- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
ヒロミさんらがオープニングのタイトルコールをした。
アナタだけの神様を原宿で聞いてみると「こーじゅんさん」の名前が上がった。全国の楽器店が選ぶ「楽器店大正2021」でギター部門大賞を受賞し、テレビ朝日「報道ステーション」の2020年テーマ曲の作曲・演奏を行っている。関東に6つのギター教室を開講していて弦1本で演奏をしたりもする。
浅草にいる芸人アマレス兄弟にアナタだけの神様を聞いてみると北野武さんの名前をあげた。武さんがナイツの塙さんに「ちょっと面倒みてやってよ」と言ってくれたおかげで漫才協会に入れてもらえてずっとお世話になっているという。北野さんの映画「首」に出演していたといい、5ヶ月間撮影に参加していたという。東洋館で出番があったあとは若手のみんなで行く350円の安い中華料理店が神様だと話した。その「全品300円や」に向かうといつも頼むというザーサイなどを注文した。アマレス兄は後輩に奢る時に「リーズナブルなので助かります」などと話した。
成城の親子に話しを聞くと、リハーサルに来ていたという。母がミュージシャンで元AN-Jの名知さんだという。2013年にJAZZシンガーに転向しロサンゼルスなどかいがいでもライブ活動を行っている。あなたにとっての神様を聞くと「アニタ・オデイ」をあげた。名知さんは「ジャズを歌ってみたいなっていうきっかけになった声の質」などと話した。アニタ・オデイは1950年から1960年代に人気を博しバンドが奏でる即興サウンドに柔軟に応じた楽器のようなスキャットは秀逸。86歳までレコーディングをし生涯歌い続けた。
22歳大学生の神は日本最高峰の英日同時通訳者の柴原早苗でバイデン大統領やトランプ前大統領の同時通訳を担当していたと紹介。同時通訳は大統領の会見などを生中継する際にほぼ同時に翻訳して伝える仕事で、英日通訳者5000人の中で国際会議の同時通訳ができる人は約200人とされている。
柴原早苗は翻訳の準備の段階で予習をしており、関連する記事や動画を見ていると話す。またトランプ氏は小学生4年生くらいのボキャブラリー力と呼ばれ翻訳し易いが使う言葉は汚い等と話した。
新宿でインタビューした飲食店経営の男性が、面白い飲食人の兄弟2人が神だという。渋谷駅から徒歩4分の場所にある「嚔(あちゅー)」を訪れる。2023年5月にオープンした約8坪の立ち飲みスタイル。ネオ居酒屋とは、SNS映えする内装やメニューを打ち出し、客の多くが20代~30代。ここ数年で急増しているスタイルの居酒屋。この店の人気の秘密が、他では食べられないようなメニュー。人気メニューのブリガリは、ブリとガリを組み合わせたもの。インタビューでオススメされたアジフリャーは、蕎麦屋でそばの中にトッピングコロッケをみて、アジフライでやろうと考えたという。メニュー開発は、全国回って一緒に見に行って共通言語を増やしてひとつのものを作っているという。
ネオ居酒屋を経営している兄弟は、休みの日もずっと一緒にいるという。小泉は「ちょっともう考えられない」などとコメント。先週も、山梨と長野に2泊3日行って、全部で28軒回ったという。父親が和食の職人で、自分の店を持ちたかったが持てずに亡くなってしまい、そのときに「おやじの夢叶えられた最高」となったのがスタートだという。
銀座の美容師の神は宝塚スター御用達の美容師の平田義政だと紹介。平田義政は58年前に専門学校卒業後に美容師となり、当時の師匠が宝塚トップスターの越路吹雪のカットを担当していたことをきっかけに、自身も男役の象徴のリーゼントを切るようになり、30年前から100人以上の男役のスターのカットを担当していると紹介。
平田義政の男役リーゼントのヘアカット術は凹凸や影を大事にしていると紹介。
大山の女性の神は福井県鯖江市の伝説のメガネ職人の竹内公一だと紹介。竹内公一さんのフレームから手作業で作るオーダーメガネは9万円からで、これまで1万5000点以上を手掛けたと紹介。
小泉は、日本で始めてメガネを広めた人物を演じている。今でも福井県鯖江市は、日本のメガネフレーム90%以上作っているという。今回竹内さんが、ヒロミと小泉に似合うメガネを選んで持ってきてもらった。ヒロミに、DayDay.や日曜大工に合うメガネなどを勧めた。小泉にデートに合うメガネを勧めたら、ヒロミが「山里っぽいね」とコメント。デザインは、徳川家康の愛用メガネの模様をモチーフにしている。
「兼近&真之介のメシドラ」の番組宣伝。
小泉に悪役に合うメガネを勧められたが、ヒロミが「メガネぐらいじゃ悪いやつにみえない」とコメント。
「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。