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- 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 宮本真綾
24日からの運用が始まる「マイナ免許証」について、運転免許証とマイナンバーカードを一体化させる手順が公開された。24日から運用が始まる「マイナ免許証」は、マイナンバーカードのICチップに免許情報を記録することで、運転免許証としての利用が可能になる。警視庁は、東京都内の運転免許試験場で一体化させる手順を公開した。3つのパターンがあり、従来の免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚とも保有を選ぶことができる。東京都内に住む人は、警視庁のホームページなどから事前予約を行い、都内の12か所の警察署などで手続きを行う必要があるという。
新築マンションの平均価格が、10か月連続で1億円超え。2月に発売された東京23区の新築マンションの平均価格は、去年の2月と比べおよそ14%上昇し、1億392万円となった(不動産経済研究所調べ)。1億円を超えるのは10か月連続。また、首都圏の平均価格は7943万円となった。今後の価格の見通しについて、不動産経済研究所は「東京23区の平均価格が1億円を超える傾向はしばらく続き、一時的に跳ね上がることもあるのではないか」などと分析している。
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大谷翔平(30歳)が選んだ春夏コレクションをお披露目。俳優の瀬戸康史が着こなすジャケットの腕には「OHTANI」と書かれたロゴ。大谷翔平がブランドアンバサダーを務める「BOSS」の発表イベント「BOSS Selected by Shohei Ohtani」が行われ、大谷翔平が選び抜いた春夏コレクションがお披露目された。大谷翔平にインスパイアされた限定ジャケット「ボンバージャケット(税抜き35万5000円)」を着た瀬戸康史(36歳)と中尾明慶(36歳)。瀬戸康史は「お洋服に大谷翔平さんのシンボルが入っているんですけど、これを着ているだけでパワーをもらえそう」、中尾明慶は「大谷さんのイメージされたデザインがかわいらしさがあって…」と語った。“野球好き”だという中尾明慶は「息子と2人で見に行くことができまして、満員のお客さんの中で感動してすばらしい経験をさせていただいた」と、おととい、ドジャース戦を見に行ったことを明かした。
公園で父親とサッカーをしている少年は、今年1月、詐欺被害を未然に防いだとして警察から感謝状を贈られた小学6年生の高橋海至くん(12歳)。「(父から)『すごいな』と褒め言葉をもらいました」と話す海至くんは、サッカーの練習の帰りにコンビニに立ち寄った際、不審な動きをする高齢者を見かけたという。海至くんは「パパ、電話しながらATMを操作している高齢者の方がいるよ。これってダメかな?」と父・秀知さんに相談。父・秀知さんは「それはよくないね、見に行こうか」と2人で確認しに行ったという。実は父・秀知さんは現役の警察官で、秀知さんが高齢者に代わって電話に出て「警察官だ」と名乗ったところで電話が切れ、詐欺を未然に防いだという。なぜ詐欺だと気づいたのか?海至くんは「以前、銀行に行った時に『電話しながらATMを操作しちゃダメですよ』というポスターがあった。それを見て『(これは)ダメかな?』と思って」と話す。父・秀知さんは、普段の親子の会話の中でも高齢者を狙った詐欺について話していたという。ファインプレーの息子について、父・秀知さんは「我が息子ながら大したものだと思う。(息子には)周りの方に思いやりを持って接して、自分自身で考えて責任を持って行動するように言っている」と話す。海至くんは「困っている人がいたら、すぐ助ける」と話す。海至くんの“アスヨク”ソング・Mrs.GREEN APPLE「ライラック」。
明日の天気のポイントは、傘とコートの二刀流。
「アイシー ~瞬間記憶捜査・柊班~」の番組宣伝。