- 出演者
- 平石直之 林修 山本雪乃 紀真耶 山崎弘喜 住田紗里 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
第2戦は菊池雄星との先輩後輩、花巻東対決。菊池雄星×大谷翔平は打数20、安打6、打率.300、HR3、三振6。
今日からゴールデンウィークがスタート。中央道・元八王子バス停付近は少し交通量が多いかななどと紹介した。東北道・久喜IC付近は下りで渋滞が発生している。横浜市・東名高速道路の現在の様子を中継で紹介。予測では、綾瀬スマートICを先頭に午後4時ごろまで渋滞は続くとなっていて、最大で20キロになる。
いま東京都で中国人の人口が急増している。東京・足立区では10年前の人口が約8700人だったのが、今年は約1万6800人と2倍に増加。さらに質の高い教育環境を求めて教育熱心な街として知られる東京・文京区の小学校に入学させる爆買いならぬ爆入学が起きていた。日本語がほとんど書かれていない飲食店の看板。カラオケや美容院の看板も中国語。足立区・竹ノ塚は、中国人の増加に伴い急速にチャイナタウン化が進んでいる。中国語が飛び交うスーパー「MIRAKU生鮮市場」は、先月オープン。棚には中国語で書かれた商品が並ぶ。MIRAKU生鮮市場・李春亮オーナーは「中国人客が多いから店を出した」と語った。中華料理店「大関東炭焼家常菜」は、メニューだけでなく店内の隅々まで本場中国を思わせる仕様。一番人気のメニューはゴウバオロー。中国の東北部で親しまれている家庭料理。味付けも日本人向けにアレンジは一切なし。日本ではなかなかお目にかかれないザリガニの炒め物も。なぜ今、東京・足立区の竹ノ塚に中国人が増えているのか。竹ノ塚在住の中国人に話を聞いた。竹ノ塚の家賃相場は1Kで約5万8000円で都心と比べると安め(不動産情報サイト・アットホーム)。またすでに親戚や知り合いが住んでいることから近くに住み始める中国人が多いという。
中国人が集まってきている街はほかにも。東京・文京区にも子供の教育環境を求める中国人が増えているという。中国のSNSの書き込みを紹介。「3S1K」は文京区にある4つの公立小学校の頭文字で、中国では高い教育環境を求めて日本の学校に子どもを入学させる爆買いならぬ「爆入学」がトレンドになっているという。番組が文京区教育委員会を取材したところ、区内の公立小学校に通う外国籍の生徒は、5年間で倍の389人に増加。中には日本語を話せない子どももいるという。東京・台東区の中国人向けの不動産会社にも子どもの教育環境を重視する中国人からの問い合わせが増えている。Worth Land・杉原尋海代表取締役は「9割が中国本土の客で、公立の学校に入るために何丁目までの物件を探してほしいという要望が結構多い」などと話した。引っ越し先の物件の内見に来た中国人夫婦は、学力以外の面でも日本の教育環境に魅力を感じているという。夫婦は「中国は塾や宿題が多く、遊ぶ暇が無い。日本の環境的には子どもに合う負担が少ない」などと話した。
今日のテーマは「東大地理部が伝授、地形の謎を巡る散歩」で、今回は渋谷を紹介する。渋谷は台地と川が削った低地が入り組んだような地形で、この上に育まれた渋谷の歴史や文化を散歩しながら見ていくのがおもしろいという。「地図深読み散歩」を監修した東京大学地理部の第72期部長の水谷さんと巡る。
かつて神泉谷と呼ばれた場所にある古い石碑には「弘法大師 右 神泉湯道」と書かれており、弘法大師のご利益にあやかって江戸時代から湧き水を利用した浴場があった。明治時代に人気を集めた大浴場「弘法湯」の跡地にできたコーヒーショップの店主は弘法湯経営者の子孫で、渋谷駅周辺は元々大きな池があったと話し、戦前までは神泉周辺が賑わっていたという。大正時代に入ると弘法湯に来る客を目当てに芸者や料亭などの花街文化が栄えた。
たどり着いた場所は花街の名残が残る石段で“芸者階段”という別名があり、花街で歓楽街として発展したときに着物姿の芸者が歩くのに都合が良く、1段1段の高さが低い。明治20年ごろに渋谷・円山町界隈で誕生した花街は最盛期で400人以上の芸者を数えるほど賑わっていた。100軒近くあった料亭も現在は1軒のみだが、ここ数年は“裏渋谷”として注目されるエリアになり、芸者階段の隣に行列ができる洋食店が渋谷の洋食文化を盛り上げている。
スクランブル交差点の特徴は道玄坂と宮益坂に囲まれた窪地にあり、台地が長い年月にわたる渋谷川の浸食により約20mの深さの谷が形成された。明治末期までは茶畑などが広がっており開発が遅れていたが、大正9年に渋谷駅が現在の位置に完成し、戦後に流域の宅地化などで下水の悪臭の問題が表面化し、昭和40年代までに渋谷川の多くが暗渠化した。暗渠化したことにより遊歩道の整備や商業施設ができ、さらに再開発で暗渠化された渋谷川は通勤客が歩く地下広場の頭上のコンクリートの中に流れている。
代表的なものが2020年にオープンした商業施設・MIYASHITA PARK。敷地内にある飲食店街・渋谷横丁は、渋谷川を暗渠化した周辺に立ち並ぶ。19店舗が軒を連ね、多くの観光客がおり各地のB級グルメが堪能できる。石川・金沢のB級グルメ・ハントンライス、沖縄そばを紹介。時代を象徴してきた渋谷は、独自のカルチャーを発信し続け、その下で脈々と流れ続けてきた川が発展を支えてきた。
渋谷に関するスタジオトーク。住田アナは「渋谷横丁の下の部分にも水が流れている」などと話すと荒井アナは「暗渠が好きな友人が2人いて、暗渠ツアーのためにキャットストリートへ行った」などと話した。
お天気検定はリモコンのdボタンを押して参加可能。今日はポイント3倍!
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東京・日の出町の山林では、ゴールデンウィーク中の土日祝日に今が旬のタケノコ掘りを体験することができる。林野庁によるとタケノコは5年目を過ぎると豊作の表年と不作の裏年が概ね1年おきに現れるという。こちらの場所は、今年は表年で豊作の年だという。冬場に雨が多かったこともあって、例年よりも沢山のタケノコがとれる見込みである。
お天気検定の問題。東京・日の出町のシンボルが出題され「青・馬車、赤・トロッコ列車、緑・トレーラーバス」が表示された。ヒントは戦後間もない頃に全国で沢山走っていたとのこと。ポイントを貯めるとナノバブルシャワー3Dヘッドやヨーグルトメーカーなどに応募できるという。5月になるとポイントがリセットされるため注意するよう呼びかけた。ハガキ応募の場合30日まで消印有効とのこと。
全国の気象情報を伝えた。
お天気検定の答え合わせ。今が旬のタケノコ掘りが体験できる、東京日の出町の山林から中継。日本で唯一去年まで営業していて今も日の出町の観光のシンボルなのは「青、馬車・赤、トロッコ列車・緑、トレーラーバス」正解は緑のトレーラーバス。実際に訪れたバスは青春号といい町の温泉と駅を結ぶ路線バスとして親しまれていたが老朽化のため去年の3月に運航を終了した。現在は地元の商工会の有志が引き継ぎ地域の子供達などが触れ合うことのできる乗り物としてまちおこしの事業に活用されている。
みんなのエンタメ検定。今日は土曜日のためポイントが3倍。今月は当選者の数が2倍。ケンドーコバヤシさんが空手の体重無差別で戦う大会の記者会見に登場した。コバヤシさんは黒帯を持つ空手の有段者で小学1年生から高校3年生まで道場に通っていた。
みんなのエンタメ検定。問題”ケンコバ空手を習い始めたきっかけ”「青、自分の身を守る・赤、父からレスラー倒せ・緑、特撮ヒーローに憧れ」
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みんなのエンタメ検定。問題”ケンコバ空手を習い始めたきっかけ”「青、自分の身を守る・赤、父からレスラー倒せ・緑、特撮ヒーローに憧れ」正解は赤の父からレスラーを倒せと言われたこと。ブッチャーを倒すようにとの父親からの命令で道場に通うことになったなどと話した。深山さんは袴の姿に憧れて弓道を始めたなどと話した。
大手電力10社が発表した6月の電気料金は政府の補助金が半減される影響ですべての社で値上がりする。東京電力では使用料が平均的な家庭で401円高い8538円となる。都市ガスも同じく大手4社共に値上がりする。東京ガスでは前の月から185円高い5856円となる。7月には政府による補助金が全て終了するためさらに値上がりするとみられる。
昨日日本銀行は金融政策決定会合で政策金利を現在の0から0.1%程度に据え置くことを決定した。午後3時半植田総裁の会見が始まると156円台後半まで円安が進んだ。その後も円安傾向は続き午前5時半過ぎには1ドル158円台まで下落した。