- 出演者
- 坪井直樹 川合俊一 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 紀真耶 斎藤ちはる 布施宏倖 佐々木一真 森千晴 荒井理咲子 今井春花
バレーボール・ミラノの石川祐希はカターニア戦に出場。3試合連続でチーム最多得点と結果を残しているが、この日はフライングレシーブで失点を防ぐと、ブロックの横を抜くクロススパイクなど9得点で3-0での勝利に貢献している。川合さんは石川はリベロを押しのけてトスを行い得点につなげるなど様々なプレーが出来る万能な選手と紹介した。
アジアカップの準決勝はカタールが3-2でイランに勝利した。決勝はカタールとヨルダンのカードで日本時間の日曜日に行われる。
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- AFCアジアカップ2023
群馬県嬬恋村のバラギ湖から中継。現在の気温はマイナス18℃とのこと。ここでは湖に氷が張っており、氷上ワカサギ釣りを楽しめるとのこと。今年は暖冬の影響で氷の厚さが減少したというが、現在は例年通りまで戻ってきているとのこと。
きのう午後5時頃長崎市で空を覆う黒い塊の映像が撮影された。黒い塊は体長約40cmのトモエガモで加賀市鴨池観察館のレンジャーは「集団性が強い習性があり他カモなら少数の群れで飛ぶが数千や数万の群れで飛ぶことがある種類」と解説した。トモエガモはロシアで繁殖し日本や韓国で越冬する渡り鳥で絶滅危惧種にも指定されているが近年は各地で増加傾向にあり長崎県諫早湾では1月時点で35万羽が確認されている。ロシアでトモエガモが増えているという話があり増えた分が越冬地の日本でもたくさんやって来るようになっているのかもしれないということ。
臼井崇来人さん(50)は戸籍上は女性だが男性として岡山県で生活している。臼井さんは2016年に手術しなくても性別変更が認められるよう裁判所に申し立てたが最高裁は2019年訴えを退けた。戸籍上の性別変更には生殖機能を無くす手術が必要とした性同一性障害特例法で規定されているが去年10月の別の裁判で「規定は憲法違反である」と判断、去年12月に臼井さんは再び申し立てしていた。きのう岡山家裁津山支部は生殖機能をなくす規定を無効とし性別変更を認める判断を示した。臼井さんは「ちゃんと受け止めてくれている後ろ盾があるので当事者の方には勇気を持って自分の思うように生きて欲しいとエールを送りたい」などとした。
旧ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏が立ち上げに携わったBlueskyはXに対抗する新たなSNSとして注目されている。鳥ではなく蝶があしらわれ変化と変容の象徴と説明され「ソーシャルメディアを新しいものに変えるという私たちの使命を物語っている」などとしている。これまでは既存のユーザーから招待コードを受け取った人などが利用できる招待制だったが6日から誰でも利用可能になったということ。現在ユーザーは400万人を超えているということで招待制の廃止でさらに増加するとみられている。
アメリカの人気歌手 テイラー・スウィフトさんが現在5年3カ月ぶりの来日公演を行っている。スウィフトさんは今月4日にグラミー賞・最優秀アルバム賞を受賞し、史上最多4度目の受賞を果たした。スウィフトさんはSNSのフォロワー数も大きことから経済・若者などに甚大な影響力を持っている。こうした中アメリカの大統領選を前にトランプ前大統領陣営がスウィフトさんを警戒している。スウィフトさんはLGBTQの権利擁護や人種差別撤廃に熱心な事で知られていて、2018年に民主党候補者を支持すると表明するなどすると投票意思を示した人が48時間で24万人増加するなど政治的にも大きな影響をもたらした。現在アメリカではバイデン大統領がパレスチナ問題でイスラエルに肩入れし過ぎではないかとして若者の支持が離れているが、スウィフトさんが再び民主党支持を表明した場合バイデン大統領の支持率が上昇する可能性がある。
NEWS検定「テイラー・スウィフトさんの人気にあやかってシンガポールの銀行がカード会員限定で付けた特典とは? 「青 限定楽曲プレゼント」、「赤 チケット先行購入」、「緑 直筆サイン」」が出題された。
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東京・六本木の映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
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- 六本木(東京)
NEWS検定「テイラー・スウィフトさんの人気にあやかってシンガポールの銀行がカード会員限定で付けた特典とは? 「青 限定楽曲プレゼント」、「赤 チケット先行購入」、「緑 直筆サイン」」が出題された。正解は「赤 チケット先行購入」で、クレジットカードの新規申し込みが1日平均で45%増加したという。
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- シンガポールテイラー・スウィフト
中国では明後日から春節が始まる。電車はすし詰め状態で、通路などで寝るのは当たり前となっている。高速道路は渋滞で、車の割り込みを巡ってトラブルも発生している。日本にも多くの観光客がやってくるとみられている。
「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」の紹介。
国民1人あたりの負担が月500円弱という少子化対策の支援金制度について。岸田総理大臣は実質的な負担は生じないと説明しているが、野党は「根拠が薄い」として批判を強めている。500円だったら賛成という声があがる中、負担額には個人差があるという。財源となる1兆円は単純に人口で割ると1人約700円で、1人500円だと届かない。こども家庭庁によると、届かない分は企業負担分で賄うとのこと。専門家は支援金を徴収すれば、本来の目的である少子化対策や賃上げにも悪影響の可能性があると指摘している。
群馬・嬬恋村のバラギ湖は氷結した湖の上でのワカサギ釣りが楽しめる。ワカサギは地方によって様々な呼び方があるが、ここで問題。「群馬県でワカサギの別名は?」青:サイカチ 赤:サクラウオ 緑:マハヤから選択。ポイントを貯めることで「全自動コーヒーメーカー」などが当たるチャンス。
問題。「群馬県でワカサギの別名は?」青:サイカチ 赤:サクラウオ 緑:マハヤから選択。群馬県のことばを研究している佐藤高司氏によると、海から川に移動してくる魚という意味合いとみられ、邑楽郡では川の魚がサイと呼ばれるとともに、乗り物に乗らず歩くことは「徒(カチ)」と呼ばれこちらは広辞苑にも記されている。これが合わさって「サイカチ」と呼ばれていたとされる。正解は青:サイカチ。ちなみにサクラウオは茨城県、マハヤは千葉県での別名となっている。
「雨の慕情」などで知られる八代亜紀さんは去年12月に亡くなったが、熊本県は八代さんに対し県民栄誉賞を贈呈するといい、プロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手らに次ぐ11組目の授賞となる。八代市も同様に八代さんへ名誉市民の称号を贈る。
「スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」」に出演している中村隼人と市川團子を取材。祖父・市川猿翁さんが38年前に第1作として初上演した作品となっていて、隼人さんの父・中村錦之助もヤマトタケルを演じていた。團子さんは白鳥となって飛び立つ様子も見せているが、衣装はとても重いのだという。また、2人に歌舞伎以外の道を聞いてみると、隼人さんは広告代理店でキャッチフレーズを考えたかったと振り返り、團子さんはK-POPを楽しんでいると話している。公開は新橋演舞場で来月20日まで行われる。