- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 髙橋海人(King & Prince) 須賀健太 富田望生
オープニング映像。
オープニング映像。
髙橋海人が炊飯器を背負って全国のご当地食材で炊き込みごはん作り。今回の舞台は栃木・日光市。旅の予算は3000円。店で食材を買うのはNG。地元の人からお得に食材を手に入れるのが旅のルール。
高橋海人は東武日光駅付近を散策。「日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗」の看板商品は「揚げゆばまんじゅう」。店主の自宅にあった椎茸・にんじんをお得にゲットした。続いてプロアイスホッケー・古橋真来選手の家族が経営する「日光けんちん汁 古はし」を訪れ、教えてもらったアイスホッケー場へ行くことにした。
高橋海人は教えてもらったアイスホッケー場を訪れた。「H.C.栃木日光アイスバックス」は日本初のプロアイスホッケーチーム。代表は元プロサッカー選手のセルジオ越後さん。高橋は初体験のアイスホッケーを楽しんだ。その後、再び日光街道で食材探し。「日光彫り趣味の店」を訪れた。日光彫は日光で江戸時代から続く木彫りの伝統工芸。君島さんから揚巻湯葉などをお得に譲ってもらった。
高橋海人が「アトラクションおにぎり」を作る。椎茸の傘に酒を入れ強火で焼く。手で割き、炊飯器に調味料・出汁・きゃらぶき・具材を入れて炊く。揚巻湯葉をゆでて油抜きし、出汁・調味料で煮込む。湯葉で炊き込みごはんを巻いておにぎりを作ったら完成。
高橋海人は「山川いちご園」を訪れた。9年前にバイクレーサーと美容師を辞めた山川さん夫婦が独学で開業。今では栃木県内で有数のいちご農園に成長した。名物は白いちごのミルキーベリー。売り物にならないいちごをお得に譲ってもらった。続いて聞き込みのために訪れたクリーニング店で湯沢屋の羊羹など、洋服屋で牛乳などをお得に譲ってもらった。
高橋海人が「茶碗で食べるいちご大福」を作る。羊羹を一口大にカット。炊飯器に餅米・砂糖・羊羹・黒豆を入れて炊く。チョコに牛乳を入れて電子レンジで加熱してソースを作る。皿にごはんやいちごを盛り付けて完成。
スタジオメンバーが「アトラクションおにぎり」「茶碗で食べるいちご大福」を試食。「アトラクションおにぎり」は大好評だったが、「茶碗で食べるいちご大福」は「いちごとごはんを合わせるとイマイチ」などと不評だった。
卓球界のレジェンドにハンデをもらって対決。今回の対戦相手は水谷隼。
水谷隼とハンデ卓球三番勝負。第1試合は「 倍倍コート対決」。通常の2倍の大きさの卓球台で、水谷隼vsキントレチーム4人が対決。11-6で水谷隼が勝利。
水谷隼とハンデ卓球三番勝負。第2試合は「ランダムバウンド対決」。水谷隼vs高橋海人・富田望生が対決。水谷側の台上には衝撃を吸収するゴムシートがマス目状に張られている。ここまで10-9と水谷がリード。
水谷隼とハンデ卓球三番勝負。第2試合は「ランダムバウンド対決」。水谷隼vs高橋海人・富田望生が対決。11-9で水谷隼が勝利。
水谷隼とハンデ卓球三番勝負。第3試合は「ムチャぶりラケット対決」。水谷は穴あきラケットを使用。水谷隼vs永瀬廉・須賀健太が対決。早々にキントレチームがマッチポイントとなったため、水谷も普通のラケットに戻しデュースに。水谷は再度穴あきラケットに戻して対決。
嗚呼!!みんなの動物園の番組宣伝。
水谷隼とハンデ卓球三番勝負。第3試合は「ムチャぶりラケット対決」。水谷は穴あきラケットを使用。水谷隼vs永瀬廉・須賀健太が対決。12-10でキントレチームが勝利。
「キントレ」の次回予告。