- 出演者
- 中西茂樹(なすなかにし) 武藤十夢
今回は八重洲でカバン持ち。
- キーワード
- 八重洲(東京)
オープニング映像。
八重洲地下街株式会社は地下ショッピング街などを管理していて、社員の常野愛夏さんは川崎フロンターレの大ファンだった。常野さん曰く、江戸時代に日本に漂着したオランダ人航海士、ヤン・ヨーステンが八重洲の地名の由来になったという。
北海道フードフロンティアは北海道の物品販売店を運営していて、北海道フーディスト八重洲店を訪れた中西茂樹は「鮭ルイベ漬」、「サーモンオリーブ」を絶賛。武藤十夢には「ご飯の上に乗せても、下に入れてもうまい」と勧めた。北海道に生息する小さな鳥、シマエナガのグッズも好評だという。
東京ミッドタウン八重洲に入っているピクシーダストテクノロジーズは落合陽一氏が創業し、耳の不自由な人でも振動と光で音楽を感じられる「SOUND HUG」などを開発している。「hackke」ではオフィス内のどこに誰がいるか分かるという。さらに超音波で白い粉を浮遊させることもでき、星貴之氏は落合氏と東大で共同研究していた時に装置を発案したという。「VUEVO」には8つのマイクが搭載され、声の方向から人物を判別。言葉の内容と合わせてモニターに表示される。難聴者のためにだけでなく、議事録、その要約版の作成も可能。
「SonoRepro」は1秒に4万回の振動を与える頭皮ケア商品となっている。家電量販店などで購入可能。
ヤエチカにあるアルプスでは14~19時まで、カレーが380円となっている。アルプスは1969年から営業し、2002年の時でも地下街はまだ暗かったという。
頭皮ケアができる「SonoRepro」は50代男性をターゲットにしていて、平日22時にはテレビを視聴する傾向にあることから、当該時間帯にCMを放送したりするという。子育てのママさんもターゲットにしたいといい、中西は「ウチの妻も妊娠してから髪の毛気にしてます」と語った。武藤十夢は期間限定で製品を体験できるスペースの設置を提案した。さらに偏頭痛を軽減できるような装置の開発をプレゼン。
中西は超音波技術を料理に取り入れることを提案し、製品のデザインも披露したが、難色を示されてしまった。そして、ピクシーダストテクノロジーズでのロケを通して、「ワクワクは新技術の第一歩」と語った。
エンディングにて、TVerのお知らせ。
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