- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 滝口麻衣
スタジオトーク。春日は「勝って連勝いただきますブラウンズ」などとコメント。ニューイングランド・ペイトリオッツvsニューヨーク・ジェッツ戦。昨シーズンはパッカーズから移籍してきたジェッツのアーロン・ロジャースが大きな期待を背負うも開幕戦4プレーで左アキレス腱を断裂しシーズンエンドになっていた。
Week3・ペイトリオッツvsジェッツ。ジェッツのA.ロジャースは昨シーズン、パッカーズから共に移籍してきたA.ラザードへのパスで移籍後本拠地初のタッチダウン。ジェッツが先制。残り20ヤード、B.ホールの突進は膝がつく前にゴールラインにかかってタッチダウン。追加点をあげた。ジェッツは11点リードで試合を折り返した。エンドゾーン目前、ロジャースのプレイアクションパスはG.ウィルソンへ。ジェッツがリードを広げる。昨シーズンケガで全試合欠場のC.クラークがボールを奪い取りターンオーバー。移籍後ライバル対決で存在感をアピールした。G.ズアーレインがダメ押しのゴールを決めて勝利。ペイトリオッツ3−24ジェッツ。
英語を勉強中の春日に選手のインタビューを翻訳してもらう。Aロジャースのインタビュー。あなたに向けられたこの大歓声を聞いてどう思いますか?という問いにロジャースは「ファンをがっかりさせてきたからね。昨シーズンは(ケガで)辛かったけど戻ってくれてうれしいし調子もいい」と答えた。このあとのインタビューを春日が翻訳する。正解は「ファンの声援がなかったら戻ってこられなかったよ。ジェッツの一員になれてうれしい」。
ライオンズ20−13カージナルス。前半終了間際、スペシャルプレーからライオンズJ.ギブスがタッチダウン。ライオンズは今季2勝目をあげた。
パンサーズ36−22レイダース。パンサーズはブライス・ヤングに代わり出場したA.ダルトンが活躍。31ヤードのタッチダウンパスなどこの日3つのタッチダウンパスを決めた。
パッカーズ30−14タイタンズ。ドロップバックしたパッカーズ・M.ウィリスがE.ウィルソンへチェックダウン。エンドゾーンへ一直線。古巣タイタンズ相手にM.ウィリスが存在感を見せた。
テキサンズ7−34バイキングス。テキサンズ・C.J.ストラウドのパスはバイナムに奪われ万事休す。テキサンズは今季初黒星。
チーフス22−17ファルコンズ。チーフス・P.マホームズがタッチダウンパスを決めるなどして勝利。4年ぶりの開幕三連勝とした。
レイブンズ28−25カウボーイズ。カウボーイズ・B.オーブリーが自己最長65ヤードのゴールを見事成功させた。直後、レイブンズ・D.ヘンリーに3試合連続タッチダウンを決められてしまうなどし連敗。
ドルフィンズ3−24シーホークス。シーホークス・G.スミスのロングパスはD.K.メットカーフに渡りタッチダウン。シャルボネも3試合連続タッチダウン。4年ぶりの開幕3連勝とした。
イーグルスとセインツの試合。0-3で迎えた第4クオーター。イーグルスのバークリーが快足を飛ばして一気にエンドゾーンへ。タッチダウンで逆転に成功した。試合時間残り2分、セインツのカーがオレーブにタッチダウンパスを決めて、セインツが開幕3連勝かと思われたが、残り1分16秒で、イーグルスのハーツがワイドオープンのゴーダートにパス。ランアフターキャッチで左サイドを駆け上がり、61ヤードのビッグゲイン。残り1分5秒、エンドゾーン目前で、イーグルスのバークリーが中央から突っ込み、この日2つ目のタッチダウンを奪った。イーグルスが土壇場で逆転勝利を収めた。
ベアーズとコルツの試合。第2クオーター、コルツのテイラーがディフェンスを交わして、29ヤードのタッチダウンで先制点をあげた。第3クオーター、コルツのサーモンが味方の援護を受け、タッチダウン。コルツが今季初勝利をあげた。
49ersとラムズの試合。49ersのジェニングスがこの日、3つ目のタッチダウンレシーブを決め、大量リードを奪う。ラムズのウィリアムズがタッチダウンを決め、残り2分をきったところで、同点とした。残り5秒、ラムズのカーティがフィールドゴールを決めて、逆転勝利した。今季初勝利をあげた。
チャージャーズとスティーラーズの試合。第2クオーター、スティーラーズのフィールズが得意のランでタッチダウン。スティラーズが同点に追いつく。第4クオーター、フィールズがオースティン三世にパスを通すと、ランアフターキャッチで、55ヤードのタッチダウンレシーブ。フィールズの活躍で、スティーラーズが逆転勝利を収めた。開幕3連勝だ。
ジャイアンツとブラウンズの試合。ブラウンズがインターセプトしたかと思われたが、ジャイアンツのドラフト全体6位のネイバースに奪い取られ、ターンオーバーとはならなかった。ジャイアンツのジョーンズがネイバースにパスし、タッチダウン。ブラウンズは勝ち越しを許した。前半終了間際、ネイバースにこの日2つ目のタッチダウンを決められて、撃沈。ブラウンズは連勝を逃した。
ジャガーズとビルズの試合。ビルズのアレンは第1クオーター、右へロールアウトして、キンケイドにタッチダウンパス。リードを広げる。第2クオーター、アレンは、コールマンにプロ初タッチダウンをプレゼント。アレンは、ドロップバックからシャキールにパスして、ランアフターキャッチから相手を交わしてタッチダウン。前半残り24秒、走りながらジョンソンにパスして、アレンは前半だけで、4つのタッチダウンパスを決めた。ビルズを開幕3連勝に導いた。
ブロンコスとバッカニアーズの試合。ブロンコスは、ルーキーのニックスがタッチダウンラン。先制点をあげた。エンドゾーン目前まで攻め込み、マクローリンがディフェンスを振り切って、タッチダウン。ニックスはNFL3試合目で初勝利をあげた。
コマンダースとベンガルズの試合。ベンガルズのバロウは、チェイスにNFL通算100個目のタッチダウンパスを決め、先制点をもたらした。コマンダースのダニエルズは、マクローリンへのパスがヒット、55ヤードのビッグゲインでチャンスを広げた。ダニエルズは、自らエンドゾーンに走り込んでタッチダウン。バロウとダニエルズの大学の先輩後輩対決は、ダニエルズに軍配が上がった。
日テレジータスでは、motoGPの全戦全クラスを徹底中継。
巨人軍90周年企画。ファンから選ばれた記憶に残る名試合をレジェンドOBのインタビューと合わせて放送。
- キーワード
- 日テレジータス ホームページ読売巨人軍