- 出演者
- 福田正博 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花
相談窓口案内を紹介した。
ふるさと納税のルール厳格化(10月からの制度改正で返礼品の送料などを含めた経費を寄附額の5割以下にすることなど)で、ことしは9月末に駆け込み納税する人が増えた。そしてこんどは、年内までに寄付金を限度額まで使い切ろうとする駆け込み納税が増えている。この週末、横浜市ではふるさとチョイスのイベントがおこなわれ、2日間合計で1万人以上が来場した。関係者は「寄付の控除額が残っている方も」「11月12月で伸びていく」という見方。
自治体で用意した少額の返礼品を紹介。「干し芋シルクスイート」など。なかには端数のものもあり帳尻合わせがしやすい。
今日の問題は「シェフがチョコ細工を贈ったのは?」。選択肢は「サッチャー」、「メルケル」、「アウンサンスーチー」。
埼玉県春日部市の菓子工房オークウッドでは、宇治金時を食べる際に思いついたという「宇治」という創作スイーツが人気とのこと。また秋のスイーツ「栗カボチャクレープ」もあり、楽しめるのは11月末までとのこと。
今日の問題は「シェフがチョコ細工を贈ったのは?」。
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お天気検定の正解発表。正解は「サッチャー」。
映画「ゴジラ-1.0」の北米プレミアがロサンゼルスで行われ神木隆之介さんと山崎貴監督が登場した。今回の舞台は終戦直後の日本が舞台で日本では公開から8日間で観客動員100万人を突破した。上映後はスタンディングオベーションがおくられ来月1日からは北米1500スクリーン以上での上映が決定している。神木さんは「皆様から拍手を頂いたときに泣きそうなくらい感動した。ゴジラを愛してくれているレベルが崇拝しているんだなとわかった」などと話した。
みんなのエンタメ検定はリモコンdボタンで参加、今回は鈴鹿央士さんに関する問題を出題した。
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鈴鹿央士さんが2024年のカレンダー発売記念イベントに登場した。旅がテーマのカレンダーにちなみ旅行したい場所を聞かれると「韓国です。カレンダー撮影前に初めて韓国に行って行った店が工事中などツイてなかったのでまた来てねっていうことかなと思った」などと話した。
今日の問題:鈴鹿央士 冬が好きな理由 青:鍋がおいしい 赤:こたつが気持ちいい 緑:空気が澄んでいる感じ。冬の朝によくそう思うということ。答え合わせはCMのあと。
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みんなのエンタメ検定:鈴鹿央士 冬が好きな理由 青:鍋がおいしい 赤:こたつが気持ちいい 緑:空気が澄んでいる感じ。正解は緑:空気が澄んでいる感じ。鈴鹿さんは「1月誕生日で12月クリスマスがあってお正月があってイベントごとが多い期間でもあって小さいころから楽しみで好き。あと空気が澄んでいる感じとかが好き」などと話した。
今月3日にリニューアルオープンした皇居・三の丸尚蔵館は2万点に及ぶ皇室ゆかりの美術品が貯蔵されている。かつて皇室が所有していた国宝4件が間近で鑑賞できる。最初に伊藤若冲の動植綵絵を紹介。緻密な描写と大胆な構図が特徴。日本を代表する作品に値するという。一昨年国宝に指定されたが、伊藤若冲が10年かけて描きあげた大作。
次に蒙古襲来絵詞を紹介鎌倉時代にモンゴル帝国が攻めてきた元寇の様子を描いた絵巻物。中世・近世の武士たちにとってはこの絵巻物が教科書だったという。2度の元寇の武士たちの姿が描かれている。3つ目に小野道風の屏風土代を紹介。鎌倉時代の終わりの伏見天皇がこれを手本にしたコピーを作っているという。屏風土代とは下書きのことでところどころ小さな文字が記入され、文字の訂正に工夫の跡がみられる。最後に藤原氏にまつわる歴史的絵巻を紹介。春日権現験記絵巻を収めている箱も展示されている。春日権現験記絵は藤原氏がこれまでの一門の繁栄に感謝し、さらなる繁栄を祈願して制作され、歴代関白が書いた詞書が残されている貴重なもの。絹に書かれているという。元は春日大社にあったはずのものだと考えられるが、江戸時代の終わり頃には神社から出て京都あたりで売られていたという。その後明治になり皇室に献上されたという。皇居・三の丸尚蔵館では他にも国宝を公開予定。今回紹介した国宝4件は12月24日まで公開。今後公開するものとして3月12日からは更級日記。5月21日からは唐獅子図屏風が公開される。三の丸尚蔵館は大手門から入門し約100mのところにある。オンラインによる事前予約が必要。
ことば検定スマート「「水戸黄門」の”黄門”は何を指していた? 「青 身分」、「赤 印籠」、「緑 肉、早く来い」」が出題された。正解は「青 身分」で、水戸徳川家の最高位が中納言で中国の呼び方が黄門となる。
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