- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 立石修 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
兵庫県・斎藤知事が失職し出直し選挙へ。法政大学院・白鳥浩教授は「もし当選した場合には今、自分がやっている改革を前に進められるというメリットがある。自分は全く悪くない、結果責任はただ取らされているというスタンスと考えられる」と中継コメント。
兵庫県・斎藤知事が失職し出直し選挙へ。元大阪府知事・橋下徹氏は「不信任決議を突き付けられた知事が知事をやり続けたいのであれば、議会解散しかない。過半数を自分の味方を擁立させて当選させるのは至難の業。不信任決議が出たあとの出直し知事選は邪道」などとコメント。
スタジオの一同が、兵庫県・斎藤知事の失職と出直し選挙について話し合う。パトリック・ハーランは、「過半数当選させる事は今回の選挙で難しい」などと話した。CMの後も、このニュース。兵庫県民の民意について伝える。
兵庫県・斎藤知事が失職し出直し選挙へ。兵庫県民からは厳しい声。日本維新の会の擁立候補・片山大介参院議員。自民党は元キャリア官僚を推す動き。候補者の一本化ができない場合、斎藤知事が勝つ可能性。法政大学院・白鳥浩教授が中継で「候補が乱立すると票が割れる」などとコメント。
「インテリ芸能人とロケしたら想像以上にウザかった」、「アウト×デラックス 2024」の番組宣伝。
SDGsウィーク。茨城県にある巨大なミニトマト農園。肥料として活用されているのが地球温暖化の天敵、二酸化炭素。ハウス内の濃度を上げることで光合成が活発になりミニトマトの収穫量を3倍に増やすことに成功した。エコな農業を実現したのが、たねまき常総・前田亮斗社長。電気も天然ガスから自家発電している。そこで発生した二酸化炭素を使ってミニトマトを育てている。更に、ハウス内の二酸化炭素濃度を24時間管理することで季節などに左右されずに1日最大5トンものミニトマトを収穫できるようになったという。理想の農業について前田さんは無駄になっているものに価値を生み出していくのは農業、食の分野でたくさんできることがある。全くCO2が出ないような農業のあり方を実現していきたいと話した。
気象情報を伝えた。天気のポイントは関東・東海は立て続けに大雨。土砂災害に注意。秋の訪れはまだ先…。
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福岡市動物園でライオンの尻尾を木の棒でつつく飼育員。本来、ライオンの採血は麻酔をかけて行われるが体に負担がかかってしまうため麻酔なしで採血できるようトレーニングしていた。まず笛を鳴らして餌を与えることを繰り返し、音が鳴るといいことがあると覚えてもらう。次にペットボトルに触れたら餌を与え採血する位置へ誘導。最後に、尻尾を触ることに慣れさせる。先週火曜日、尻尾に注射針を刺してみると暴れることなく落ち着いた様子で餌を食べていた。トレーニング開始からおよそ2か月で無事、採血に成功したという。
プレーリードッグの眠りから目を覚ます、まるでディズニー映画「白雪姫」のような瞬間。飼い主によると、歯が当たった衝撃で目が覚めただけ。アジア動物医療研究センター・パンク町田センター長は「抱き合ったりキスをしたりというのが基本的な挨拶」とコメント。
アラブ首長国連邦の3000m以上の上空で目撃されたのはサーフボードに乗ってスカイダイビングをする男性。サーフボードに乗ったまま水面に着地。そのままサーフィンを始めた。世界初の挑戦スカイダイビングからの、サーフィンに成功した。元軍人だという男性。スカイダイバーでサーファーというまさに二刀流。波は人工的に発生させたもので装置のボタンを押してから波が来るまで50秒きっかり。つまり、地上スタッフと連携し波と着水のタイミングを合わせた。大成功の裏には緻密な計算があった。
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群馬県吉岡町で逃走した犬の捕獲。昨日、住民から「近所で飼っている犬が逃げたようだ」との通報を受け朝から多くの警察官が捜索活動を行っていた。逃げた犬は、秋田犬。温和な性格であるものの飼い主以外の人には警戒する傾向がある。警察官が見つめる先には逃げた秋田犬がいた。膠着状態が続くかと思われたが無事、秋田犬の保護に成功。その後、飼い主が現れると甘える様子も見せていた。幸いけが人はいないという。
埼玉・越生町でカップルが目の当たりにしたおよそ1kmにわたるあおり運転。
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ドジャースの大谷翔平選手は昨日からナリーグ西地区2位のパドレスとの3連戦に臨んでいる。初めて経験する優勝争いについて「最後の最後でそういう試合ができることに感謝したい」と語った。大谷選手は56個目の盗塁を成功させ、「日本選手のシーズン盗塁数」でイチロー選手に並んだ。ナリーグ・ドジャース4−3パドレス。大谷選手は2打点の活躍で地区優勝へのマジック2が点灯した。
パドレスとの3連戦で1勝1敗のタイとしたドジャースの大谷翔平選手。試合後にヒリヒリした優勝争いに身を置く今の思いを話した。盗塁数「56」でイチローさんに並んだことについては「憧れの選手でもあるし、数が並んだからといってそれが変わることはもちろんない。しっかり走るところは走っていきたい」と話した。ドジャースは明日、パドレスに勝てば地区優勝が決定。大谷にとっては初の優勝となる。
きょうのテーマは「外国人が好きな日本の食べ放題」。海外の「ビュッフェ」が日本で独自に進化した「食べ放題」は今や世界に浸透しつつあるよう。外国人がハマる食べ放題にはどんなものがあって、どのくらい食べているのかを調べた。外国人に日本で行ったことがある食べ放題について聞いた。焼肉きんぐ浅草ROX店(東京・台東区)を取材。店内には中国、香港など多くの外国人の姿があった。焼き肉が有名な韓国からやってきた2人組に、なぜわざわざ日本の食べ放題に来たのか聞いたところ、種類が豊富な肉を値段を気にせずに楽しめるのが日本の食べ放題の魅力だそう。日本で働くブラジル人夫妻が食べたメニューを紹介。
きょうのテーマは「外国人が好きな日本の食べ放題」。外国人がハマる食べ放題にはどんなものがあって、どのくらい食べているのかを「おさかな本舗たいこ茶屋」(東京・中央区)で調べた。お刺身の食べ放題のお店。平日ランチタイムで大人1900円と、破格の値段も人気の理由。お刺身以外にも味噌汁なども人気。海外のユーチューバーなどが紹介しているのを見て来店する外国人も多いよう。オーストラリア人男性に話を聞くと、オーストラリアにも食べ放題はあるが物価高で食べ放題のお店は少なくなっているという。
カナダ人のクインさんは刺身が好きで、食べ放題できる「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!」を利用していた。後日、弟のコーナーさんも来日し、ラーメン好きでもある2人は「博多らーめん由丸」で豚骨ラーメンを堪能。日本でのラーメンは初めてで、替え玉のオーダーも初体験。コーナーさんは「人生で食べてきたラーメンの中で一番だった」と満足していた。
ランチの御膳を注文すると生卵が食べ放題になる喜三郎農場を取材すると、外国人客の姿が目立った。海外では生卵はなかなか食べられないといい、店では15個ほどの生卵を食した猛者がいたという。卵は「アローカナ卵」や「ゆずたま」など、毎日6種類ほどを用意している。
ノルウェー出身のホーコンさんは日本の大学を卒業後、母国のテレビ局に就職。ジャーナリストとして来日し、麺好きということで「わんこそば たち花」を訪れた。大人3500円でわんこそばが食べ放題となっていて、男性客なら平均80杯平らげるという。ホーコンさんは100杯という目標を掲げ、105杯でストップした。
今やプロアマ問わず、多くのカメラマンが各地で撮影したストリートスナップをSNSに投稿している。公開されることが前提のため、後でトラブルにならないよう同意書にサインをするケースも多いという。一方、被害を訴える人もいて、友人と横浜を訪れた女子高生のAさんは「ストリートスナップを撮らせて欲しい」と男性から頼まれた。次第に男性の要求はエスカレートしたという。