- 出演者
- 田中雅美 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 草薙和輝 住田紗里 斎藤ちはる 布施宏倖 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花
浦安市は4月から専門家を交えて宿泊税の導入を検討すると明らかにした。市には1日に約2万人の宿泊客が訪れており、1泊100円を想定した場合、年間7億円の税収となる。東京ディズニーリゾートがある舞浜地区でインフラ整備にかかっていた費用や救急体制の拡充の狙いがある。宿泊税は既に東京都や大阪府などが導入している。浦安市は安心して観光客の方が滞在していただくためにも宿泊者や事業者の方にご負担について理解いただけたらと思っていますとコメント。
大谷翔平のキャンプ5日目の最新映像が届いた。ロバーツ監督が見つめる中で練習をスタート。まず身体をほぐしてから練習をスタート。マシーンを使ったトレーニングでは腰に紐をつけて準備をするが、スタートダッシュをしようとして紐が外れて転倒。
大谷翔平選手のポルシェが話題になっている。キャンプ初日は水原通訳が運転するカイエンの助手席に乗って球場入り。昨日、今日はスポーツタイプの911タルガ4Sを自ら運転。今日のトレーニングでは思わぬ転倒もあったがけがもなかったようで一安心。咲くシーズンまで在籍していたエンゼルスで大谷選手がつけていた背番号の後継者が決まった。ハンター・ドージャー選手。大谷とも5回対戦している。
パドレスはアリゾナ州でキャンプ2日目を迎えた。松井裕樹はツルツルして滑りやすいと言われるメジャー仕様のボールを入念にチェックしキャッチボールを行った。日本人投手歴代最長となるメジャー13年目のダルビッシュ有は投球を後ろから撮影しチェックを行っていた。横からも撮影していた。昨シーズンは右肘の炎症で終盤に離脱したダルビッシュ有。メジャー通算2000奪三振まであと71。日米通算200勝まであと4つ。肘には違和感なく問題なく投げられているとのこと。けがをしていたら達成できないので健康にシーズンを迎えられるようしっかり調整したいと語った。大谷選手とダルビッシュ投手は今シーズン同じナリーグのライバルとして対戦する。開幕戦でも対戦する両チーム。
ポーラ美術館から中継。パリで創業したショコラ専門店のチョコが食べられる。モダン・タイムス・イン・パリと題し1920年代フランスが急速に工業化したときのアートとデザインを見ることができる。
CHiPaさんは大工の魅力を発信するために様々な活動を行っているが、チョコレートブロックを積み立てて作ったコロッセオが話題を集めている。7800枚ものチョコレートを積み重ねて作り上げた逸品なのだといい、湯煎したチョコレートを接着剤として使っていったという。チョコレートの包装紙をむく作業が一番大変で、仲間からも手伝ってもらったという。このコロッセオは設計図を書くこともなく1週間掛けて作り上げている。CHiPaさんがSNSで魅力を発信する背景には大工の技術の高さを伝えたいという思いがあるのだという。
アサヒグループHDは2023年12月期の決算が2兆7690億円で前期比10.3％増となり、過去最高を更新したとしている。ビール減税の影響や海外での「スーパードライ」のプレミアム化が背景にある。さらに、アサヒグループはアルコール度数が8％を超えるストロング系飲料は今後販売を控えると表明している。実際に2020年には79種を展開していたが、現在は1種・2商品のみとなっている。業界全体でもストロング系飲料は2017年には酎ハイ全体の4割近いシェアがあったが、ここ数年は減少傾向が続いている。（インテージ調べ）厚労省の2019年の国民健康・栄養調査でも酒を飲まない・ほとんど飲まない人が53.1％となる中、アサヒビールは低アルコール・ノンアルコール分野の推進を進める方針となっている。
円安が加速し、13日には1ドル150円台まで値下がりしている。米消費者物価指数が前年同月比3.1％上昇と予想の2.9％を上回った事で、インフレ圧力の根強さが示され利下げ観測が後退したことが背景にある。また、ニューヨーク株式市場でもダウ平均株価が一時700ドル以上値下がりしている。
三菱UFJ銀行は今月から、社内の意思決定のスピードを向上させる一環として、社内会議で参加者への形式的な事前の説明、いわゆる「無駄な根回し」をやめるとしている。「根回し」は、会議で通したい案件があり、それに反対する出席者と事前に話し合い、合意を得ることなどを言うが、過剰になると問題もあるという。社長によるトップダウン型の企業では、時間をかけて根回しをしても、社長の鶴の一声で、案件が通らない事例も多いという。社員や管理職などが挙げた会議の問題点として最も多かったのは、「時間が長い」ことだった。事前にゴールを決めることや、参加者を絞ることなどが重要だという。
問題。アマゾン社の会議の冒頭ですることは、「資料を黙読」「会議室の掃除」「体操」のうちどれか。
全国の天気予報を伝えた。
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問題。アマゾン社の会議の冒頭ですることは、「資料を黙読」「会議室の掃除」「体操」のうちどれか。アマゾンの創業者のジェフ・ベゾス氏は、社内会議のルールとして、参加者が配られた資料を黙読し、疑問点があれば後で質問することを定め、時間短縮を行っている。正解は、「資料を黙読」だ。
きのう日経平均株価は1000円以上も値上がり。終値は3万7963円97銭だった。この一年は緩やかに上昇傾向を続けていた株価。今年に入り3万4000円台に。その後、急ピッチで値上がりが進んでいる。取引終了直前には3万7000円台を飛び越え3万8000円台をつける場面も。1990年1月以来34年ぶりの高値。バブル期の1989年12月平成元年の大納会。日経平均は3万8915円87銭と史上最高値を記録。その頂きまで1000円に迫っている。きのう2月13日は語呂合わせで「NISAの日」。先月から始まった新NISAの少額投資非課税制度では非課税となる投資枠が拡大。この日も多くの人が銀行の窓口を訪れていた。担当者は「去年の3倍近くは来ていただいているのでは」と話す。株価を押し上げているのは半導体関連の銘柄。半導体製造装置メーカー「東京エレクトロン」。市場関係者の間では”日の丸半導体銘柄の王様”とも呼ばれている。この一年は半導体事業がAI（人工知能）の発展と共に増えていくとの見方の中で株価は順調に推移していたが、今年に入り急激に上昇。株価はきのう13％も上がった。ちなみに株式分割を加味した上場来高値は1980年の87円で現在は387倍にもなっている。イギリスの半導体開発会社「アーム」を傘下に持つ「ソフトバンクグループ」の株価も直近3営業日だけで約30％上昇。きのうは「東京エレクトロン」「ソフトバンクグループ」だけで日経平均を約500円押し上げた。街の人からは「数字が上がっているだけで実生活にはそんなに実感がない。これが続けばいいんですけど、また下がったりするんじゃないかな」との声が聞かれた。専門家は「80年代は企業の利益水準からでは説明のつかない水準まで買い上げられた正真正銘のバブルでした。今は企業の利益というのがもとになってそれを適正に評価してついている3万8000円台なので今はバブルではありません」と指摘。日本市場には今後も世界中から投資を呼び込む理由があるという。「株主に対する利益率を高めましょうとかそういう意識が高まっている。事業再編M＆Aでだいぶ整理が進んできて企業の経営スタイルが変わってきているのが大きい。それが外国人投資家にすごく見直されている」と指摘。
列島各地で4月並みの陽気となり、都内では最高気温17,3度を観測した。都内のクリニックには花粉症患者が増加し、例年よりも1週間ほど早く花粉シーズンに突入した。医師は今年は花粉の飛散が長引くのが特徴だと話す。クリニックには花粉症の症状が出る前に薬をもらおうと診察に訪れる人もおり、症状のない内から予防的に薬を使用することが最も効果的な治療法になるという。
中国人の春節の大移動では、アニメ「スラムダンク」に登場する神奈川・鎌倉の踏切にも人が殺到している。中国・上海でネット通販会社を経営する李さんは、マンション購入のために家族同伴で来日した。文京区の2LDKで約1億6000万円のマンションを即決購入したという。円安で日本の不動産の方がお得感があるという。妻と中学生の娘の3人で住むための購入で、物件周辺に学校が多い点も購入の動機だった。李さんは日本でのビジネス展開も視野に入れている。香港の投資コンサルティング会社に勤める郗さんも、西新宿の3LDKで約1億8000万円のマンションを即決購入した。これらを仲介した上野の不動産会社は8割が中国籍の客。営業スタッフ全員が中国出身だという。住むために日本で不動産を購入する動きが出たのはここ数年のことだという。専門家は「中国の国家運営が厳しい中、リスクを考えて国外に拠点をもとうとする動きが増えている」と話す。
神奈川県・箱根町にあるポーラ美術館から中継。フランスの印象派の巨匠である「モネ」の作品が多く展示されており、名題である「睡蓮」は2作品展示されている。
ポーラ美術館に所蔵されるモネの名題である「睡蓮」のモデルとなった場所は？というクイズ。ポイントを貯めれば今週は全自動コーヒーメーカーなどと交換できる応募ができる。
神奈川県・箱根町にあるポーラ美術館から中継。フランスならではの香水瓶なども多く展示されている。今日はバレンタインデーということでパリのショコラ専門店とのコラボプレートが販売されている。