- 出演者
- 野上慎平 田中雅美 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花
現在の時刻が流れた後オープニング映像と出演者の挨拶。
パリ五輪スケートボード金メダルの堀米雄斗が生出演。スケートボードはパーツを分けることができ、板が折れてしまうこともあり部品を取り替えながら練習を行ってきたのだという。そして、最終トリックを決めた感想については、嬉しい気持ちでいっぱいであり追い込まれていたことから悔いの残らないように滑りたいと思ったと話している。4年後のロサンゼルス五輪に向けては、挑戦したい自分も居るので突き詰めていきたい、ケガが多いスポーツなのでサポートがないと難しい競技だが体が動く限りは頑張りたいと話している。
柔道81kg級の永瀬はカッセを相手に延長戦の末に大外刈りで技ありを奪い、準決勝ではイタリアのエスポジトに支釣込足で技ありを奪い、崩上四方固で合わせ技一本を奪う。決勝のグリガラシビリ戦は谷落としで一本勝ちを奪い、81kg級での連覇は初の快挙となっている。
競泳男子200m平泳ぎ 準決勝に渡辺一平と花車優が出場した。序盤から渡辺好スタートから好調なペースを見せ、2位に入賞した。花車は3位に入った。決勝は明日。
バスケ男子予選リーグ グループBで日本とフランスが対戦した。この試合日本は序盤のフランスの猛攻をしのいで河村勇輝選手や八村選手らの活躍で延長戦までもつれ込む大接戦となり、90-94でフランスが勝利した。
サッカー男子予選リーグ グループDで日本とイスラエルが対戦した。試合は序盤イスラエルがゴールを狙うなど主導権を握るも、徐々に日本がペースを奪い返して後半アディショナルタイムに日本がゴールを決めて1-0で日本が勝利した。日本の決勝トーナメント第1戦は今週土曜日で、スペインと対戦する。
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- スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION会場のテレビ朝日 アトリウムからの中継。会場内のブース「カルビーpresents メタメタおやつフィッシング」ではテレビ朝日が運営するメタバース空間 メタバース六本木内で無料でおやつを釣る体験ができ、釣れたお菓子は実際にもらうことができる。
H2Aロケットの残骸を日本の宇宙ベンチャー企業「アストロスケール」が撮影。本物のデブリの周囲を飛行するのは世界初という。アストロスケールは将来的には宇宙ゴミの回収や衛星に燃料を補給するなどのビジネスを展開していく考え。
きのう都内で、年に一度、多くの人に喜ばれた結婚式のプランを表彰するイベントが行われた。結婚式をしない「ナシ婚」を選ぶ人も増えるなか新しいスタイルの結婚式も登場している。新郎新婦が会場内でゲストを待ち構える「逆入場」や、くじの中身で進行内容を決めるといったアイディアも披露された。ニーズや価値観が多様化するなか、一組一組に合ったものを業界として提供していくことが重要だという。
農林水産省はきのう、先月末時点のコメの民間在庫量が前年比で41万トン少ない156万トンとなり、過去最少となったと発表した。去年の猛暑の影響で、一等米の比率が下がったことに加え、訪日外国人が増えたことで、消費が増加したことも影響しているという。農林水産省は、需要に対する在庫の割合は低くなく、逼迫はしていない状況だとしている。
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- 農林水産省
きのうから2日間の日程で行われている日銀の金融政策決定会合。3月にマイナス金利政策を解除して以来、追加の利上げがあるかどうかが焦点だ。日本経済新聞はけさ、日銀が追加利上げを検討、金利を0.25%に引き上げる案が有力だと報じた。利上げとなれば為替が円高に動く可能性がある一方、住宅ローンや企業の借り入れなど金利負担で景気を腰折れさせるリスクもある。会合の結果は、きょうの昼にも発表される見通しだ。
きのうの日経平均株価は、一時400円近く下げる場面もあったが、午後に入るとじわじわと値を上げ、終値は57円プラスで、小幅に続伸した。専門家によると、日銀が追加利上げを見送れば、日経平均株価の買い戻しのきっかけになり、3万8000円台で値固めをして、下落リスクは徐々に後退していくとみられるという。
パリ五輪・柔道男子60キロ級の永山竜樹は、準々決勝の試合終盤、絞め技をかけられ、膠着状態となり、審判が待てをかけたが、相手選手は絞め技を続け、永山竜樹は失神したと判断され、一本負けした。相手選手は、歓声で待ての声が聞こえなかったと主張している。日本の鈴木桂治監督は、国際柔道連盟に対し、待てがかかっても絞め続けることが許されるのかと抗議した。相手選手が謝罪し、選手間では和解が成立したという。専門家は、待ての後に技を解かなかった選手をすぐに止めに入らないことが誤判定に繋がったとしている。柔道男子73キロ級の橋本壮市は、準々決勝で、指導累積3回により反則負けとなった。東京五輪後のルール変更で、一度組手を切った場合は、すぐに自分から組み直さなければ、消極的とみなされ指導が入る。専門家は、橋本壮市に対する審判の判断は、国際ルールから見て妥当だとしている。柔道のルールは、当初、旗判定をわかりやすくするために、一本や技ありのほかに、有効や効果が採用されていたが、小さな技で勝ちに行く選手が増えたことで、有効や効果は廃止された。現在は、より積極的に技を仕掛けるように、指導の基準を厳格化している。専門家は、ルール変更はたびたび行われているが、柔道の基本である「つかんで投げる」に立ち戻れば対応できるとしている。
問題。現在のルールでは、3回指導を受けると反則負けとなるが、両者同時に3回指導を受けた場合はどうなるか。選択肢は、「両者反則負け」「両者反則勝ち」「再試合」だ。
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- 今井春花
テレ朝夏祭りで使えるサマチケ1000円分を毎日40人にプレゼントする。SUMMER STATIONのホームページにある応募フォームに、キーワード「メタメタ大作戦」を入力すると応募できる。
NEWS検定「柔道で両者同時に3回指導を受けた場合は? 「青 両者反則負け」、「赤 両者反則勝ち」、「緑 再試合」」が出題された。正解は 「青 両者反則負け」。
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- パリオリンピック
パリオリンピック 柔道男子81キロ級決勝に日本代表の永瀬貴規選手が出場し、ジョージア代表のタト・グリガラシビリ選手と対戦した。永瀬選手は一本で勝利し、五輪史上初となる81キロ級連覇を果たした。
男子バスケは地元フランスと対戦。八村や河村勇輝を軸に戦う日本だが、身長224cmのウェンバンヤマを相手に差を広げられては追いつくシーソーゲームとなる。その中で八村のプレーが2度目で退場となるアンスポーツマンライクファウルとみなされる中、第3Qまでで64-69と言う状況となる。それでも八村が2度の3ポイントで2点差となる中、八村に2度目のアンスポーツマンライクファウルで退場となった。しかし、日本はこの窮地に河村が3ポイントを決め守備からの攻撃でも得点するなどし、フリースローで更に差を広げ16秒で4点差という展開に。ところが、最後は3ポイントシュートを決められ河村のプレーもファウルとみなされたことで4点差を追いつかれる。延長戦にもつれた試合はウェンバンヤマの厚い壁に阻まれ90-94で惜敗という結果に終わった。河村は大事なクラッチの時間にコントロールできなかったと試合を振り返った。
バスケ男子のグループBはすでにドイツと開催国フランスが進出を決めているが、日本は残るブラジル戦を勝利すれば得失点差次第で1次リーグ突破の可能性が残っている。
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