- 出演者
- 立石修 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 梶谷直史
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会が、授賞式を前に核廃絶に向けた意気込みを語った。日本被団協の田中熙巳代表委員は会見で、「さらに努力して広めて理解をしてもらうことやっていけば、大きな運動にもなって核兵器をなくしていく道筋になるだろう」と語った。さらに、来週の授賞式が「核兵器廃絶に向けてヨーロッパでも大きな運動が起こるきっかけになってほしい」と意気込みを語った。また受賞講演では、高齢となった被爆者たちがやがていなくなるとして「若者に期待する」とのメッセージを伝えたいとしている。代表団は、8日に日本を出発する予定。
日本維新の会の「共同代表」に、前原誠司元外務大臣が就くことが決まった。維新の会は両院議員総会を開き、先ほど、共同代表を兼務する「国会議員団代表」に前原氏を選出した。前原氏は10月に維新に合流したばかりだが、きのうの臨時党大会で新たな代表に就任した大阪府の吉村知事が、共同代表に前原氏を起用したい考えを表明していた。また、幹事長に岩谷良平議員、政調会長に青柳仁士議員を起用することも決まった。2人は、ともに衆議院・当選2回の若手議員だが、吉村代表に近く、大阪の選挙区の選出。
中国で今後、日中関係が悪くなると予測する人が、去年の倍近くの75％に急増した。言論NPO・工藤泰志代表は「中国国民の中に、これまで経験したことがない形で日本に対する感情の悪化が全面的に広がっている」と述べた。日本の民間団体「言論NPO」が中国と共同で実施した世論調査によると、相手国に対して「良くない印象」と答えた人は、日本が去年より3.2ポイントとわずかに減ったのに対し、中国は24.8％と大幅に増えて9割近くになった。さらに「日中関係は今後悪化する」と答えた人は、去年の倍近くの75％に急増した。主催者は「対日批判が過激化しやすいSNSで日本に関する情報を得ている人が増えたことが背景にある」とみている。
プロ野球・巨人のファン感謝イベントに、長嶋茂雄終身名誉監督（88歳）が登場した。東京ドームで行われた球団創設90周年のセレモニーに車椅子で現れた長嶋さんは、球団OBで王貞治ソフトバンク球団会長と握手を交わした。長嶋さんは「歴史を築き上げてこられた方々との再会に胸が弾みました」「巨人軍そして野球界の明るい未来を願わずにはいられません」と話したした。
日本ネーミング大賞2024の授賞式に爆笑問題 太田光と妻の太田光代が登場。最優秀賞はビールの「晴れ風」が受賞。お酒が飲めない太田光はもし良かったら私でCMをとアピールし、太田光代も飲めないからこそトラブルが起きない、運転免許もないので飲酒運転もないと話した。
JR各社は「往復乗車券」の販売を再来年3月に終了する。「往復乗車券」は、同じ区間の行きと帰りの紙の乗車券で、片道601km以上を往復する際は運賃が1割割引になる。最近は、交通系ICカードやインターネット予約の増加で販売枚数が減少していたため、JR各社は、往復乗車券を再来年3月に販売を終了すると明らかにした。これに伴い、往復割引も終了となる。
- キーワード
- JR
通勤・通学する人達を勝手に応援するチアリーダー、AJO☆朝チア部のみなさん。リーダー朝妻久実さんは誰かを勇気づける存在になりたいと10年以上朝の応援を続けているという。朝妻さんは、応援は相手も自分も元気にハッピーになれるものと話す。きっかけは約20年前で、当時目指していた夢を挫折した時に「あなたならできる」の一言で心が救われた経験からだという。応援パワーは連鎖していくと話す朝妻さん。今後の目標は、人が人を応援し合えるようなそんな社会になっていけるよう私たちがきっかけを届けたいと思うと語った。
ネプリーグSPの番組宣伝。