バレーボールネーションズリーグの予選ラウンド終了時点の来月の世界ランキングで、残り5枠のパリ五輪出場枠が決まる。女子日本代表は、格上のブラジルと対戦した。古賀紗理那は、強烈なスパイクで得点を次々と奪い、守備でも粘り強いレシーブで、ボールを繋ぎ、日本がセットカウント2-1とリードした。古賀が両チーム最多29得点の活躍を見せたが、ブラジルの反撃を受け、日本はフルセットで逆転負けした。予選ラウンドは残り7試合。日本は、6大会連続の五輪出場権獲得を目指す。
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