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- 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
秋を代表する花、コスモスが見ごろを迎えている。富山県砺波市のスキー場ではおよそ100万本のコスモスが植えられている。一方、千葉県富津市ではおよそ8000株のコキアがあり、この3連休でグッと赤くなり20日ごろまで見ごろで真っ赤な姿が楽しめるという。
全国の気象情報が伝えられた。
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全国の気象情報が伝えられた。
あす、大谷とダルビッシュ投手運命の直接対決を迎える。街の人は大谷とダルビッシュのどっちを応援するのか、最高のシナリオについて尋ねた。日本ハムの2軍本拠地がある千葉・鎌ケ谷市の中華料理店「kaname」では、大谷とダルビッシュの名前がついた「夢のメジャーセット」を販売している。さらに2人が2軍時代に配達をしていたという別の中華料理店「東新軒」では大谷はよく後輩の清宮幸太郎の名前がついたチャーハンを食べていて、ダルビッシュは焼肉丼を食べていたと話していた。ドジャースの先発は山本由伸に決定。勝つと千賀滉大がいるメッツと対戦する。
水槽の中で目撃されたのは、はさみを上げ脚をバタバタするカニ。大興奮していたのはカイカムリの清原君。待ちに待った餌のワカサギをプレゼント。
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- カイカムリ
丸い窓の向こうで目撃されたのは辺り一面を包み込みゆらゆらと揺れ動く緑色と赤色の光、宇宙から見たオーロラ。今月7日に宇宙船から撮影された。地上の各地では真下からオーロラを見た映像が撮影された。
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞した。被団協は日本でただ1つの被爆者からなる全国組織で、核兵器による恐怖や苦しみを訴えてきたことが核兵器のない世界に向けた取り組みとして評価された。日本のノーベル平和賞受賞は、佐藤栄作元総理大臣以来2度目。
この一ヶ月、世界各地では様々な大群衆が報じられている。海外のニュースを調べてみた。
今回は、日本であまり報じられていない海外のニュースを調査。
日本であまり報じられていない海外のニュースを調査。米国のニュース「保安官の驚きの行動」を紹介。保安官が、車通りが多い高速道路で危険な走行を続けていた車から運転手を救出した。運転手は体調不良で意識が朦朧としていた。
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日本であまり報じられていない海外のニュースを調査。中国では1万人が参加するイベントが行われ、メディアが大々的に報じた。それは、先月22日に中国各地50の会場で行われた合同結婚式。合同結婚式には合わせて5000組、およそ1万人が参加。実はこの合同結婚式を企画したのは中国政府と女性団体で、これには“ある狙い”があった。その狙いは、高額な結納金を支払う習慣の見直しで、中国では新郎が新婦側に渡す結納金の金額が近年、高騰し、300万円以上渡すケースもあるという。実際に中国のSNSにあがっていた結納金の動画を見ると、大量の100元紙幣の束が並ぶ。さらに、アクセサリーも。この習慣について、日本の男性に聞いてみると、結婚をためらうという声が聞かれた。こうした声は中国でも同様にあがっていて、結婚離れや少子化の原因にもなっている。この現状に中国政府は“お金の掛からない結婚式”を企画し、「結納金なし」の結婚をアピール。節約志向の結婚式は今後、中国で根付いていくのか。
タイでは3か月前に生まれたコビトカバのメス「ムーデン」連日のニュースになっている。むっちりとした姿が可愛いとSNSを通じて世界中で話題となり、この姿を一目見ようと開園直後から多くの人が訪れた。ムーデン効果で来園者数は2倍になった。
アルゼンチンでは電線の上に集まる5万羽ものオウムが問題となっている。被害は騒音だけでなく、電線に噛みつき町中で停電を引き起こしているという。森林伐採などで行き場を失ったオウムが町にやって来て、住民はレーザーや音を使って追い払おうとしたが効果はなかったという
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- オウムブエノスアイレス(アルゼンチン)
先ほど今年のノーベル平和賞が発表され、日本原水爆被害者団体協議会の受賞が決まった。核兵器のない世界を実現するための努力と証言を通じて、核兵器が二度と使用されてはならないと実証したことが評価された。ノーベル委員会は「いつの日か、広島と長崎の被爆者は歴史の証人としてはいなくなるでしょう。しかし、日本の新しい世代は、目撃者たちの経験とメッセージを伝え続けています。そして被団協の人々は世界中に刺激を与え、学びを与えています」と評価した。また、ノーベル委員会は「80年近くの間、戦争で核兵器が使用されることはなかったという事実を高く評価している。被団協、被爆者の方々の並々ならぬ努力が、核兵器がタブーだと確立することに大きく貢献した」と強調している。被団協は、日本でただ1つの被爆者からなる全国組織で、核兵器による恐怖や苦しみを訴え、核兵器のない世界に向けた取り組みを続けてきた。日本のノーベル平和賞の受賞は、1974年の佐藤栄作元総理大臣以来、2度目。箕牧智之理事長は、広島市役所で受賞の一報に接し喜びを語った。
今年のノーベル平和賞が発表され、日本原水爆被害者団体協議会の受賞が決まった。受賞を受けて、石破総理大臣は訪問先のラオスで「先ほど入って参りましたお知らせですが、日本原水爆被害者団体協議会に対しましてノーベル平和賞が授与されることが決定された。長年、核兵器の廃絶にむけて取り組んでこられた同団体にノーベル平和賞が授与されることは、極めて意義深いことであると考えています」などと述べた。
バレーボールの国内新リーグ「SVリーグ」が、まもなく幕を開ける。開幕戦の会場・東京体育館から、元日本代表・福澤達哉とともに最新情報を伝える。日本バレーにとって新時代の幕開けとなる一戦がいよいよ始まる。世界最高峰のリーグを目指してスタートするSVリーグ。まさに全バレーボールファンも待ち望んでいた瞬間が始まる。この開幕戦では、パリ五輪で激闘を繰り広げた日本代表の高橋藍や西田有志がライバルとして激突する。サントリーサンバーズ大阪のアウトサイドヒッター高橋藍は、好守のバランスが優れた選手で、世界トップレベルの守備力に注目。大阪ブルテオンのオポジット・西田有志は、破壊力抜群のサーブとスパイクがどのように爆発力が出るか注目。2人が対決する上での注目ポイントは、世界最強の矛と盾なので、一球一球に注目して応援してもらいたい。どんな戦いが繰り広げられるのか、注目。SVリーグ男子開幕戦・サントリーサンバーズ大阪vs大阪ブルテオンは、今夜6時50分から生中継。
3連休、関東は晴れるところが多い。急な雷雨に注意が必要。