- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 瀧口麻衣
スタジオトーク。出演者が挨拶した。
フィラデルフィア・イーグルスVSワシントン・コマンダース。先にチャンスをつかんだイーグルス。S・バークリーがタッチダウン。しかし次の攻撃でJ・ハーツが脳しんとうにより途中交代。ハーツに代わり途中出場K.ピケットからA.J.グラウンへタッチダウンパス。一方コマンダースは、J・ダニエルズからJ.クラウダーへタッチダウンパスで7点差。S・バークリーがタッチダウンラン。コマンダースJ・ダニエルズからT・マクローリンへタッチダウンパス。J・ダニエルズからO・ザキアスへタッチダウンパス。再びJ・ダニエルズからO・ザキアスへタッチダウンパスでコマンダース逆転。その後イーグルス逆転。最後にJ・ダニエルズからJ・クラウダーへタッチダウンパスで逆転勝利。イーグルス33−36コマンダース。コマンダース12年ぶりの2ケタ勝利。
サンフランシスコ49ers17−29マイアミ・ドルフィンズ。サンフランシスコ49ers4年ぶりシーズン負け越し。
ミネソタ・バイキングス27−24シアトル・シーホークス。シーホークスは4年ぶりの地区優勝へ痛い連敗。
ロサンゼルス・ラムズ19−9ニューヨーク・ジェッツ。ロサンゼルス・ラムズ2年連続シーズン勝ち越しで首位キープ。
アリゾナ・カージナルス30−36カロライナ・パンサーズ。カージナルスはプレーオフ進出への道は途絶えた。
セインツVSパッカーズ。勝てばプレーオフ進出が決まるパッカーズはラブからウィックスへの先制タッチダウンパスが通る。ディフェンス陣ではアンダーソンがインターセプトを決める。パッカーズは34対0で勝利。2年連続でのプレーオフ進出をきめた。
スティーラーズVSレイブンズ。同点で迎えた第3クォーターにジャクソン からアンドリュースへのパスを決めて勝ち越しに成功。直後のディフェンスでインターセプトをし、そのままエンドゾーンまで運んだ。レイブンズが34対17で勝利し3年連続プレーオフ進出を決めた。
ブロンコスVSチャージャーズ。オレゴン大学出身のQB対決となった試合。同点で迎えた第2クォーターにニックスがバートンへのタッチダウンパスを決め、ブロンコスが勝ち越す。しかし、第4クォーターには先輩であるチャージャーズのハーバートがデイビスへパスを通し逆転に成功。さらにハーバートからのパスを受けたハスキンズが相手をかわし、ダメ押しのタッチダウンを決める。チャージャーズが34対27で勝利。2年ぶりシーズン勝ち越しとなった。
ブラウンズVSベンガルズ。ベンガルズは序盤、QBのバロウが倒れ込みながらヒギンズにパスし、これが決まり先制のタッチダウン。さらに、試合終了間際にはバロウからのロングパスが通っった。バロウは史上4人目となる7試合連続3TDパスをマーク。ベンガルズが24対6で勝利しプレーオフ進出へ望みをつないだ。
タイタンズVSコルツ。プレーオフ進出へ後がないコルツはテイラーが躍動。第2クォーターにディフェンスを振り切り65ヤードのタッチダウンランで勝ち越しに成功。後半開始早々には再びテイラーが70ヤードのタッチダウンランを決める。テイラーの活躍でコルツが38対30で勝利。
デトロイトライオンズ34−17シカゴベアーズ。ライオンズは球団最多となるレギュラーシーズン13勝目をあげて地区首位をキープしている。
ヒューストンテキサンズ19−27カンザスシティチーフス。
ニューイングランドペイトリオッツ21−24バッファロービルズ。
ジャクソンビルジャガーズ14−19ラスベガスレイダース。
ニューヨークジャイアンツ7−34アトランタファルコンズ。
バッカニアーズVSカウボーイズの試合が行われた。第1Qはバッカニアーズのラッシュがタッチダウンパスを決めるなどして得点を重ね、バッカニアーズもアービングがタッチダウンを決めるなど攻防が続いた。試合は最後にバッカニアーズが逆転を狙ってタッチダウンを仕掛けるもカウボーイズのブロックが成功し、24-26でカウボーイズが勝利した。
若林さんが注目したのはバッカニアーズ×カウボーイズの試合、第1Qに×カウボーイズのラッシュが決めたタッチダウンパス。パスを受けたトルバートが一度止まる事で相手ディフェンスを惑わせてパスを成功させた。
AFC東地区は2位ドルフィンズが7勝目をあげ、北地区は2位レイブンズが首位攻防戦を制したものの他チームとの対戦成績から依然としてスティーラーズがトップ。南地区は2位コルツが7勝目をあげ、西地区はチャージャーズが2位に浮上した。NFC東地区はイーグルスが次戦で勝利すると地区優勝が決定すし、北地区は上位3チームが共に勝利した事で混戦が続いている。南地区はファルコンズとバッカニアーズが勝利数で並んだものの直接対決の成績からバッカニアーズが首位陥落となり、西地区はラムズが首位をキープしている。この他プレーオフのシード権などを説明した。
箱根駅伝101回目のSTORYの番組宣伝を行った。