- 出演者
- 野上慎平 田中雅美 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花
問題:コイノボリ色が増えた理由と関係があるのは?青…オリンピック。赤…万博。緑…サミット。
常陸太田の竜神大吊橋から中継。鯉のぼりまつりを開催中。日が暮れるとライトアップされた橋が視界に飛び込んできて幻想的な雰囲気。鯉のぼりまつりは今月12日まで。
問題:コイノボリ色が増えた理由と関係があるのは?青…オリンピック。赤…万博。緑…サミット。
問題:コイノボリ色が増えた理由と関係があるのは?青…オリンピック。赤…万博。緑…サミット。日本鯉のぼり協会によると江戸時代は男児が生まれると真鯉を1匹揚げたという。その後明治時代には真鯉と緋鯉の2点セットで掲げられるようになった。現在のようにカラフルになったのは戦後1964年。東京で行われたオリンピックがきっかけだった。
今夜放送のかまいガチ2時間SPは大人気企画の豪華二本立てである。濱家さん率いる料理芸人軍団と一流シェフが対決するガチリレークッキングバトルで今回で4度目である。高田純次さんや竹内涼真さんら豪華ゲストを迎え、箱根の街で失敗したら強制即帰宅に挑戦する。今年でコンビ結成20年のかまいたちに相性度チェックを行う。かまいたちの魅力といえば濱家さんらは濱家だと答えた。山内がハマっていることはお尻フリフリダンスだとした。きょうのエンタメ検定はお休みである。
2018年、ロンドンのオークションで落札された瞬間に作品がシュレッダーで裁断された作品がバンクシーの名前とともに世界的に話題となった。この作品が日本に初上陸した。この作品が見られるのは六本木森アーツギャラリーで開催中のテレビ朝日開局65周年記念「MUCA展ICONS of Urban Art〜バンクシーからカウズまで〜」である。MUCAとは現代アートを収蔵展示するドイツミュンヘンの美術館である。今回は15点以上のバンクシーの作品を展示している。バンクシーはイギリス出身でステンシルアートなどを用いて風刺的な作品を残す正体不明のストリートアーティスト。バンクシーはなぜ作品をシュレッダーにかけたのか。作品の価値への執着に対する風刺と考えられている。アーティストの意向とは関係なく吊り上がるアート作品の価値とアート市場の商業主義化に対する強烈なメッセージだと言われている。作品には1億5000万円の価値があったがシュレッダーの事件を踏まえて値段が吊り上がり何十億の値段がついている。バンクシーの有名な作品、Love is in the AirやBarcode Shark、Arielなど風刺の効いた作品が揃っている。
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- Barcode SharkLove is in the AirMUCAMUCA展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~バンクシーミュンヘン(ドイツ)ロンドン(イギリス)六本木(東京)森アーツセンターギャラリー風船のない少女
Radar Ratもバンクシーの象徴的なアイコンである。英国ではねずみは忌み嫌われる存在で現代の問題に対する批判を表現していると言われている。RATを組み替えるとARTのダブルミーニングになっている。難民キャンプにいる女性によって作られたものと密入国あっせん業者が難民に配った浮力が全くないライフジャケットである。事故で役に立たないライフジャケットで歓迎の文字を描いている皮肉である。他にも日本初公開を含む60点以上の作品が楽しめる。
東京都池袋のサンシャイン水族館で開催中のもうどく展 極を紹介。世界から約30種類の毒をもった生き物が集合している。オリジナルで設定した毒を5段階で表示している。サザナミフグはレベル5となっている。モウドクフキヤガエル、アイゾメヤドクガエルは中南米の先住民族が吹き矢や弓矢にカエルの毒を塗って使用していて象2頭、成人10人分の致死量をもつカエルである。ミヤコヒキガエルは傷の痛み止めなどに毒が使用されていた。現代でも呼吸困難などの治療に使われている。アカナマコも人の役に立つ毒を持つ。魚に致命傷になる毒が人間の水虫の治療薬として使用される。ウナギの血には腹痛や炎症を起こす毒がある。サソリモドキの襲われた時に出す毒液の刺激臭を体験することができる。実際の臭いは体験できる臭いよりも強烈である。
「MUCA展ICONS of Urban Art〜バンクシーからカウズまで〜」6月2日まで開催。もうどく展 極、11月24日(日)まで開催。
5月1日は語彙の日。問題:「涼しい顔をする」本来の意味は?青…関係あるが知らん顔。赤…大変でも平気な顔。緑…即ポエム無視。
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問題「涼しい顔をする」本来の意味は?青・関係あるが知らん顔、赤・大変でも平気な顔、緑・即ポエム無視。
5月1日は語彙の日。問題:「涼しい顔をする」本来の意味は?青…関係あるが知らん顔。赤…大変でも平気な顔。緑…即ポエム無視。文化庁によると赤の意味で使う人が約6割、青の意味で使う人は約2割の少数派。本来の意味は青。