- 出演者
- 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 宮本真綾
ドジャース・ロバーツ監督が会見に応じ今日先発の山本由伸投手について「フィジカルもメンタルも非常に充実している。お互いに点数のあまり入らないロースコアの素晴らしい試合になるだろう」などと話した。
大手コンビニチェーンのファミリーマートが新たにふるさと納税事業に参入。返礼品の対象となるのは愛媛県のハンカチや新潟県の天然水など。中にはいれたての香りと味わいを楽しめるセルフコーヒーまで対象になっていて寄付金は商品が製造された工場がある自治体へ送られるという仕組み。ふるさと納税を巡っては同じコンビニ大手ローソンも去年12月から事業を展開。アマゾンや無印良品など大手企業も続々と参戦している。その一方、ここ数年仲介サイトでポイント還元率を高めた競争が過熱。今年10月からポイントの付与が廃止されることに。逆風とも思える状況の中コンビニ業界に勝機はあるのか。アピールするのはネットの仲介サイトなどとは違った返礼品の受け取り方法。ファミリーマートでは返礼品を店舗で取り扱うサービスを始め、コンビニの利便性を活用する。専用サイトで好きな返礼品を選んで寄付をするといつでも好きな時にお店で交換ができるという仕組み。ふるさと納税に詳しい専門家はターゲットにしているのは今まで、ふるさと納税をしていなかった人だと分析する。今や、ふるさと納税は1兆円を超える市場規模に成長。ファミリーマートでは決済アプリ「ファミペイ」の顧客の基盤があるため一定の利益が出やすいという。
SPキャスター・岩田明子が与野党の動向を解説。立憲民主党が不信任決議案を主導して出した場合に仮に野党で足並みが揃わなかったら打撃がある。国民民主党・玉木代表は不信任案について「(立憲が判断した時は)判断していきたい」との考え。慎重な理由としては、まだ地方組織が盤石じゃないので、それなりに選挙に向けて準備が必要だというところもある。参議院選挙が終わり各党の構図がどうなるか。場合によっては連立も。維新は教育の無償化については勝ち取りたいとの思いがある。一方で内部の分裂もある。予算で賛成に回った場合には党での政策は取れるが、自民党の補完勢力と言われかねない。塩梅が難しい状況。自民党は予算成立に向けて邁進というところだが、仮に総裁選を行ったとしても少数与党なので首班指名が取れるかどうか不透明。
今夜のMLB開幕戦を前に、東京ドームで試合前練習が始まった。カブス・鈴木誠也は2番指名打者で先発出場予定。ドジャースの練習は午後5時過ぎからの予定。大谷翔平は1番指名打者での出場が発表されたが、まだグラウンドに姿を見せていない。第2戦で先発する佐々木朗希が外野で体を動かしていた。
秋篠宮家の長男・悠仁さまがきょう筑波大学附属高校を卒業された。宮内庁が悠仁さまの高校生活を記録した写真を公開。卒業式に先立ち悠仁さまは「充実した3年間を過ごすことができた。忘れられない思い出も作ることができた。お世話になった方々に深く感謝。忘れられない友達もつくることができた。15年間通ってきた地なので少し寂しい」などと高校生活の思い出を振り返られた。茗荷谷はお茶の水女子大学付属幼稚園時代から通い慣れた場所。卒業式には秋篠宮ご夫妻も出席。式では「秋篠宮悠仁」と呼ばれると返事をして起立された。公開されたのはバドミントン部での活動写真。フジテレビ宮内庁担当・宮崎千歳キャップによると、悠仁さまは普段は左利きだという。戦後の皇族として初めて学習院以外の高校で学ばれた悠仁さまは高校3年の夏前までバドミントン部で活動し対外試合にも出場。文化祭ではクラスメートと共にピザを焼いて販売するなど充実した高校生活を送られたという。秋篠宮ご夫妻は悠仁さまが有意義な高校生活を送られたことへの感謝を文書で寄せられた。悠仁さまは来月から筑波大学に進学される。
東京ドームの現在の様子。今夜のMLB開幕戦を前に、東京ドームではカブスの練習が終わり、現在ドジャースが練習を始めた。佐々木朗希の姿も。1番指名打者での出場が発表された大谷翔平はまだグラウンドに姿を見せていない。ベッツは体調不良でスタメン入りから外れた。カブス・鈴木誠也は2番指名打者で先発出場予定。ドジャースの開幕投手は山本由伸。あすの先発は佐々木朗希の予定。ロバーツ監督は会見で山本投手について、フィジカルもメンタルも非常に充実している、きっと今日はいいピッチングをしてくれるだろうと語っている。
現在西日本に強い雨雲・雪雲がかかっている。今夜から明日の午前中にかけては関東も内陸部で強い雪が降り沿岸部では土砂降りの雨と台風並みの暴風雨が吹き荒れる可能性がある。
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MLBドジャースvsカブスの東京シリーズ開幕戦。先ほどドジャースが練習を開始。ドジャースの専属カメラマンが選手たちの素顔を公開。東京ドーム内のミラールームでバットを構えたり、東京ドーム内の食堂で撮影された大谷の写真も。ひまわりの種シャワーでもお馴染みのT.ヘルナンデスがラーメンを食べる場面、大谷が自分とデコピンが描かれたTシャツを笑顔で着る様子やバットを持って椅子に座る写真など普段見ることができない表情も。大谷はけさSNSに「今夜会いましょう」と投稿している。東京ドームには試合前から多くのファンの姿。手作りグッズで応援する人やチケットを持っていないが来たというファンも。午後4時前からカブス・鈴木誠也選手がバッティング練習を開始。外野ではドジャース・佐々木朗希投手がウォームアップを開始。現在はドジャースが練習中。今夜は史上初の日本人開幕投手対決。
現在の東京ドームの様子。現在はドジャースが練習中。大谷翔平も姿を現した。MLB取材キャスター・鈴木優が注目ポイントを解説。初球が今永昇太投手対大谷選手になるということで、大谷選手は初球から打つ場面も目立つのでいきなり見どころだと話した。先発の山本投手については、キャンプで仕上げてきているので無失点を期待したい、鈴木誠也選手との対戦も楽しみにしたい。ベッツ選手の不在については、数試合くらいならカバーできる層の厚さがあるとしている。鈴木優は、4対0でドジャースが勝利すると予想した。
石川県輪島市で能登半島地震で被災した6つの小学校が合同で卒業式を行った。能登半島地震と奥能登豪雨という2つの大きな災害を経験した78人が学び舎を巣立つ。春からは輪島中学校に通うという。
BPO放送倫理番組向上機構の放送人権委員会は今日午後、テレビ東京で一昨年3月に放送された「激録警察密着24時!!」について「正確さ、公正さに問題があり取材される側への配慮を欠く」などとして放送倫理上、問題があるとの見解を発表した。番組では1年に及ぶ捜査に完全密着としていたが、実際に取材したのは逮捕の直前で逮捕当日以外の密着映像は実際に捜査に当たった警察官らによる再現だったなどと指摘している。
上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となった東京都内。午前8時ごろには、小平市でひょうやあられが降った。撮影者によると、10分間ほど降り続いたという。日の出前には多摩市であられが激しく降る様子が見られた。降ったあられで駐車場の車の屋根は真っ白。西東京市では柵の隙間からタヌキが珍しそうに、あられが降る様子を見つめていた。今夜からあすにかけては東京に3月の雪が降る可能性がある。
2025年の公示価格が発表され19年連続で地価が最も高いのは東京・銀座の「山野楽器銀座本店」。住宅地、商業地、全用途のいずれも4年連続で上昇。バブル期以来の上昇率となった。住宅地の上昇率全国1位は北海道・富良野市北の峰町。ドラマ「北の国から」の舞台にもなった。富良野駅前周辺を取材すると平日の夜でもバーには多くの外国人。パウダースノーを求め海外から冬の間だけスキー客が殺到している。第二のニセコとしてインバウンドの波が押し寄せている。2位は長野・白馬村、3位は沖縄・宮古島。インバウンド需要で人気リゾート地の住宅地が上昇率トップ3を独占していた。物件を購入するのは外国人ばかりだという。
明日の東京の天気を伝えた。
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今日これからと明日の関東の天気を伝えた。
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本日のしらべてみたらは、なぜ盗む!?スタッフが張り込んで野菜ドロボーを直撃。
きょう、甲子園球場で開幕したセンバツ高校野球。市立和歌山の川邊謙信主将(3年)は、選手宣誓で「皆さん、高校野球は好きですか。私たちは高校野球が大好きです。今まで支えてくれた全ての人たちへの感謝を胸に仲間を信じ、そして未来のために全力でプレーすることを誓います」と問いかけた。多くの選手が待ちわびた大会初日、メジャーリーグの開幕戦で激突するドジャースの大谷翔平(30歳、岩手・花巻東OB)とカブスの鈴木誠也(30歳、東京・二松学舎大附属OB)の後輩たちが、2人の先輩に先立ち大事な初戦に臨んだ。鈴木誠也がピッチャーとしても活躍した母校・二松学舎大附属(東京)が開幕ゲームに登場した。柳ヶ浦(大分)と対戦した二松学舎大附属(東京)は5回ウラ、ランナー2塁のチャンスで1番・入山唯斗(3年)がタイムリーツーベースヒットを放ち、勝ち越しに成功。9回、柳ヶ浦の追撃を退けた二松学舎大附属は43年ぶりのセンバツ勝利を挙げ、先輩・鈴木誠也にパワーを届けた。試合結果は、二松学舎大附属3−2柳ヶ浦。続く第2試合には、大谷翔平が“二刀流”として活躍した母校・花巻東(岩手)が登場した。かつて、大谷翔平や菊池雄星もつけた背番号「17」を背負う花巻東の4番・赤間史弥(3年)のタイムリーツーベースなどで米子松蔭(鳥取)を打ち崩し、花巻東は4回までに8点を奪う。花巻東は、その後も3番・新田光志朗(3年)の大谷翔平ばりの鋭いバッティングなどで追加点を重ね、10対2で完勝。花巻東は、2回戦で鈴木誠也の母校・二松学舎大附属と激突する。