- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 五十嵐にいか 近江佑璃夏
フラッグフットボール女子日本代表から近江佑璃夏が出演。日本人初のプロ選手としてロス五輪出場を目指している。24年末、カージナルスとラムズの試合を現地で観戦したという。また、近江は春日がインタビューしたことのあるタイリーク・ヒルのファンだという。今回、番組ではハワイ大学でプレーする松澤寛政に独占インタビュー。
バッファロー・ビルズとカロライナ・パンサーズが対戦。K.シャキール、J.アレンなどが活躍を見せ、J.クックは1試合で自己最多となる216yランを獲得した。ビルズが勝利し、5勝目。
シカゴ・ベアーズとボルティモア・レイブンズが対戦。レイブンズはL.ジャクソンを欠く中、D.ヘンリーらの活躍で勝利。連敗を4でストップした。若林は久方ぶりの勝利が嬉しく、言葉が出てこなかったという。
グリーンベイ・パッカーズとピッツバーグ・スティーラーズが対戦。J.ジェイコブスの4試合連続タッチダウンなどで、パッカーズが勝利。若林はレシーブ、ブロックもこなすタイトエンドのT.クラフトに注目した。10月の第4日曜日はタイトエンドを称える日で、NFLが認定した記念日とされる。
ニューヨーク・ジャイアンツとフィラデルフィア・イーグルスの試合。D.ゴーダートの活躍で、イーグルスが6勝目。
ワシントン・コマンダーズとカンザスシティ・チーフスの試合。チーフスが5勝目。
サンフランシスコ・49ersとヒューストン・テキサンズの試合。G.キトル、J.トンジスと2人のタイトエンドが活躍したが、テキサンズが勝利。
クリーブランド・ブラウンズとニューイングランド・ペイトリオッツが対戦。D.メイ、3試合連続のタッチダウンを決めたK.ブーテらの活躍で、ペイトリオッツが勝利した。
ミネソタ・バイキングスとロサンゼルス・チャージャーズが対戦。J.ハーバートの精密パスで得点を重ねたチャージャーズが勝利した。
マイアミ・ドルフィンズとアトランタ・ファルコンズが対戦。T.タゴヴァイロアが4つのタッチダウンパスを決めるなど、ドルフィンズが勝利した。
テネシー・タイタンズとインディアナポリス・コルツが対戦。J.テイラーが俊足をとばして2試合連続のハットトリックを達成し、コルツはリーグトップの7勝目。
ダラス・カウボーイズとデンバー・ブロンコスが対戦。R・J・ハーベイの活躍でブロンコスが勝利した。
ニューヨーク・ジェッツとシンシナティ・ベンガルズが対戦。B.ホール、プロ初のタッチダウンを決めたM.テイラーらの活躍で、ジェッツが今季初勝利。
タンパベイ・バッカニアーズとニューオリンズ・セインツが対戦。A.ネルソンがパスをインターセプトするなど、バッカニアーズが勝利した。
AFC、NFCの順位表を伝えた。
「ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄 お別れの会」の告知。日テレジータスで生中継。
「ジャイアンツ・ファンフェスタ2025」のお知らせ。日テレジータスで生中継。
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ロス五輪の新競技、フラッグフットボールで女子日本代表は世界ランク3位となっている。チームはアジア・オセアニア大陸選手権に挑み、近江が2本のタッチダウンを奪うなど中国に勝利した。アジア決勝でも同じ中国と見え、惜敗した。日本は3位決定戦にまわり、サモアに勝利して銅メダル。来年の世界選手権出場を手にした。男子日本代表は銀メダルに輝いた。
MLB、NBA、プレミアリーグで活躍する日本人選手が誕生するなか、いまだ到達できないのがNFL。そんな中、ハワイ大学の松澤寛政がキッカーとして目覚ましい活躍をしていて、アメリカメディアがシーズン途中に選ぶ優秀選手”オールアメリカン”にも選出。受験に失敗した後、リュック1つで2週間ほどアメリカを旅行していた。現地でNFLの試合を観戦し、アメフトに人生20年間を捧げることを決意。
