- 出演者
- 春日俊彰（オードリー） 若林正恭（オードリー） 瀧口麻衣
今週から、負けたら終わりのプレーオフが始まる。瀧口アナが応援していたカウボーイズはプレーオフ進出ならず。「エリオットがチャージャーズに移籍したので、プレーオフはチャージャーズを応援するつもりなので、若林さんのテキサンズには負けられない」とコメント。
NFCライ8シード：コマンダース23−20バッカニアーズ。コマンダースが19年ぶりディビジョナル進出。
NFCライ8シード：コマンダースvsバッカニアーズの試合を解説。計算されたプレーに若林は「『ダマされた大賞』に選ばれるかも」とまとめた。
プレーオフで、ロサンゼルス・チャージャーズとヒューストン・テキサンズが対戦。チャージャーズのオープニングドライブ。ディッカーが35ヤードのフィールドゴールを決め先制。直後の攻撃でテキサンズは、ストラウドのパスをメッチー三世がキャッチするも、ボールはチャージャーズに。ダウン直前に、ボールをギルマンにかき出されていた。チャージャーズはこのチャンスを活かし、フィールドゴールでさらに3点を追加。前半終了間際、テキサンズは、ストラウドとコリンズのホットラインでタッチダウンパス。逆転に成功する。第3クオーター、チャージャーズのパスをテキサンズのマレーが38ヤードのリターンタッチダウン。第4クオーター、チャージャーズのマコンキーがディフェンスを振り切り、86ヤードのタッチダウン。直後、テキサンズのロスがリターンを返し、そのままエンドゾーンへ。テキサンズのオートリーがキックブロックし、チャージャーズのディッカーがはたき落としたボールはラインを越えておらず、そのままフィールドボールブロックリターンタッチダウンでテキサンズが2点を加えた。試合時間残り4分、テキサンズのミクソンが左足をフィールド内に残しタッチダウン。テキサンズが勝利し、2年連続ディビジョナル進出を決めた。
グリーンベイ・パッカーズとフィラデルフィア・イーグルスの試合。第1クオーター、3試合ぶりに復帰したイーグルスのハーツがオフェンスラインの粘り強いパスプロテクションに応え、ドットソンにタッチダウンパスし、イーグルスが先制。第3クオーター、ハーツがゴーダートにワイドスクリーンパス。ディフェンスを押し退け、タッチダウン。第4クオーター、パッカーズのロングパスをイーグルスのミッチェルがインターセプト。試合はイーグルスが勝利し、2年ぶりのディビジョナル進出を決めた。
ロサンゼルスの山火事の影響で、開場をカージナルスのミネソタ・バイキングスの本拠地に移して行われたミネソタ・バイキングスとロサンゼルス・ラムズの試合。第1クオーター、ラムズのスタッフォードがウィリアムズにタッチダウンパスし、先制。第2クオーター、こぼれ球をラムズのヴァースが拾い、57ヤードのリターンタッチダウン。前半終了間際、ラムズのターナーがクオーターバックサック。この試合、プレーオフタイ記録となるチーム9つのサックで反撃を許さない。ラムズのスタッフォードは、ワイドオープンのアレンにタッチダウンパス。前半で勝負を決めたラムズが3年ぶりのディビジョナル進出を決めた。次は、イーグルスと対戦。
スティーラーズ vs レイブンズ。レイブンズはジャクソンからベイトマンへのタッチダウンパスで先制。第2クォーターにはヘンリーが8ヤードのタッチダウンラン。力強い突破で追加点を奪う。前半終了間際にはジャクソンがターゲットが見つからず、ラッシュを避け、ヒルへのパスを通しタッチダウン。後半にはヘンリーがディフェンスの穴を突き抜け独走44ヤードのタッチダウンラン。レイブンズが28対14で勝利。
ブロンコス vs ビルズ。第1クォーター、ビルズはニックスに43ヤードのタッチダウンパスを通され先制を許す。3点を返して迎えた第3クォーター、クックが5ヤードのタッチダウンラン。アレンはパスの先を探し、合図を出してジョンソンがタッチダウンとし、追加点をあげる。さらに第4クォータ－最初のプレーでアレンがサミュエルへパスを通し、サミュエルはタックルをかわしながら前進しタッチダウン。ビルズが31対7で勝利。
映像を受けてのスタジオトーク。ビルズが乗っていたと若林が話し、春日は「私が応援していますから」と言い背中の「あれん」という文字を見せた。プレーオフのトーナメント表を確認。ビルズはレイブンズと対戦。もう1試合は若林の応援するテキサンズ対チーフス。ラムズはイーグルスと、コマンダースはライオンズと対戦。
第103回全国高校サッカー選手権大会 完全版の番組宣伝。
KOSUKE KITAJIMA CUP 2025の番組宣伝。
日テレジータスではディビジョンラウンドの全4試合を19日午前6時15分から2試合連続生中継。詳しくはHPまで。
今回は春日が乗り換えたビルズのQBアレン選手のインタビューから問題。チームを5年連続ディビジョナルラウンド進出に導いたアレン選手。ラマー・ジャクソンとのMVP候補対決について問われ、アレン選手は「前回彼らはシーズン序盤の山場の試合と考えていて負けた僕らは今回たくさん分析しないとね」と言っていた。春日の回答は不正解。
たくさんの応募者からいただいたコメントを熟読する若林。悩んで決めた当選者に伝える時に若林からミッションを受けた瀧口アナ。「安全な旅をしてくださいということでチケットを渡し、喝を一発入れて、気合を入れて見てもらいたい」などと司令を受けていた。若林が選んだ当選者は中井さん一家。夫は大学と社会人でアメフト経験があり、その影響で娘は現在大学のアメフト部所属で分析スタッフとして活動。正月にはライスボウルを観戦。自宅にはフィールドに見立てた緑のカーペットとパイロンを置くほどアメフト一色。夫が娘の力になりたいと一緒に分析する姿を見ていた妻が応募したという。副賞のNFL公式ボウル当選発表は商品の発送をもってかえる。