- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 渡邉結衣 カンニング竹山
竹山さんはパッカーズの現状が厳しい点について、「前半がアップになっていて、後半からギアを上げていくというパターンが続いている」など話した。
シカゴ・ベアーズvsロサンゼルス・チャージャーズの試合が行われた。第1Qにチャージャーズのエイケラーがタッチダウンを決めて先制し、第2Qもディッカーのフィールドゴールなどで17点差をつけた。その後前半終了間際にベアーズがタッチダウンを成功させるも、チャージャーズが更にタッチダウンを成功させて7-24で試合を折り返した。後半もチャージャーズはタフなディフェンスとディッカーのフィールドゴールなどで得点を重ね、13-30でチャージャーズが勝利した。
春日さんは第3Qのベアーズのギャンブルをボサ選手が止めたシーンを選び、「ベアーズのパトリック選手がかなり押し込まれていてランニングバックの走るコースが潰され、コースを変えた瞬間にボサ選手が阻んだディフェンスラインの勝負がポイントの場面だった」など解説した。
ニューイングランド・ペイトリオッツ×マイアミ・ドルフィンズの試合が行われた。ペイトリオッツは第1Qにボーンがタッチダウンを成功させて先制し、ドルフィンズは直後にタゴヴァイロアの長距離パスからタイリーク・ヒルがタッチダウンを成功させて同点に追いついた。その後第2Qでドルフィンズがタッチダウンを決めて逆転し、17-31でドルフィンズが勝利した。
ニューヨーク・ジェッツ×ニューヨーク・ジャイアンツの試合が行われた。第1Qにジャイアンツはフィールドゴールで先制し、その後ジェッツのブリース・ホールがタッチダウンを成功させて逆転した。後半になると再びジャイアンツがタッチダウンを決めてリードし、ジェッツは残り24秒でザック・ウィルソンのパスからギャレット・ウィルソンが敵陣地に侵入して残り1秒でキッカーがキックを成功させて同点に追いついた。その後フィールドゴールを成功させ、13-10でジェッツがサヨナラ勝ちを決めた。
ミネソタ・バイキングス×グリーンベイ・パッカーズの試合が行われた。第1Qにバイキングスがエイカーズのタッチダウンで先制し、前半終了間際にパッカーズがフィールドゴールを決めた。後半はバイキングスがタッチダウンなどでリードし、24-10でバイキングスが勝利した。
セインツはコルツと対戦し、QBのカーからWRのシャヒードへ58ヤードのタッチアンドパスで逆転に成功し、カッマーラがディフェンスを切り裂き16ヤードのタッチダウンに成功し、5つのタッチを奪ったセインツは勝利した。
ラムズと対戦したカウボーイズはプレスコットが先制を決め、第2クォーターでプレスコットからラムへのタッチアンドパスを決め、エースがこの試合4つのタッチダウンを決めカウボーイズが圧勝しこれで球団タイ記録となるホーム11連勝となった。
テキサンズと対戦したパンサーズはドラフト全体1位のブライス・ヤングがトレンブルへタッチアンドパスを通し、テキサンズのドラフト全体2位のストラウドがクォーターバックスニークを決め、パンサーズがラスト1プレイでフィールドゴールを決め今季初勝利を上げた。
ビルズと対戦したバッカニアーズは試合終盤にメイフィールドのパスをエバンスがキャッチし1ポゼッション差まで追い込み、試合時間残り4秒で投げるもキャッチに失敗し逆転勝ちとならず3連敗となった。
コマンダースと対戦したイーグルスはハウエルにタッチダウンを決められるなどし、前半終了間際にハーツがA.J.ブラウンに投げタッチダウンを決め、同点で迎えた第4クォーターでハーツが投げフリオ・ジョーンズがキャッチし勝利した。
カージナルスと対戦したレイブンズはガス・エドワーズがこの試合3つのタッチダウンを挙げ、3連勝を決めた。
ファルコンズと対戦したタイタンズはデビュー戦となるウィル・レビスがホプキンスへタッチダウンパスを決め、第3クォーターで再びウィル・レビスとホプキンスでタッチダウンを決め、レビスは4つのタッチダウンを決めた。
ブラウンズと対戦したシーホークスは第1クォーターでボボが2試合連続タッチダウンを決め先制し、試合時間残り44秒にはジーノ・スミスからパスを受けたインジグバが2試合連続タッチダウンを決め、シーホークスは5勝目となった。
スティーラーズと対戦したジャガーズは第3クォーターでローレンスがイーティーエンにパスし、56ヤードのタッチダウンを決めるなどし、ジャガーズは5連勝目を挙げた。
チーフスと対戦したブロンコスはマクミランやシモンズの防衛によりタッチダウンを1つも与えず、チーフス戦に8年ぶりに勝利した。
ベンガルズと対戦した49ersは第1クォーターでマカフリーが17試合連続タッチダウンを決め同点とするが、第4クォーターでパーディがこの試合2つ目3試合連続のインターセプトを喫し万事休すとなり、3連敗となった。
レイダースと対戦したライオンズは2点リードの第3クォーターでギブスがタッチダウンを決め、今季6勝目を挙げた。
AFC東地区はドルフィンズ、北地区はレイブンズ、南地区はジャガーズ、西地区はチーフスがトップとなった。NFC東地区はイーグルス、北地区はライオンズ、南地区はファルコンズ、西地区はシーホークスがトップとなった。
タイタンズのディアンドレ・ホプキンスはスピンムーブでディフェンスをかわしタッチダウンを決めた。カウボーイズのサム・ウィリアムズは相手のブロックが甘くなった瞬間を逃さず一直線に走った。バイキングスのジョシュ・メテラスはレシーバーとボールの間に左腕を入れ流れるように抜き取ったインターセプトをリカバーした。レイダースのマックス・クロスビーは相手のランを止め、ダウンの直前に左腕でボールをかき出して奪い、ターンオーバーを決めた。