2024年8月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 田中雅美 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 荒井理咲子 
みんなのエンタメ検定
渡辺勇大 今と昔で変わったこと

きょうの問題「渡辺勇大、今と昔で変わったこと、隠し事が増えた、明るくなった、オシャレになった」。正解は「明るくなった」。バドミントン混合ダブルス・銅・渡辺勇大/東野有紗は、なにかあったらすぐお互いに言うとのこと。

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(ニュース)
「巨大地震」警戒 阿波おどり熱狂

楽器の生演奏に先導され入場してきたのは華麗に舞う踊り手たち。連と呼ばれる阿波おどりのグループが集結し一日の最後に行われる総おどりは見る者の心を虜にする。日本三大盆踊りの1つ、阿波おどり。今年は先週木曜日に発表された南海トラフ地震臨時情報の影響で地震や津波を警戒しながらの開催。沿岸部に位置する徳島市内に会場あることから、観光客の行動にも変化。去年初めて導入され、後に建築基準法に違反と判明した1人20万円のプレミアム桟敷席は今年解説されなかった。新型コロナで中止となった期間と開設が見送られた去年を経て、5年ぶりに有料の桟敷席がある繁華街の紺屋町演舞場が帰って来た。実行委員会・庄野浩司実行委員長は今年は学生ボランティらとともにゴミ拾いや掃除を行い、実現にむけた活動を行い協賛金やふるさと納税も集まったことも後押しして解説にまでたどり着けたという。桟敷席は空席も。周辺の飲食店は来年に期待。本家大名連、長年参加し続けてきた有料演舞場への出演が認められず、会場から外れた薄暗い公園で踊る事態となっていた。「本家大名連」連長・清水理さんは「過去に座席の有料化について疑問を呈したことも影響しているのではないか」と話していた。今年は一転、有料演舞場に初日の1回だけ出演が決まった。清水さんによると実行委員会のメンバーが変わった事が大きな要因だという。

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林修のことば検定スマート
100本のろうそくを消していく百物語

夜何人かで集まり、1人ずつ交代で怪談を語って、1つ話が終わるたびにろうそくを1つ消す「百物語」という遊びがある。ろうそくの最後の1本を消した時、妖怪が現れると言われている。明治大正時代には小説のテーマとしてもよく書かれていた。森鴎外は「百物語」という小説を書いているが、最後まで怖い話は出てこない。主人公が好奇心から百物語の場に行き、雰囲気を確かめると、怪談が始まる前に帰ってしまったという物語だ。芥川龍之介も怪談ファンだという。

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「芥川龍之介」について正しいものは?

問題「『芥川龍之介」について正しいものは?」。選択肢は「青:自ら怪談をまとめた」「赤:妖怪図鑑を出版」「緑:俳優の予定合わない」。

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芥川龍之介

問題「『芥川龍之介」について正しいものは?」。正解は「青:自ら怪談をまとめた」。芥川は河童の絵をよく描いていた。芥川が奇怪なものにハマったきっかけの一つに柳田國男の「遠野物語」があるという。芥川が友人に「ミステリアスな話があったら教へてくれ給え」とお願いし、妖怪などの怪談を収集し、大学ノートに手書きまとめていて、天狗や幽霊など78の話が入っているという。

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