- 出演者
- 三宅正治 木村拓也 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 宮本真綾 梶谷直史 広瀬修一
東京スカイツリーからの映像とともに、気象情報を伝えた。鹿児島・指宿市では1時間降水量53.5ミリを観測、大雨に警戒が必要。土砂災害警戒情報、洪水警報などが鹿児島・宮崎に出ている。
「ネプリーグSP」「続・続・最後から二番目の恋」「あなたを奪ったその日から」の番組宣伝。
「小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト」の番組宣伝。
東京都内のデカ盛りで有名な弁当店には今日も次々とお客さんが訪れていた。名物は牛・豚・鶏の肉がこれでもかと乗ったデカ盛り弁当。肉の下に敷き詰められたご飯の量は約750g。総重量1.5kg。国産ブランド米100%とのことだが、お米がダントツの高さで、対策としては値上げが最後の手段になるという。帝国データバンクによると、駅弁や仕出し弁当を中心とした弁当店の倒産は1月~5月で22件。去年の同じ期間を上回るペースで推移し、このままでは過去最悪を更新する可能性が。この状況を乗り切ろうとデカ盛り弁当店が始めたのがサンドイッチ店。主力がお米だけの店舗だと原材料が上がった時に経営的に不安、お弁当とは違うお客さんをとりたいというのも踏まえて始めたという。銘柄米を販売しているスーパーの売り場では変化が。2kgのお米が断然売れているという。
専門家は2kgに小分けすることで買い控えを考えている消費者が手に取りやすいようにしていると予測するなどと話した。また予定通り小売での流通が始まった“江藤米”だが、安い“随意契約米”が入ることによって小売側がキャンセルする動きも出ていて、混乱が起きている状況だそう。米価格だけでなく販売方法にも注目。
石破首相と韓国のイ・ジェミョン大統領が初の電話会談を行った。会談は約25分間行われ、石破首相は「日韓関係をさらに前に進めていきたい」と伝えた。その上で両首脳は日韓首脳を安定的に発展させていくことを確認した。また石破首相は拉致問題を含む北朝鮮への対応について緊密に連携したいとの意向を伝え、両者は対面での会談を早期に行う期待を共有した。
七月大歌舞伎の取材会が行われ、市川團十郎さんが出席。来月開幕する舞台では、長女・ぼたんさん、長男・新之助さんと親子で共演。女形を演じる團十郎さんのビジュアルも公開され、意気込みを語った。
きのう午前6時ごろ、宮城・石巻市の線路沿いでカモシカが目撃された。同日昼頃には仙台市で白いカモシカが目撃された。警察が警戒する中で3時間ほど茂みで休憩したカモシカは、その後姿が見えなくなったとのこと。
北海道倶知安町のシンボルで「百名山」のひとつに数えられる羊蹄山の麓に巨大な建築物が確認できる。無許可で進められたという大規模開発疑惑の建築主は外国人の名前が。北海道が森林法違反で工事停止を命じる一方、地元からは災害への不安の声が聞かれた。
羊蹄山の麓で森林を伐採して行われていた無許可での大規模開発疑惑。番組が実際に現場を訪れると、約2年前には一面に木々が生い茂っていた森林が切り開かれ、開発が進められていた。ゲート横の看板には2階建ての住宅を建設すると書かれ、建築主として外国人とみられる名前が記されていた。少なくとも1年以上前から行われていたという大規模開発。北海道によると、森林伐採の規模が事前に許可が必要となる1ha以上に及ぶため「森林法違反」の状態とのこと。今月4日、北海道は現地の立ち入り調査を行い伐採作業の中止を勧告した。さらに建築中の建物については一旦「建築確認申請」が認められたものの、提出された図面と実際の建物に異なる部分があったため、再度工事の中止が言い渡された。こうした事態に北海道は「復旧工事計画書」の提出を求めている。
仕出し弁当詐欺を働く男の車に同乗していたという女性の携帯とみられる番号に電話を掛けてみたが、つながることはなかった。専門家は2人の関係が希薄ということはないと思うが、素人的な手口から組織的な犯行かというと必ずしもそうではない印象などと話した。
行列のできる人気の直売所にはどのような商品があるのかしらべてみた。
千葉県にある旭食肉協同組合直売所では隣接する肉の加工工場でカットされたばかりの肉はもちろん、作りたてのウインナーやベーコンなども販売されている。魅力はお値打ち価格で買える国産肉の数々。さらに客によると月に2回特売日があるそうで、特売日当日に取材を行うと開店前から行列ができていた。この日の特売品はいも豚の切り落とし。通常100g188円が特売日には128円と60円引きに。ほかにも千葉県産の豚ロースは通常100g179円が特売日には138円に。中でも目玉商品が300パック限定の大容量の豚ひき肉で、通常100g108円が88円になった超お買い得品。特売日は毎月第2・4週の木・金・土曜日。
JR平塚駅から車で10分ほどにあるひらつかタマ三郎漁港では月に一度、地どれ魚の直売会が開催される。イワシは15匹入って500円、サバも2匹入って500円。また不定期で詰め放題も開催していて、1000円支払えばザルで2回すくった分の魚を持ち帰ることができるそう。さらにスーパーなどではあまり見かけない珍しい魚も購入可能とのこと。こうした魚は朝に水揚げされた鮮度抜群のもので、巨大なヒラメなどの珍しい魚はオークションに参加して購入することができる。次回の直売会は6月28日を予定しているそう。
つづいてやってきたのは茨城県鉾田市にあるサングリーン旭。週末には1000人以上、年間20万人以上が訪れる茨城県内でも人気の高いJAの直売所。農家直送のため鮮度も抜群。果物目当てのお客さんは多くいるそうで、特に人気だったのは生産量日本一のメロン。開店10分前にはメロンを買いたいお客さんが長い行列になっていた。皆さんのお目当ては糖度18度以上の「極メロン」。「極メロン」は1玉2400円と手が届きやすいため多くの人が行列を作っていた。午前9時に開店すると爆買いが続出。12玉買った人は家族に分けると話した。「極メロン」は開店からわずか11分で完売した。しかし糖度16度以上の「輝」も1玉1500円ほどで買え、今の時期は閉店まで品切れはほぼないという。
赤沢経済再生担当大臣が6回目の日米間税交渉のため週内にもアメリカ訪問で調整している事がわかった。日本政府は、アメリカによる自動車などの関税措置見直しを求めるも一致点をみいだせていない。来週のG7サミットに合わせた日米首脳会談での合意実現に向けギリギリまで交渉を行う見通し。