- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 東中健 青井実
JR東日本が来年春からワンマン運転を導入。JR東日本によると、来年の春から車掌のいないワンマン運転が導入されるのは、常磐線の各駅停車の綾瀬と取手の間、南武線の川崎と立川の間。人手不足への対応策で、首都圏の主要な路線でワンマン運転の導入は初めて。運転席に乗客の乗り降りを確認するモニターを設置するなど、安全性を確保するとしている。2026年春には横浜・根岸線の八王子と大船の間、その後、2030年頃までに山手線や京浜東北根岸線、中央総武線の各駅停車、埼京川越線でも導入を目指す。
秋の叙勲で大綬章や重光章を受章した人たちに、勲章が授与された。親授式は宮殿・松の間で行われ、天皇陛下は石破総理大臣から勲章を受け取り、今回、最高位の旭日大綬章の古賀伸明元連合会長ら4人に手渡された。陛下は「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに感謝いたします」と祝福された。午後には重光章の伝達式が行われ、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したバレリーナの森下洋子さん、秋篠宮ご一家の元側近トップ・加地隆治皇嗣職大夫など、受章者が陛下と面会した。
青いドレス姿でカメラに笑顔を向ける女性が撮影しているのは、遺影。和やかな雰囲気で撮影するのは、遺影専門の写真家・能津喜代房さん(76歳)。能津さんは「残された家族のために自分らしい一枚を残しておく。一枚撮っておくと、家族にとって悲しい写真ではなく宝物。幸せな一枚になるんですよ」と話す。“家族にとって宝物になる写真を残したい”という思いで、能津さんは遺影を撮り続けている。この日、親子が能津さんのもとを訪れた。お父さんは来年、90歳を迎えるという。能津さんが大切にしているのは“その人らしさ”で、撮影中、お父さんの顔に笑みがこぼれる。息子は「(父は)いつもあまり笑わないんですけど、笑顔を自然に出させていただいて、本当の来て良かったなと思います」と話す。能津さんは義理の父が亡くなった際、遺影にする写真がなく後悔。そこから17年間、遺影を撮り続けている。能津さんは「“遺影写真家”として、皆さんを撮ることが自分の使命みたいに感じている。僕は遺影を文化にしたい。遺影写真を撮ることが当たり前の文化になればいいと思って頑張っている」と話す。
気象情報を伝えた。
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