- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
ヒロミと小泉孝太郎の新番組。街ゆく人々が崇拝する私だけの神様を聞いたら、ネット検索では絶対にお目にかかれない神体験・神映像に続々と遭遇。
16歳の高校生の神はタイのイケメン俳優のカオタンだと話す。2人はドラマ共演をきっかけに2人でCDデビューをするなど活躍している。
下北沢に楽器を見に来たという親子の神様を聞くと16歳の息子はテクノ音楽の始祖であるP-MODELの平沢進さんと話す。作曲した物中には長州力の入場曲「パワー・ホール」や映画「パプリカ」の主題歌「白虎野の娘」と紹介した。
渋谷で出会った上智大1年生達にアナタだけの神様について質問。コーチで社会人チームNeOに所属している廣瀬藍選手で意地でも足でついていく、ハードワークのディフェンスが藍選手のすご味など話した。
高田馬場で出会った26歳カメラアシスタントの男性にアナタだけの神様について聞くと鈴木勁と話す。鈴木勁さんは独自の配合で作った溶液を使って鉄板を腐食させて絵を描くアーティスト。溶液は垂らした瞬間から腐食が始まり、短いもので30分、長い物で1日ほどでサビが完成する。
中目黒で出会った22歳大学生にアナタだけ神様について聞くと粕谷哲さんを挙げた。船橋で店を経営しておりハンドドリップの世界大会で日本人初となる金賞を獲った経歴を持つ。そこでインタビューに応じてくれた木村さんと一緒にお店にやってきた。そして去年から作り始めたヤバいシリーズのエチオピアの豆を使ったもので入れてもらった。カップも甘さを感じやすくする形状となっているなど紹介した。またファミリーマートのコーヒーも粕谷さんが監修していると話した。
粕谷哲さんがスタジオに登場。木村陸さんについてちょっと圧がすごかったなど話した。ヒロミもコーヒーは好きで八王子のコーヒー店とコラボしてオリジナルブレンドも販売している。そしてスタジオで粕谷さんがコーヒーを入れた。
自宅のコーヒーの美味しい入れ方を紹介。まずはヒロミさんがいつも入れているやり方で入れた。
粕谷哲さんが自宅のコーヒーの美味しい入れ方を紹介。フィルターに湯通しをしてコーヒーの量を測る。今回は20gを使用し粉の湯を5回注ぐ。今回の場合は60gを5回行うだけ。また4:6メソッドでは甘さ・酸味の調整も簡単で1投目、2投目の水分量を変えると紹介した。
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- コーヒー
東京・銀座で出会った、自分結い 大江戸和髪学会の皆さんの神様は、キモネスト・サエさん。林良江さんと一緒に「自分結い 大江戸和髪学会」の本拠地を訪れた。自分結い 大江戸和髪学会には20~80代の約200人が所属。月1回、銀座に集まり活動している。初心者は林良江さんを見ながら学んでいく。髪型が整ったら銀座通りへ移動する。
自分結い 大江戸和髪学会の神、キモネスト・サエさんが登場。キモネスト・サエさんの両親は大衆演劇の団員。サエさんは3歳にして着物姿で舞台に立っていた。その生い立ちから、おとなになって着付けや和髪の結い方を教え街歩きをする名古屋和髪研究会・和髪隊を結成。その考えに賛同した林良江さんが東京で2012年、自分結い 大江戸和髪学会を創設した。昨年はパキスタン日本友好フェスティバルにも参加した。キモネスト・サエさんは3年前、大病を患い髪の毛がほとんど抜け落ちてしまった。自分結い 大江戸和髪学会が心の支えになり、ようやく日本髪も結えるようになった。歩行者天国で写真を撮ってると、たくさんの外国人観光客が一緒に撮ってほしいとやってきた。
- キーワード
- 銀座(東京)
林良江さんとキモネスト・サエさんがスタジオに登場。林さんは小泉純一郎と「銀恋」を歌ったことがあるなど話す。そんな林さんは占い師で結婚線をみると理想の人と出会うやこれまで結婚できなかった理由として自分で決められないなど指摘した。
下北沢で出会った29歳男性にアナタだけの神様について質問。映像関係の仕事をしていて「まともじゃないのは君も一緒」で孝太郎とも一緒に仕事をしたことがあると話した。照明の仕事をしていて神様は杉本崇さんと話し「全裸監督2」で一緒に仕事をした際に見てる景色とかがぜんぜん違うなど話した。映画「北のカナリア」では日本アカデミー賞の最優秀照明賞を受賞している。
兼近&真之介のメシドラの番組宣伝。
日本アカデミー賞を受賞した杉本崇さんの照明技術を「Fukushima 50」で公開された。
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えますの次回予告。