- 出演者
- 平石直之 林修 山本雪乃 紀真耶 山崎弘喜 住田紗里 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
オープニング映像と、平石キャスターら出演者によるオープニングの挨拶。
被災した子供たちのために映画「ドラえもん」の上映会が行われた。イベントは、「映画館へ行こう！」実行委員会が開いたもので、能登半島地震で被災した子供たちに感動と癒しを届けたいと企画されたもの。ドラえもんの映画最新作が無料で上映され、ドラえもんとの記念撮影などの催しも行われた。上映会は、5月11日にも石川・能登町で予定されている。
前日から306円値を上げ、3万7934円で取引を終えた昨日の日経平均株価。日銀が金融政策を現状維持としたことで円安が進むと、株価も上昇。上げ幅が一時460円を超えて3万8000円台まで回復する場面もあり、2営業ぶりの値上がりとなった。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩氏は「緩和的な環境がしばらく続きそうだという安心感が広がったのではないか」などと話した。円安が続いた場合の株価に与える影響について市川氏は「短期的に非常に大きく円安が進むようなら、政府日銀の介入も十分考えられる。円高という材料だけを考えると日経平均はには重しになってしまうので、円相場をにらみながら日経平均もやや不安定な動きが続く」などと話した。
来月から値上げがありオリーブオイルは業務用で最大8割・家庭用で最大6割の値上げである。また人気の飲料品も最大40％の値上げが予定されている。そんな中、あえて値下げをしている店もある。ファミリーマートは今週から柔軟剤やボディソープなど40品目の値下げを実施。値下げをしている全商品が「プライベートブランド」ではなく、メーカーによる「ナショナルブランド」である。流通業界に詳しい経済評論家・鈴木貴博氏によると「NBはPBに比べ価格競争で苦戦を強いられている。コンビニで販売する際、値下げしなければ対抗できない。コンビニ側もドラッグストアなどに対抗したい意図があり、メーカーと協力して値下げをしているのでは」などとコメントしている。カインズは長靴、晴雨兼用傘など241品目を値下げ。家具大手・イケアは、バルカルプソファベッドなど550点以上を値下げし来月9日にはさらに90点以上を値下げ予定である。カルピスウォーター、三ツ矢サイダー、午後の紅茶ストレートティー、コカコーラの映像。画像提供：イケアジャパン。パンパシフィックインターナショナルHDが運営するディスカウントストア・ドンキホーテは、ある商品はさらに最大3割値下げ。独自の電子マネーアプリ・majicaでは購入商品の評価機能がついている。毎月公表科の10商品などを会員向けに最大1〜3割値下げ。今月：食べられるラー油を中目黒本店では53円値下げ。経済評論家・鈴木貴博氏によると「客参加型で“推し活”ならぬ“推し商品”を作り客を増やそうとする面白い発想」などとコメントしている。
NEWS検定のコーナー。ドンキホーテは多くの長い商品名が沢山ある。そこで現在販売している最も長い商品名は何文字かと出題された「青・45文字、赤・90文字、緑・180文字」の選択肢が表示された。正解は天気予報のあとにお伝えするとのこと。
東京・日の出町の中継を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 日の出町（東京）
NEWS検定「ドンキホーテ・最も長い商品名は？：青・45文字、赤・90文字、緑・180文字」。ドンキホーテで販売している最も文字数の多い商品を紹介。ドンキホーテ担当者によるとどんな商品か、どんな人向けか、パッケージで説明しようとしたところこうなったという。正解は「緑・180文字」。
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ドジャース大谷翔平選手の1週間を総まとめ。歴史を更新したメジャー通算176号ホームランなどを紹介した。
先週土曜日、メッツを本拠地に迎えた3連戦の初戦。第2打席で出塁を果たすと成功率100％、今シーズン5個目の盗塁。第3打席は得点圏で21打席ぶり、韓国での開幕戦以来となるタイムリーヒットとなった。
今週日曜日、2打席連続フォアボールで迎えた第3打席で大谷を思わぬ敵、虫が襲った。それでも集中力は途切れずエンタイトル2ベース。第4打席は満塁という絶好のチャンスだったが三振に終わった。試合後、得点圏での打席について大谷は「特に変えないようにすることが変えたこと」などと述べた。
今週月曜日、ニューヨーク・ヤンキースタジアムで開かれた会見に松井秀喜さんが出席し、ホームラン記録で並ぶ大谷について「彼がいいプレーを彼がいいと思う状態でのプレーを応援したい」などと述べた。
今週月曜日ファンが球場内を歩けるグラウンドウォークのイベントが行われた。イベントでは子どもたちへ大谷が手を振り返す場面も見られた。13日に松井秀喜さんのホームラン記録に並んでから7試合ホームらが出ていない大谷が焦る理由は、メモリアルアーチがかかると打席前に記念球への交換が行われるから。大谷は「なんか申し訳ない。間延びもするし」と語った。第2打席で松井さんを抜く日本人メジャー最多176号ホームランを放った。打球速度は約177キロ飛距離約129m。チームメイトはひまわりの種シャワーでお祝いした。試合後のインタビューで「早く切り替えて次に臨みたいなと思います」などと話した。ドジャースでの日本出身選手の通算ホームラン記録は母親が日本人で沖縄生まれのロバーツ監督の7本。ロバーツ監督は「翔平はすべての記録を破ろうとしている」などとコメントした。大谷の恩師栗山英樹さんは「ホームランで多くの人に夢や希望を与えていってほしいです」などとコメントした。メモリアルボールを取ったのはジェイソン・パティーノさん。今回が初めての野球観戦だといい球団からサインボールとの交換をオファーされたがキープを選択した。ジェイソンさんはオークション出品に前向きだという。
ドジャース・大谷翔平は、松井秀喜さんの記録に並んでから8試合目、38打席目で日本人メジャー最多ホームラン記録を更新。平石さんは「毎回打席前にボールを交換していたんですね」などとコメントした。大谷選手はメジャー通算725試合目で176本目のホームラン。かつて二刀流で活躍したベーブルースも725試合目時点で176本のホームランを打っていた。
火曜日はロサンゼルスからワシントンへ移動するチャーター機での大谷選手は、紺のチームウェアを着てシートへ寝そべり、リラックスした姿でタブレットを見ながら笑顔を見せていた。
水曜日、メジャー7年目で初めてナショナルズの本拠地・ナショナルズ・パークに姿を現した大谷選手は右肘手術後13度目となるキャッチボールで術後最長の20mから約60球を投げた。自らの投球を確認しながらもファンにはサービスで即席のサイン会を行っていた。この日はホームのナショナルズが日本文化を伝える「ジャパニーズ・ヘリテージ・デイ」で、配布されたユニフォームは桜モチーフで背中に「ナショナルズ」のプリントがされているなど日本文化に染まっていた。そんな日に大谷選手はノーヒットで迎えた9回、第5打席で打球速度約191km/hのロケットのような第6号を打った。このホームランにはボールを取って喜びを表現するファンの一方で、相手投手やチームメイトは驚愕し、ロバーツ監督も自身が持つドジャースの日本生まれ選手の最多ホームラン数が1本差に迫り、王座を譲らないとと発言していた。
おとといの試合前のインタビューで、大谷選手はこのホームランについて人生の中でもトップクラスでタイミング的にドンピシャだったなどと答え、監督のホームラン記録を抜くのはきょうできれば一番いいけどベストを尽くしたいと答えていた。また、好調のバッティングについて上に行くほど伸び率は当然下がるが上の段階に進んではいるなどと話した。一方、遠征先に奥さんは来ていないと話し、休みの移動が多くて丸1日どこかに行くことはないので「寂しい」と言わせたいと発言していた。
おとといナショナルズ戦で大谷はツーベースを放ち4試合ぶりの打点とした。長打を量産した大谷は、打率も両リーグトップの．371とした。試合後、ドジャース・ロバーツ監督は「ホームランにならないでくれって祈ったよ」などとコメント。
大谷はきのうは一日おきのルーティンとなっているキャッチボールを行った。ロバーツ監督は、大谷翔平を9月に外野手として起用することを示唆。大谷は外野手用グラブを使っていた。きのうのナショナルズ×ドジャースでは大谷は10試合ぶりのノーヒットに終わった。週間成績（日本時間20日〜26日）は打率．347、ホームラン2本、6打点。
ナショナルズ第1戦でのホームラン。メジャー球団が本拠地を構える球場は30球場。大谷にとって22球場目でのホームランだった。これまでの日本人の最多は松井秀喜さんの21球場。今後の日程は3連戦が決まっている。ブルージェイズの本拠地・ロジャース・センターで、エンゼルス時代の大谷は13試合行っていて、46打数、15安打、打率．351、ホームラン3本。