- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
オープニングトーク。ヒロミは、この番組でお会いする人に影響を受けてあのセット買ったからねなどと話した。
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- amazon.co.jp粕谷哲
オープニング映像。
包丁の神・おいりさんは、辻調理師専門学校を卒業後刃物産地の堺で包丁屋さんに就職。現在は独立し、包丁コンシェルジュとして活動している。ステンレス包丁の研ぎに向いている剛研 新は400番から10000番まで種類があり、今回の包丁がある程度研げていることから真ん中の粗さの砥石を使用する。今回の包丁は両刃包丁となるので、片面15度ずつ研いで合計の角度を30度に仕上げる。かえりとは、包丁を研いだ面と逆の面の刃先に出るひっかかりのこと。かえりが研ぎ終わったという目安になる。おいりさんは、料理の味は包丁でも変えられることを伝えたいと話した。
おいりさんが切り方だけで味が変わる究極の野菜スティックの作り方を披露。おいりさんの包丁を使った小泉さんは切れ味に「衝撃なんですけど」などと話した。おいりさんはにんじんを切るときにピーラーを使わないといい、皮むきはかつらむきの要領で包丁で切るなどと話した。包丁は押さずに引いて切る。包丁の刃先を顕微鏡で見るとノコギリのようにギザギザしており引かないと切れてくれないなどと話した。きゅうりも引き切りをすることが大切だと話し種をカットするのがポイント。パプリカは始めにヘタと底の部分を斬り、空洞のどこかから斬り寝かせたところを中心の部分を切り取る。食べ比べをしたヒロミさんは「苦みというか渋みを感じます」などと話した。野菜は力付くで切ると細胞が潰れ臭みなどが増してしまう。引き切りをすることで細胞が潰れずに野菜の甘味が引き出せる。切ったときに音が出ているのは細胞を潰しているため駄目だという。
新宿で出会ったコスチュームデザイナー中村さんの神様は、衣装製作しているhossyさん。新宿2丁目のドラァグクイーンがメイン。何を買ってどんなパターンを描いてなんの布を使えばそうなるのか気になってしょうがないという。インタビューから3カ月経過し、買い物風景を撮らせてほしいとだけ伝えていて、hossyさんに会えることを知らない。中村さんは布がほしい時は日暮里のトマト本館に必ず来るという。
衣装クリエイターでありドラァグクイーンでもあるhossyさんは、ドラァグクイーンに馴染みのなかった90年代初頭から活動を続ける伝説的人物。パフォーマーとして活動する傍ら、自身の衣装を独学で製作。元々は美容師だが、独自センスとハイクオリティから依頼が増え、いつの間にか衣装クリエイターの道へ。最近では、昨年のNHK紅白歌合戦でMISIAと共演。hossyからのサプライズで、紅白歌合戦で着た衣装と見せてもらった。頭の部分をリアラボードで作ったなど衣装をどう作ったかという話をした。中村さんは、hossyさんに付き人にしてほしいと話、hossyさんはテストとして2週間後にあるスタジオ収録の時に、小泉孝太郎に龍をテーマになにか作ってと言った。
hossyさんは2丁目関係の派手な人たちの衣装を作っているという。2019年の紅白歌合戦でMISIAさんのウィッグを制作した。その時自分たちがダンサーとして出ており色違いを被っていたところ2日前にMISIAも被りたいと演出家に言われ寝ないで作ったという。レイチェル ダムールさんにスーパー玉出のエコバックで何か作ってと無茶振りをされ衣装を作ったことがあるなどと話した。ヒロミさんは「もし僕らがハロウィーンで作ってって言ったらやってくれるものなんですか?」と話すと「本当にすっごいの作りますよ」などとhossyさんは話した。
新米デザイナーの中村さんが辰年をテーマに2週間で製作したジャケットを披露する。小泉さんは「こんなに自分の肩を感じた事ない」などと話した。こだわりのポイントについて中村さんは「前のラベルが龍のお腹の鱗をイメージした」などと話した。hossyさんは衣装に対して「いつか100点あげる」などと話した。
おいりさんが最強の飾り切りを紹介。切り込みを入れる時に人差し指を刃より下に出すことでまな板に包丁がつかないという。割り箸を下にいれると包丁が傷つくため使いたくないなどとおいりさんは話した。
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おいりさんが最強の飾り切りを披露。きゅうりの松が完成した。実食した小泉さんは「楽しいですね口の中が」などとコメントした。
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豆腐の汁物が切り方だけで華やかになる神技をおいりさんが披露。縦横に細かく切れ込みを入れお椀へ移しそこに出汁をいれる。揺らすとイソギンチャクのように揺れる。実食したヒロミさんは「細かいから口の中でいい感じで広がる」などとコメントした。
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