- 出演者
- 望月麻美 高橋彩 マイケル・マカティア
オープニング映像の後挨拶をした。
@nycのコーナーでは岸田総理とアメリカ議会の会談が行われ現地の声を伝える。
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- 岸田文雄
スタジオトーク。Pink Slime Newsはちゃんとしたニュースのふりをするただの宣伝で、政治団体などが影で資金も出しているという。大統領選挙などが近づくとPink Slime Newsのサイトが増えるというが、まともなニュースサイトの数を上回りそうだということが今週ニュースになっていた。マイケル・マカティアは、情報が操作されてしまうことが最近の民主主義の難しいところなんですねなどと話した。
アメリカ・カーネギー・ホールにて日本の柳家東三楼さんが落語の単独公演を行うという。5年前に渡米し地道な活動を続け、世界が目指すカーネギーホールでの公演に結び付けた。来たばかりの時は英語が話せず収入も激減し逆境にもまれるも歩みを続け、今回も資金集めから集客までほぼ一人でこなす英才に。40を超えてあえて渡米し、もう一度前座の気持ちでやり続けているのだそうだ。
RAKUGOをEIGOで伝えることを命題とする「柳家東三楼」。日本人では細かい仕草を求められるが英語圏ではあえてオーバーにやることが重要だそうだ。アメリカの直接的な表現が自分の感性にハマりやっていきたいと思えたなどと話している。世界中に落語が響けば多くの人に人情として広まっていければ平和になれると思っているなどと語っている。
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- カーネギー・ホール
落語をニューヨークで受け入れてもらえるには様々な困難が付きまとう。時代背景を丸ごと変えたものから、古典落語を英訳したものもあるが、ポリティカルコレクトレスの観点からハードルが付きまとうという。この公演で様々な人に勇気に与えられればなどとスタジオで話している。
ベトナムでは、農村部から多くの人たちが都市部に出て工場などで働き経済成長を支えてきた。最近は経済発展の恩恵が地方にも及んで農村部にも工場が増えているため、故郷にUターンする労働者も増えている。ゲアン省はベトナム企業や外国直接投資企業の進出先となっている。
イタリア南部の古代遺跡ポンペイの発掘調査で、ギリシャ神話の場面を描いた壁画や白いモザイクでできた床などが新たに見つかった。約2000年前に火山の噴火で埋もれたポンペイは、火山灰を掘り起こすことで古代ローマ時代の住居跡や暮らしを忍ばせる遺物が次々蘇る。
次回は、特集インドが世界で果たす役割とは?
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- インド総選挙
エンディングトーク。インドからカラフルなお祭りの映像でお別れ。出演者が挨拶した。
色のついた粉や水をかけあうインドの春の風物詩、ホーリー。ヒンドゥー教の伝統的な祭りで、華やかさから色祭りとも呼ばれる。
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- ウッタル・プラデシュ(インド)
今夜のネタドリ!は、レトロブーム最前線。
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