- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 瀧口麻衣
オープニングトーク。気持ちはまだニューオーリンズにいると話す若林さんに対し、スパーボウルが終わったので2025年はもう終わったと春日さんが笑いを誘った。瀧口さんは初めてのスーパーボウルだったとのこと。
第59回スーパーボウル、チーフスvsイーグルス。二年前の第57回大会でも対戦している両チーム。チーフスはこの大会でNFL史上初の3連覇を狙う。イーグルスは勝てば7年ぶり2度目の優勝となる。会場にはケビン・コスナーやJAY-Z、ポール・マッカートニー、テイラー・スウィフトの姿やドナルド・トランプ大統領も来場した。春日さんと同じ2月9日誕生日だったC.デジャンの、プロ初タッチダウンでイーグルスが17-0とリードを広げる。試合は0-24で、チーフスは無得点で前半を終えた。
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- JAY-ZNFLオナーズアイザイア・ロジャースアーサー・ジュアン・ブラウンカンザスシティ・チーフスキャメロン・ディッカークーパー・デジャンケビン・コスナーザック・バウンザ・ビートルズシーザーズ・スーパードームジェイク・エリオットジェイレン・ハーツジャハン・ドットソンジュジュ・スミスシュスタージョシュ・スウェットセイクワン・バークリーテイラー・スウィフトテキサス大学トラビス・ケルシードナルド・ジョン・トランプニューオーリンズ(アメリカ)パトリック・マホームズフィラデルフィア・イーグルスブライアン・クックポール・マッカートニーミルトン・ウィリアムズ日本テレビ放送網第57回スーパーボウル第59回スーパーボウル
ハーフタイムショーでは、俳優のサミュエル・L・ジャクソンの掛け声でケンドリック・ラマー「Not Like Us」のパフォーマンスが開始。セリーナ・ウィリアムズとのコラボも実現した。
第59回スーパーボウル、チーフス vs イーグルス。後半戦、前半の嫌な流れを断ち切りたいチーフス。試合は残り3分で0-27とイーグルスがリードしたまま。イーグルス、J.ハーツのロングパスがD.スミスに通り、そのままタッチダウン。その後、チーフスも得点のチャンスを迎えると、第3Q残り34秒でタッチダウンが決まり初得点。T.ケルシーはスーパーボウル通算レシーブ回数歴代トップになった。最後まで攻め続けるチーフスだったが、試合は22-40でイーグルスの勝利。イーグルスは7年ぶり2度目のスーパーボウル連覇となった。スタジオでも、イーグルスがとにかく強かったとの声が上がっていた。
若林さんがこの試合を象徴するプレーだったと話すのは、第2Q残り1分49秒。チーフスのマホームズが投げたパスを、イーグルスの選手にインターセプトされたシーン。若林さんはこのプレーについて、イーグルスの4人のディフェンスラインの「マホームズ追い込み漁大漁!!」とまとめた。
N.シリアニHCのインタビューから、春日さんが翻訳に挑戦。正解は「選手たちにチーム愛を持ってもらうのは大変なことなんですよ」だった。春日さんは不正解だったため、瀧口アナから愛を込めた喝が入った。
「MotoGP座談会 2025」の番宣が流れた。
オードリーの2人が、NFLショップで瀧口アナへのおみやげ探し。店内を隅々まで物色し購入したものは、スーパーボウルのトレーナーだった。