。魅力を皆さんに聞くと、常備しておくと便利な商品が多い事が分かった。
皆さんがどんな商品を買っているのか調べた。50代の夫婦はほたてとブロッコリーのアヒージョ 2人前を購入した。10分で完成する商品だ。注目なのが新商品だ。50代のお母さんのお気に入りは、北海道産男爵いもと牛肉のコロッケ 4個入りだという。値段は390円だ。衣がサクサクでジャガイモは大きめだ。また、20代のカップルは生乳仕立てのホワイトソースグラタン 海老とペンネを購入した。電子レンジで約5分温めるだけで完成する。4種類のチーズやホワイトソースが使われている。
無印の定番商品も人気だ。1番人気はキンパだ。韓国風のりまき・ヤンニョムチキン・サムギョプサルの3種類がある。値段は590円だ。一方、40代のお母さんはかしわめしのおこわおにぎり 5個入り等をリピート買いしていた。レンジで温めるだけで完成する。30代のお母さんと4歳の娘はよく肉まん 8個入りを買っている。値段は450円だ。
品川シーサイド駅から直結のイオンスタイル品川シーサイド。去年11月にオープンしたのが大手スーパーのイオンが展開する冷凍食品専門店「@FROZEN」5号店。都内初出店。その魅力は豊富な品揃え。店内には冷凍のクロワッサン・ピザが並んでいて、その先には刺身などのお魚コーナー、さらに奥に進むと冷凍麺の巨大な棚。ここで買える冷凍食品はイオン過去最多の約2200種類と日本最大級。お客さんはどんな商品を買っているのか。
週2~3回来るという60代女性がリピート買いしたのは、キンレイ「お水がいらない 鍋焼うどん(343円)」。最大の特徴は出汁・麺・具材が一つに冷凍されているため水を入れずにそのまま温めるだけでOK。関西風の出汁に9種類の具材が入った本格派。50代女性が必ず買う商品が、かねふく「明太子チューブ 10本入り(1058円)」。水で解凍するだけで使い勝手は抜群。
40代お父さんが手に取っていたのは、吉野家「牛丼の具(354円)」。出来立てをパックに急速冷凍しているためお店の味を家庭でも楽しめる。娘と来ていた40代お母さんが見つけたのは、名古屋を中心に展開している手羽先の名店「世界の山ちゃん」。コショウの辛さがクセになる看板メニュー「幻の手羽先」は5本入って645円。晩ごはんに食べた子供たちは「おいしいね!」と大満足。
シニア世代の皆さんが手に取っていたのはえんじ色のパッケージの冷凍食品。チキンやハンバーグなどのおかずが便利なワンプレートになっていてお皿も片付け不要な阪急デリカアイ「ワンディッシュ・デリシリーズ」。冷凍食品専門店に初めて来たという70代女性が購入したのは「彩り野菜と鶏肉の甘酢あん(440円)」。主菜と副菜がセットになり、電子レンジで温めるだけ。夜に食べるというので自宅にお邪魔した。普段は冷凍食品を買わないそうだが先程買ったものをレンジで温めて実食。「イケテル!リピート決定」と大満足。
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ロシア人の女性が手に取ったのは韓国料理ブランドbibigo「王マンドゥ キムチ 1kg 約28個入り(1023円)」。大きさは一般的なギョーザの2.4倍。測ってみると10cm超の特大サイズ。その中身は本場のキムチがびっしり。中華コーナーにいた女性2人組は前かがみで見ていたのは友盛貿易「翡翠エビ蒸し餃子 25個入り(969円)」。せいろで蒸してやるとみずみずしくておいしいとのこと。
売上ナンバー1はオーストラリアの国民食「ビーフ&チーズパイ 1個(321円)」。取材日も続々とお客さんが手に取っていた。味はパイがサクサクでビーフの味もしっかりしているとのこと。皆さんが買っている冷凍食品を調べてみたら毎日の食卓に役立つ家庭料理から人気外食チェーンのメニューなど味も種類も進化していることが分かった。
パリ五輪のフランス代表ユニホームがお披露目された。ルコックスポルティフ社のデザイナーによるものでオフホワイトを基調にしたデザインはエレガントさを表現しフランス国旗のトリコロール青白赤の融合は団結と多様性を象徴しているという。
森永乳業は3月1日出荷分からマウントレーニアなどの飲料21品目を値上げすると発表した。希望小売価格や出荷価格の値上げ幅は3.2%~9.1%で「マウントレーニア カフェラッテ」は170円が180円になる。リプトン レモンティーは110円が120円に引き上がる。原材料価格や人件費・物流費の高騰が要因としていて値上げは去年3月以来約1年ぶり。
東京都は今季のスギ・ヒノキ花粉について例年よりやや早い来月8日~12日頃に飛び始めるとの予測を発表した。花粉の量は去年の春の8割程度で、ほぼ例年並みの見込み。飛散開始日以前にも少量の花粉が飛び、花粉症の症状が出ることがあるとして、早めの花粉症対策や体調管理を呼びかけている。
麻布台ヒルズには約2900台の制振装置が設置され、東日本大震災や阪神淡路大震災レベルの地震が起きた場合でも揺れに耐えることができる。また、備蓄倉庫には帰宅困難者3600人が3日間過ごすことができる食料などが保管されている。森ビルは逃げ出す街から逃げ込める街として地域の防災拠点の役割も果たしたいとしている。
日本ハムは4月からこんにゃく粉などを使ったプラントベースマグロの業務用販売を始める。国内の食肉メーカーが植物由来のマグロを販売するのは初めてで、漁業資源の減少を受け代わりとなるタンパク質の摂取方法を提案するため開発したという。
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第170回芥川直木賞の選考会が開かれ、芥川賞には九段理江の東京都同情塔が選ばれた。東京都同情塔は犯罪者を道場されるべき人々という意味のホモ・ミゼラビリスと呼び、犯罪者を収容するタワーマンションのような施設が東京に建設される物語。加藤シゲアキなど6作品がノミネートされている直木賞もまもなく発表される。
お散歩が大好きな流聖くんはガチャピンが大好き。遊ぶ時や寝る時はいつも一緒。流聖くんはテレビのガチャピンを見ると近寄ってタッチしたり話したりしている。
関東は明日、天気の大きな崩れはないが今日より晴れる時間は短くなる。
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