- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 潮田玲子 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 今井春花 荒井理咲子
男子バスケは、一昨日オリンピック前国内最後の強化試合で韓国に勝利。昨日五輪代表メンバー12人が発表された。八村塁、渡邊雄太、富樫勇樹、河村勇輝、ジェイコブス晶らが選ばれている。今回の五輪は、48年ぶりに自力での出場。ホーバスヘッドコーチのもと初のベスト8進出を目指す。ホーバスヘッドコーチは韓国戦の後、「八村塁と渡邊雄太が加わればコンビネーションも変わる。楽しみ」などと話した。来週はヨーロッパで強化試合を行い、27日に五輪本番を迎える。
日本とフィリピンの外務・防衛閣僚会議、いわゆる「2プラス2」が行われ、海洋進出を強める中国を念頭に安全保障面での連携の強化が確認された。上川外務大臣と木原防衛大臣は、マナロ外相、テオドロ国防相との閣僚会議に臨み、東シナ海や南シナ海など地域情勢のほか、日本からの防衛装備品の輸出を通じた連携強化などを確認した。また、上川外務大臣は、自衛隊とフィリピン軍が共同訓練のため互いに往来しやすくする「円滑化協定」に署名した。上川外務大臣のコメント。マニラの映像。
24日の土用の丑の日を前に植物由来の原料のみを使用したうなぎが限定販売される。日清食品が11日からオンラインで販売する「謎うなぎ」は、主に大豆から分離したタンパク質で作られている。カップヌードルの具材「謎肉」を製造する際に培った大豆タンパクの加工技術が使われている。海洋環境の変化や乱獲などの影響でウナギの漁獲量は年々減少するなか、持続可能な代替食品の需要が高まっている。
政府は、能動的サイバー防御で、国外からの通信を監視する方向だ。発電所や鉄道など、重要インフラへのサイバー攻撃阻止を想定している。（読売新聞）
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出演者らが挨拶し、オープニング映像。
きのう、府中市で最高気温39．2℃を観測するなど猛暑日となった東京。都内の集合住宅を取材。77歳の女性は窓を開けて扇風機を4台も稼働。保冷剤を体につけるなどして暑さを凌いでいるという。取材中にも都内の気温は上昇。夫が帰宅した午後2時に女性はエアコンを付けていた。別の高齢女性の自宅を尋ねると、独自のやり方で猛暑を凌いでいるという。
きのう、記録的な暑さとなった東京。都内の集合住宅に住む高齢女性を取材。帰宅時の室内の温度は32.4℃となっていた。女性はエアコンがないと寝られないし今だっていられないなどと話した。そして、スシローに行って涼むなどと話した。さらに涼を求め百貨店へ。
都知事選から一夜明けたきのう、戦いを終えた人たちが様々な動きを見せた。3期目の当選を果たし、大勢の職員から迎えられた小池百合子都知事。小池氏はその後、都議会の各会派に挨拶回りを行い、支援を受けた自民党と公明党、都民ファーストの会からは盛大な出迎えを受けた。一方、蓮舫氏を全面支援した立憲民主党では拍手はなく、小池氏は淡々と3期目の都政運営への協力を求めた。小池氏に敗れた石丸伸二氏。選挙戦ではSNSや動画サイトを駆使して知名度を上げ、若者を中心とした無党派層からの支持を集めて躍進した。石丸氏はきのう、SNSを更新。「この2カ月で返していない連絡が山のように積み上がってしまいました…。少しずつ対応しています」「かなり時間が掛かると思いますので、何卒ご容赦下さい」。都知事選や今後についての言及はなかった。石丸氏にも敗れ3位となった蓮舫氏もきのうは姿を見せることなく、SNSを更新するだけにとどめた。「選挙戦を通じて同じ思いの声が広がったことが嬉しかった」「私へ投稿してくださった方の期待には応えられなかったが、楽しい選挙だった」。
都知事選の結果を受け、立憲民主党の幹部からは思わず本音が。立憲民主党・辻元清美代表代行は「候補者（蓮舫氏）に相当、寄り添っていろいろやりましたけど、落ち込みました」「政党としても私個人としてもやっぱり、もう私古くなったのかな。やっぱり、もう通用せえへんのかなとか」などとコメントした。私達自身がどうアップデートできるか、ということが問われているのではないかとした。
人手不足や円安による美容資材の価格上昇、光熱費の高騰などで美容室の倒産などが相次いでいる。こうした状況の中、先月24日にオープンしたばかりの「uruu 六本木店」。美容師の商売道具であるハサミがどこにも見当たらない。この店ではメニューをシャンプー、ブロー、ヘアセットに絞る一方で、シャンプーは20種類、洗い方も3種類から選べる。美容師にもメリットが。uruu六本木店・磯貝朋美店長によると、「美容室で働いていて、カラー剤、パーマ剤が合わず、手荒れがひどくなって、シャンプーやヘアセットの仕事がしたいとう人が結構いる」という。このハサミを持たない店は、まずは都内で店舗展開し、ゆくゆくは全国へ。
全英オープン女子ダブルス3回戦に登場した柴原瑛菜はネット際で攻める。第2セットはタイブレークとなり、壮絶なラリーが展開される。ベスト8進出はならなかった。
きのう、ドジャース・大谷翔平選手は第2打席ヒットで出塁すると、フリーマン選手の打席で盗塁を成功させる。さらに3塁へ盗塁し、これで2年連続20盗塁をマーク。20ホームラン20盗塁への到達は、今シーズンメジャー最速となる。そして、4年連続4度目のオールスター出場が正式発表された。
オールスター出場を決めたのは、メジャー1年目の今永昇太投手。今シーズンここまでチームトップタイの7勝を上げる活躍を見せている。
9月からスタンフォード大学に進学予定で現在MLBドラフトリーグに参加中の佐々木麟太郎は、4番指名打者で出場し1安打、1打点の活躍で勝利に貢献した。
オールスター初出場の今永投手は賞金を山分けしたいと話していたが、試合に関しては賞金がないので通訳はその分は訳さなかったという。
来週イタリアで始まるワールドカップファイナルを前に、ソフトボール・日本代表が米国との強化試合を行った。始球式に高橋由伸氏が登場。第2戦では、プロゴルファー・渋野日向子が始球式に登場し、剛腕を披露された。今回の試合は1回、4番・下山絵理が2ランホームラン。6回には上野由岐子が今回の対抗戦で初登板する。アメリカにコールド勝ちした日本は3戦全勝を飾った。
茨城・行方市より中継。小長谷さんは、30年前から田んぼにアイガモを放してお米を栽培するアイガモ農法を取り入れている。農薬を使わずに、アイガモが雑草や害虫を食べてくれる。ここにいるのは生後2か月の29羽だが、生後1か月の35羽もいる。田んぼのなかを歩き回ることによってくちばしや足で泥水をかき回して水田内に酸素を供給する。また、濁ることで光合成を妨げて雑草の芽が出るのを抑える効果もある。稲の実がなるといたずらしてしまうということで、アイガモたちが見られるのは今月いっぱい。
日本とフィリピンの外務防衛閣僚会議「2プラス2」が行われた。上川陽子外務大臣は自衛隊とフィリピン軍が共同訓練のため往来しやすくする「円滑化協定」に署名した。海洋進出を強める中国に対抗するもので日本はフィリピンとの安全保障面での連携を強化していて「準同盟」級へ関係の格上げを図る。