- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 滝口麻衣
若林さんは「どこのチームを応援するか迷っています」、春日さんは「ブラウンズファンの皆さんおまたせしました。帰ってきましたよ」などと言った。
ビルズ vs レイブンズ。ビルズは今シーズン3連勝、得点もリーグトップと絶好調。対するレイブンズはここまで1勝2敗と負け越しているが、獲得ヤードはリーグトップとオフェンスが結果を残している。両チームは昨シーズン、プレーオフでチーフスに敗れているため打倒チーフスに燃えている。戦いの舞台はレイブンズのホーム「M&Tバンク・スタジアム」。昨シーズンのリーグMVP、ラバー・ジャクソン擁するレイブンズが好調・ビルズを迎え撃つ。第1クウォーター、ボールを受けたデリック・ヘンリーが87ヤードのタッチダウンラン。レイブンズは立ち上がりで幸先よく先制する。しかし直後、ビルズのキッカー・バスに50ヤードのフィールドキックを決められる。それでも流れはレイブンズ。ラバー・ジャクソンがヒルへつなぐとノックオン手前まで前進する。エンドが変わった第2クウォーター。ラバー・ジャクソン→ヘンリーへ。今度はレシーブでタッチダウン。とビルズを引き離す。勢いが止まらないレイブンズはボールを受けたヒルが突進しフィールドゴール圏内に侵入すると、今度はショットガンからラバー・ジャクソンが狙いすましたパス。ヒルがキャッチしタッチダウン。レイブンズのミスにより流れが変わる。第3クウォーター、ヒルズのQB・アレンにプレッシャーをかけられるレイブンズディフェンス。パスをシャキールに通され、その後ジョンソンに左サイドをまくられタッチダウン。7点を返される。さらに自陣まで攻め込まれ、トリックプレー。しかしこれをハンブルし、レイブンズのハミルトンがカバー。直後のレイブンズの攻撃でボールを受けたヘンリーが25ヤードを走り敵陣に侵入すると、今度はショットガンからジャクソン→ヒルへチェックダウン。ディフェンス2人をかわし、自らタッチダウン。開幕3連勝のビルズが大きくリードする。ビルズを圧倒したレイブンズが10-35で勝利。
若林さんは「レイブンズ走りましたね。ヘンリーが止まらない。ラッシュも強かった。熱い試合でしたね」とコメントした。今回若林さんが注目したのはレイブンズvsビルズの試合、第1クウォーター残り11分2秒のレイブンズのランニングバック・ヘンリーで、「87ヤードのラン、ブロックも完璧。コースの取り方がうまかった。112キロの体重でこのスピード。3人のブロックは完璧だった。全員で取ったタッチダウン」などと話した。若林さんのまとめは「ブロックが完璧!小学生でも走れる」だった。
英語をマスターしたと言い張る春日さんが選手へのインタビューを訳す。試合で大活躍したレイブンズのヘンリー選手のインタビュー。春日さんは「あれは結構長いこと忘れないぜ。眠れねぇ夜を過ごすぜ」と訳したが、正解は「ファンブルしなかったらタッチダウンだったのにね。しばらくイライラしていたよ」だった。
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- デリック・ヘンリーボルチモア・レイブンズ
チーフス×チャージャーズ。チャージャーズのマコンキーは見事にボールをキャッチし先制。チーフスのルーキーレシーバー、マホームズのロングパスからワーシーがキャッチし得点を決める。ピーラインは止められるもオフェンスがおしこみタッチダウン。チーフス17−10チャージャーズ。
カウボーイズ vs ジャイアンツ。カウボーイズはプレスコットからドウデルへのタッチダウン。逆転に成功。プレスコットがディフェンスをふりきりタッチダウン。カウボーイズ20-15ジャイアンツ。
バイキングス vs パッカーズ。パッカーズはダーノルドが大活躍。アディソンがタッチダウンを決める。つぎはダーノルドいからオリバー、さらにジェファーソンへパス。へバイキングス31-29パッカーズ。
イーグルスvsバッカニアーズ。バッカニアーズのB・メイフィールドはM・エバンスのチーム歴代最多通算596点目をお膳立て。T・パーマーへのタッチオンパス。自らタッチダウン。イーグルス16-33バッカニアーズ。
ブラウンズvsレイダース。D・ワトソンがB・ホワイトハートへタッチダウンパス。しかし第2Qでレイダースがトリックプレー。レイダースのD・J・ターナーがタッチダウン。ブラウンズは逆転負け。ブラウンズ16-20レイダース。
タイタンズvsドルフィンズ。T・スピアーズがするどい切り返しでタッチダウン。T・ポラードがタッチダウン。タイタンズ31-12ドルフィンズ。
スティーラーズvsコルツ。コルツはケガのリチャードソンにかわり39歳のJ・フラッコがJ・ダウンズへのパスで追加点。第4QにもD・オグルツリーへタッチダウンパス。スティーラーズ24-27コルツ。
ブロンコスvsジェッツ。ブロンコスのQB B.ニックスがプロ初TDパス。ジェッツは攻撃のリズムが作れず。ブロンコス10-9ジェッツ。
ラムズvsベアーズ。ベアーズはC.ウィリアムズがD.J.ムーアへパス。第4Qにはイーグルスから加入のD.スウィフトがタッチダウンラン。ラムズ18-24ベアーズ。
コマンダースvsカージナルス。カージナルスのM.ハリソンJr.が3試合連続TD。コマンダースはJ.ダニエルズが活躍。コマンダース42-14カージナルス。
ベンガルズvsパンサーズ。ベンガルズはJ.チェイスが2試合連続TD、Z.モスもTD。ベンガルズ34-24パンサーズ。
ジャガーズvsテキサンズ。テキサンズはC.J.ストラウドがTDパス。ジャガーズはT.ローレンスがパスを通す。最後はC.J.ストラウド→D.オグンボワレ。ジャガーズ20-24テキサンズ。
セインツvsファルコンズ。セインツの落球をファルコンズのK.ホッジスが抑え、ファルコンズ先制。その後セインツが逆転。ファルコンズはM.ジュードンのパスカットからT.アンダースンがTD。その後逆転されるも残り時間7秒でY.クーのキックが自己最長58yFG成功。セインツ24-26ファルコンズ。
シーホークスvsライオンズ。ライオンズは第3Qにスペシャルプレー。A.ラ・セント・ブラウンは2試合連続TD。シーホークス29-42ライオンズ。
ペイトリオッツvs49ers。49ersはF.ワーナーがインターセプトからのTDで点差を広げた。G.キトルは2試合連続TD。ペイトリオッツ 13-30 49ers。
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