- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 立石修 小山内鈴奈 東中健 青井実
オープニング映像が流れた。
パトリック・ハーランが17歳で博士号を取得したドロシー・ジーン・ティルマンさんを紹介。12歳で学士号をとり、14歳で修士を取得した。彼女は会社を設立した。パトリック・ハーランは「ティルマンさんが後悔しているのはダンスパーティーに参加出来なかった事だ。」等とコメントした。
東京都知事選挙への立候補を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員が都庁を訪れ、各党派に支援を呼びかけた。蓮舫参院議員は出馬への意気込みを語った。一方、小池知事は都議会での所信表明に臨んだ。しかし、出馬への言及はなかった。知事選には広島県安芸高田市の石丸市長ら20人以上が出馬を表明している。
千葉県船橋市の南船橋駅周辺に新たに「LaLa arena TOKYO-BAY」が完成した。バスケットボールBリーグの千葉ジェッツのホームアリーナとして誕生し、Bリーグのスタジアムとしては最大級となる約1万人を収容できる。お披露目には、千葉ジェッツの富樫勇樹主将やふなっしーが登場し、フリースロー対決を行った。スタジアムには、くつろぎながら観戦できるVIPルームなどもある。アイスリンクとしても使用される予定で、フィギュアスケートの宇野昌磨は、このアリーナにふさわしい素晴らしいショーにしたいなどと話した。
千葉県船橋市に新たに完成した「ららアリーナ」からの中継。VIPルームは、最大20人で使用でき、食事をしながら観戦できる。部屋からは、アリーナ全体を見渡すことができ、目の前には、423インチのビジョンもある。施設には、こうしたVIPルームが20部屋あり、VIPラウンジの床がバスケットコートのようなデザインになっているなど、Bリーグ・千葉ジェッツの本拠地ならではの仕様になっている。アイススケートショーなどのスポーツイベントや、企業の展示会が行われる予定だ。こけら落としは、7月に、Mr.Childrenのライブが行われることが決まっている。
草なぎ剛が主演する映画「碁盤斬り」の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、映画の重要なキーとなる彦根藩から、ひこにゃんが駆けつけた。映画で、囲碁の達人を演じる草なぎは、ひこにゃんと対面して、鼻が碁石のようだなどと話した。
バレーボールネーションズリーグの予選ラウンド終了時点の来月の世界ランキングで、残り5枠のパリ五輪出場枠が決まる。女子日本代表は、格上のブラジルと対戦した。古賀紗理那は、強烈なスパイクで得点を次々と奪い、守備でも粘り強いレシーブで、ボールを繋ぎ、日本がセットカウント2-1とリードした。古賀が両チーム最多29得点の活躍を見せたが、ブラジルの反撃を受け、日本はフルセットで逆転負けした。予選ラウンドは残り7試合。日本は、6大会連続の五輪出場権獲得を目指す。
ドジャースの大谷翔平は、現在8試合連続でホームランが出ていない。メッツとのダブルヘッダーの第1試合に、2番指名打者で出場した。大谷は第2打席、ファーストゴロとなった。この後も内野ゴロが続いた。延長10回の第5打席は、空振り三振に倒れた。大谷はきょう、ノーヒットで、打率はリーグ3位となった。第2試合、大谷は休養となった。41打席連続でホームランは出ていない。
きょう、ドジャースの大谷翔平は、第1試合は5打数ノーヒット、第2試合は欠場となった。2点を追う8回、大谷は、内野ゴロだったが、全力疾走して、ダブルプレーを阻止した。この後、フリーマンがタイムリーヒットを放ち、ドジャースの逆転勝利につながった。大谷の打率は現在、.195となっている。大谷の去年6月の成績は、打率が.394で、ホームランが15本だった。去年5月も打率.166と調子を落としていた。去年5月最後の試合では、14・15号と2打席連続でホームランを放っていた。木村は、今調子を落としているが、今月末から上がっていくと期待できるなどと話した。
日米韓の閣僚会合がワシントンで来月26日に開催される方向で最終調整されている。斎藤健経産相ら3人が出席する。半導体等のサプライチェン強化等が話し合われる見通しだ。
中国軍が合同軍事演習でロボット犬を導入した事が分かった。このロボット犬は体重15kgで前進やジャンプ等が可能。超広角感知システムも搭載されている。ライフル銃を装着したロボット犬も登場した。
中国軍が軍事演習にロボット犬を導入した話題についてのトーク。パトリック・ハーランは「前よりこういう技術が進んでいる事が分かる。可愛い動きも見せている。ジャンプも可能だそうだ。アメリカはロケット・ランチャーを背負った兵器を保持している。」等とコメントした。立石修は「ロボット犬は建物内での攻撃時に有効だ。開発が高度な段階とアピールしていると思われる。中国はヒューマノイドの大量生産を目指している。」等とコメントした。
政治資金規制法の改正を巡り、自民党が修正案を示したのに対し野党側が反発し、先程、岸田総理大臣の特別委員会出席を要求した。自民党は「持ち帰って検討する。」とした。
厚生年金はフルタイムで働く会社員が主な加入者で、パート等には条件がある。政府は企業規模の条件を撤廃する方向で調整に入った。実現を目指す考えだ。政府の支援を求める声も出ている。
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条件撤廃で厚生年金拡大についてのトーク。厚生年金の主な対象者は会社員だ。短時間労働者については企業規模や労働時間等の3つで決定する。従業員101人以上というところが変わる。 高田圭太は「賃上げがなければ天引きされる。国民年金支払者は保険料が減る場合もある。政府は将来のメリットを強調している。前提が甘いという指摘もある。」等とコメントした。
中国共産党の劉建超中央対外連絡部長が来日し、岸田総理大臣らと会談している。岸田総理は対話を重ね進展を図りたいと述べた。一方、劉氏は日中の対話の拡大に貢献していきたいと述べた。この後、劉氏は自民党の茂木幹事長らとも会談する予定だ。
ことし7月3日に発行される新紙幣。1万円札は渋沢栄一に、5千円札は津田梅子に、千円札は北里柴三郎のデザインになる。現金を扱う飲食店では、券売機の買い換えなどの対応が急務となっていた。東京・葛飾区にあるラーメン店では、券売機を買い換える場合、約100万円の費用がかかるという。物価高の影響で、材料費が約1.5倍になっていて、券売機の交換が厳しい経営に追い打ちをかける事態になっている。品川区のラーメン店では、両替機も使えなくなるため、キャッシュレス対応型の券売機の導入を検討しているが、キャッシュレス決済では手数料が取られるため、価格の改定も視野に入れなければならないという。葛飾区では、券売機など1台につき30万円を上限に費用の半額を補助する。都内の自治体では初めての制度で、ことし7月から申請を受け付ける。関西でコインパーキングを運営する企業では、精算機の更新作業がまだ始まっていないという。自動販売機などの業界団体によると、銀行のATMなどは、新紙幣発行までに、システムの改修がおおむね終了する見通しだが、飲料の自動販売機は、台数が多すぎることなどから、更新が追いつかず、新紙幣が使えないケースがあるという。
都内のカフェでは、2か月前から、レジに椅子を試験的に導入している。店では、事務作業や接客を座ったまま行っている。スーパーのレジ打ちなどでは、立ったまま接客を強いられているとして、労働組合「#座ってちゃダメですかプロジェクト」のメンバーが厚労省に改善を求める要望書を提出した。厚労省は今後、関係団体などに、現状を確認するヒアリングを検討したいとしている。厚労省の労働安全規則では、就業中に座る機会があるときは、労働者が使える椅子を備えなければならないとされている。業界の通例があり、椅子の導入は進んでいない。海外では、座ったままの接客が一般的になっている。
JR東日本など首都圏の鉄道会社8社は、2026年度以降から順次、現在の磁気を使った切符から、QRコードを使った切符に置き換える予定だ。改札機に通す磁気の切符に比べて、QRコードは、改札の不具合が起きにくく、駅員による対応やメンテナンスのコストが減るなどのメリットがあるという。