- 出演者
- 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
今回は見える化している躍進企業でカバン持ち。
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- 戸田市(埼玉)
オープニング映像。
日本テクノは電気に関する総合サービスをしている会社。企業向けの電力の供給や省エネの提案をする。そのカバンをチェックした。まず向かったのはキュービクル。店舗や工場で使う業務用の電気に変圧する装置。多くの電力を必要とする部分に設置。発電所から送られる6600Vの電圧はそのまま施設などで使用できない。このキュービクルで、6600Vを減圧。施設で使える100Vや200Vにかえて配電。日本テクノでは技術研修のために社内に模擬盤のキュービクルを設置し技術研修を行う。そこでキュービクルの点検研修を中西が体験。
中西がキュービクル操作の研修に臨んだ。安全に作業を行うためにメインの電気を遮断。次にディスコンと呼ばれる装置を切り離す作業では完全に電気の流れを断ち万が一に備える。中西もその作業を行った。
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- 日本テクノ
次に島倉さんと向かったのは営業先の伊藤鉄工。こちらではマンホールは排水金具、フライパンなど鋳物製品の製造販売を行っている。この工場に活用されている電気の見える化は周りの電気の色によってどれだけ電力が使用されているかが見える時計のスマートクロック。左は出来の使用量を予測値。右は電気の使用量を表す。電気の使用量は色の変化で知らせ、緑は設定値の範囲内、それを超すと黄色になり、さらに使い続けると赤色に。これにより削減のポイントがわかるようになったという。 現在4台のスマートクロックを設置しているが、なすなかにしが提案する従業員の省エネ意識アップのアイディアを伝えた。
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次にこのボールペンあることを見える化しているが何を見える化?と問題が出た。正解は勉強量をみえる化。コクヨが今年春に発売予定の勉強量が見える化できるlot文具大人のやる気ペンは、いつも使っている筆記具にとりつけて勉強すると、加速度センサーが振動をよみとり。ペンの動いた時計を計測。ペンの動きで勉強量を変換しデータ化。その量はライトの色で通知し、継続時間に応じて色を変化させ見える化。専用アプリと連動させることで日々の勉強量をグラフ化。スマホで管理ができる。また勉強量に応じて叱咤激励してくれるキャラや同じやる気ペンを使っている仲間とつながるコンテンツも。
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