- 出演者
- 蓬莱大介 中谷しのぶ 足立夏保
オープニング映像。
オープニングトーク。共演者を紹介した。
ゼレンスキー大統領がヨーロッパ連合の会見で、北朝鮮が約1万人の兵士を我々の戦いに派遣する準備をしていると述べた。世界大戦の第一歩だと危機感を募らせた。国家情報院の関係者によると、北朝鮮が1万2000人ほどの兵士をウクライナとの戦闘に派遣すると決めたと話した。北朝鮮はすでに兵士らの移動を開始しており、ウクライナ侵攻めぐる大規模な派兵の確認は初。山口さんは兵を投入することでロシア側の技術的、物質的な見返りを狙っているとみられる。日米韓等は北朝鮮の制裁違反を監視する枠組みを発足。それに対し制裁をかいくぐる方法を北朝鮮は探すので幅広い国際的な取り組みが必要と述べた。
侵入窃盗の認知件数では10~11月が多く、日没が早くなるので家の明かりから在宅か不在化を判別しているという。京師美佳さんは「侵入に時間を要する建物部品(侵入に10分近くかかると多くの犯罪者は諦めるという)」、「家の周りを明るく」、「警報機・防犯砂利」、「住民同士の連携」を提言した。人の接近を検知すると光で威嚇し、スピーカーから警告音が鳴るカメラセットもある。身に覚えのない点検はインターホンで断る必要がある。強盗に気づいた場合、すぐに警察に通報するための心がけとして、室内でも携帯を持ち歩くこと。
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- ワイヤレスカメラセット
9月に日本を訪れた外国人の数は287万2200人で、9月にしては過去最高を記録。嵐山の紅葉シーズンにはさらなる増加が見込まれ、、安全確保のため、通りを一方通行にする規制を行う。今月3日、清水寺付近の道路では、駐車場を探す観光バスやタクシー、自家用車が列を作り大渋滞が発生していたが、きのうはバスの列は見られず、清水寺に向かう坂に渋滞もなかった。市では12月10日まで、市営駐車場での自家用車の駐車を禁止し、観光バスも完全予約制としている。だが、観光客はひっきりなしで、他の道路上で客を乗降させるバスもある。
京都・和束町は日本三大銘茶の1つである「宇治茶」の産地で、茶畑自体も外国人観光客に好評。茶畑の近くに観光客用の駐車場を整備している。また、開園100周年を迎えた京都府立植物園ではライトアップイベントが12月26日まで開催。初日には外国人観光客の姿があった。京都ではこれまで取り組んでいなかった寺社や地域でのライトアップも予定されていて、府や市で支援もしていく。観光客の分散を図る狙いもあるという。
和歌山2区には裏金問題を引き金に引退した二階俊博元幹事長の後継として、三男の二階伸康氏が立候補した。同区にくら替えするのが世耕弘成氏。裏金問題で自民党から離党勧告を受け、無所属で挑む。立憲民主党からは新古祐子氏が立候補し、共産党の楠本文郎候補は「全国一律の最低賃金1500円」の実現を掲げる。中国軍が台湾を取り囲む形で軍事演習を行うなど、安全保障環境が厳しさを増すなか、自民党は「国を守り国民を守る」として、防衛力の抜本的強化を掲げている。
公明党は「法の支配、国際ルールを大切にする国々との連携、対話の強化」を主張。立憲民主党は「専守防衛に徹し日米同盟を基軸とした安定した外交、安保政策を進める」と掲げる。日本維新の会は「防衛費を国民の負担増に頼ることなくGDP比率2%まで増額する」としている。日本共産党は集団的自衛権行使容認の閣議決定と安保法制の廃止を訴えている。国民民主党は「国内で防衛産業を育成、サイバー攻撃への対処能力強化のための法を整備する」、れいわ新選組は「対米追従外交から脱却し、安保法制の見直し、日米地位協定の改定」を掲げている。社民党は「日米地位協定の全面改定、参政党は土地などの外資買収の実態把握と規制の強化、日米地位協定など戦後の古い秩序を見直す」としている。
NNN、読売新聞が行った衆院選序盤の調査によると、自民党は単独過半数を維持できるかギリギリの情勢で、野党側では立憲民主党が130議席を超える勢い。共産党、国民民主党、れいわ新選組は議席数を増やす情勢。公明党、日本維新の会は議席を減らす可能性。立憲民主党の幹部は裏金問題で反自民の受け皿になっていると手応えを感じているが、政権交代の可能性は低いという。”裏金議員”が立候補する選挙区は46。自民党公認の場合でも比例代表への重複立候補はできない。小選挙区で負ければ復活なし。橋本五郎氏は「選挙戦中に議論を深めることは重要だが、政治改革についてどう取り組むか示すべき」などと提言。政治とカネの問題以外にも山積していて、候補者には訴えて欲しいという。
大阪市内の映像とともに全国の天気予報を伝えた。
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ドジャース・大谷翔平が出場。ドジャース6−12メッツ。
試合終了:ドジャース6-12メッツ。ニューヨーク・シティフィールド前から中継で現地の様子を伝え、試合を振り返った。
ウェークアップの次回予告。