- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) MARIA-E
今夜は”はじまり”がキーワード。
オープニング映像。
なすなかにしは約300種類の動物を飼育している多摩動物公園を訪れ、ミュージカル俳優のMARIA-Eと対面した。19年に公開された「ライオン・キング」のはじまりを描いた「ライオン・キング:ムファサ」でMARIA-Eは吹き替え声優を務めている。シンバの父、ムファサは「ライオン・キング」で弟であるスカーの謀略によって命を落とす。最新作では若き日のムファサ、タカ(のちのスカー)が登場する。ムファサの吹き替えを尾上右近、タカを松田元太、ムファサに恨みを持つキロスを渡辺謙、ヒロインのサラビをでMARIA-Eが担当。
MARIA-Eによると、「ライオン・キング・ムファサ」は本国の声優が声を収録してから、映像化したという。また、「ライオン・キング」の朝日が昇るシーンは実際にアフリカで撮影されたという。MARIA-Eは最新作のお気に入りシーンにムファサとヒロインであるサラビとの出会いを挙げた。
川東履物商店は倉庫に眠っていた規格外品にある名前をつけて売ったところ、話題となった。その名前は「偶然サンダル」。カラフルな見た目の可愛さが好評を博した。また、商品開発の失敗がある食品の誕生へとつながった。
1972年、練り物メーカーのスギヨが「かにあし」を開発した。元々、食用の人工クラゲを開発するはずだったが、失敗に。だが、食感がカニに似ていると気付き、人工カニに方針転換したという。
多摩動物公園ではフラミンゴが飼育されているが、ピンク色なのは赤い色素が含まれた餌を食べるためとされる。
「ライオン・キングで、アカデミー賞・歌曲賞に輝いた曲は?」が出題された。正解はエルトン・ジョンが作曲を手がけたラブソング「愛を感じて」。「ライオン・キング:ムファサ」でもラブソングが流れる。
「ライオン・キング:ムファサ」ではムファサとサラビ、ムファサとタカによるデュエットソングも流れる。
「TVer」で無料配信。TVerだけの特典映像も楽しめる。
- キーワード
- TVer