- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 阿部芳美 野口七海 冷川小粹 服部廉太郎 平百恵
前回に引き続き、アナウンサーSPをお届け。前回、服部アナは綺羅びやかなアナウンサーを忌み嫌うが、タレント性は欲しいと屈折した自意識を露呈してしまった。
オープニング映像。
服部アナは番組収録、ポッドキャストとでアナウンサーとしてのスタンスを切り替え、若い今は通用するが、年を重ねるとともにそうはいかないと考えていた。若林正恭から見て、阿部アナはイジりやすいが、服部アナは放念しておきたいという。服部アナはタレント性を打ち出し、認知度を高めたいと本心を見せ、若林はそのほうがイジりやすいと勧めた。
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平百恵アナウンサーは他局で広報を任されていたが、アナウンサーにどうしてもなりたいと転職に踏み切ったという。アナウンサー試験に合格しても、総合職として採用された場合、他部署に配属される可能性もある。冷川アナの場合、総合職の面接を受けたが、アナウンサーを熱望し続けた結果、実現のチャンスが舞い込んだという。阿部アナ曰く、中京テレビでは人事異動が必ずあるため、職種が変わることもあると内心ヒヤヒヤしている。異動が決まったら「なんもできない」と思うし、フリーの転身もデメリットばかり思い浮かぶという。
春日はテレビ局に入る際、「自分みたいな人間通して大丈夫?」と思うこともあるという。また、若林は謙虚すぎたことで収録がうまくいなかった経験があり、春日も共演者をお前呼ばわりするみちょぱくらいの度胸が必要な時もあるという。
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33歳と4人のなかで最年長の野口七海アナはこれまでの経歴を紹介。NHKの地方局に採用されるも、キャスター・リポーターとして認識され、転職を決意。3局を渡り歩くこととなった。現在、徳島でアナウンサーとして充実した日々を送っていて、そんな野口アナから平百恵アナは「徳島で私を知らない人はいない」と言われたという。
フリーの転身という選択肢について、5人中2人が「YES」と回答。冷川小粹アナには取材に行かないアナウンサーはダメという信条がある。服部アナはアナウンサーとして我を出すことに意識的にブレーキをかけているが、アクセルを踏んだら、インスタグラムに写真を投稿しまくるという。冷川アナはアナウンサーになる前、アパレル店員として働き、カリスマギャルを目指していたこともあったといい、春日は「どういう人なんだ君は?」と当惑した。現在、ギャルマインドは封印しているという。
服部アナは番組収録に参加したことで心が軽くなったといい、今回の機会がなければ、どっちかずのまま燻っていたという。若林は今後の服部アナに注目した。