- 出演者
- 野上慎平 田中雅美 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 荒井理咲子
夏の甲子園は茨城・霞ケ浦と智弁和歌山が対戦。霞ケ浦の先発は2年で187cmの市村才樹でカーブを武器に5回途中までノーヒットに抑える。これに対し智弁和歌山は高桑京士郎・花田悠月の2者連続ホームランで3-3に追いついた。最後はタイブレークの中霞ケ浦・片見優太朗にヒットが生まれ、5-4で甲子園初勝利となった。
ドジャースの大谷翔平は復帰したベッツとともに出場。ベッツ選手のホームランでドジャースが先制すると、大谷選手にもホームランが生まれナ・リーグ単独トップとなる36本目となっている。7回には四球で出塁した大谷選手に盗塁も生まれ、このチャンスにベッツ選手がタイムリーを放つなどし、5-2でドジャースが勝利している。勝利投手も手術から復帰したカーショーで11カ月ぶりの勝利となっている。
岸田総理大臣がパリオリンピック日本代表のメダリストと面会した。面会にはメダリスト66人が参加した。室伏スポーツ庁長官がブレイキン女子金メダル・AMI/湯浅亜実選手に即興ダンスを求める場面もあった。
スマートフォンのカメラで一緒に集合写真が合成できる機能を搭載した新型スマホが発表された。グーグルが発表した新型スマホで一度、写真を撮った後、撮った人が同じ写真の空いたスペースに入ってもう一度シャッターを切ると、全員が一枚の写真に納まることが可能になった。撮り方によって生じる背景とのズレなどはAIが補正する。また、折り畳みタイプのスマホは薄さが5.1ミリと国内で販売されている商品では最も薄いとのこと。今日から予約販売が開始される。
大阪関西万博日本館の建設費が67億円追加の143億円余りになる。施設の高さを抑えるなどのコスト削減で総費用の上振れはないとしている(読売新聞より)。
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- 2025年日本国際博覧会日本館読売新聞
東京五輪、競泳女子個人メドレーで2冠に輝いた大橋悠依選手は来月の国民スポーツ大会を最後に現役引退の意向である(東京新聞より)。
時報・オープニング映像と出演者の挨拶。
タモリステーションの番組宣伝。
民間のプール施設である神奈川県の大磯ロングビーチは大勢の人でにぎわう。一方、近年の災害級ともいえる暑さが自治体によるプール運営に大きな影響を及ぼしていた。
公営プールが今、存続の危機に見舞われている。東京都東村山市では今年3月に屋外プールの廃止を決定。様々な理由が上がる中で、暑さも大きな要因だという。東村山市担当者は「暑すぎてプールに入れないことも実際にはある。上限温度の目安として水温+気温=65℃以上になると遊泳に適さない。のきなみ猛暑日が続いていると運営がその期間もできないこともある」と話す。ピーク時の利用客数は10万人規模だったという東村山市。しかし近年では1万人程度まで減少。さらに東村山市担当者は「もろもろの30年間のライフサイクルコストを考えると試算で9億円出ている。屋外プールはリスクがある施設」と話した。公営プールの数は2010年では4000カ所を超えていたが、2023年3月末時点では3293カ所とこの十数年で約700カ所以上も減少。公営プール利用者は「昔は毎日のように行っていましたね」「身近で行きやすいのが市民プールのメリットだと思う」等と話した。
金メダル20個を含む合計45個のメダルを獲得した五輪日本代表の選手たちが昨日帰国。17日間に及ぶ激闘を終えた選手たちを一目見ようと成田空港には約600人のファンが集まった。手を振って応えていたのはレスリング藤波朱理。中学生から無敗の藤波は公式戦の連勝記録を137に伸ばし、圧倒的な強さで金メダルを獲得した。二十歳の大学生でもある藤波。友人と久しぶりの再会で笑顔を見せていた。羽田空港にもメダリストたちが到着。ファンにも大人気なのが新種目ブレイキンで初代女王に輝いたダンサーネームAMIこと湯浅亜実。日の丸のニット帽をかぶって登場。熱烈な声援に笑顔を見せた。続いて登場したのは近代五種の佐藤大宗。この種目で日本史上初のメダルの銀メダルを獲得。笑顔で何度も声援に応えていた。4大会連続メダルを獲得した卓球女子代表メンバーも帰国。惜しくもメダルには届かなかった男子代表と共に会見に臨んだ。兄妹そろって夢舞台に立った張本智和・美和は大会を振り返り「夢の舞台を感じることができて楽しかった」「内容と結果を結び付けられるような大会に次はできたらいい」と話した。
きのう帰国した卓球女子のエース・早田ひな。初出場となったパリ五輪では大会中に左腕を負傷しながらもシングルス銅メダル。さらに団体でも4大会連続のメダルとなる銀メダルを獲得。4年後のロス五輪へ「またあの舞台で中国人選手と戦っていい結果を出したい。4年後には心・技・体・知すべてを究極に持っていけるように挑戦していきたい」と語った。田中雅美は「早田選手は初めてのオリンピックとは思えないくらいの落ち着きで存在感があって、この大会の中で強くなっていく一面も見られた。次を見据えている裏には早田選手が常に挑戦することを楽しんでいるように感じる。これから先の挑戦を応援していきたいなと思う」等とコメント。
左手骨折から約2カ月間離脱していたドジャースのムーキーベッツが復帰。これまでは1番・ベッツ、2番・大谷だったが、この日は1番・大谷、2番・ベッツでブルワーズ戦に臨んだ。ベッツが自身の復帰を祝う2ランホームランで先制。続いて大谷の149kmのストレートを捉えた打球は左中間にあるレストランのテラス席に飛び込んだ。3試合ぶりの1発はナリーグ単独トップに立つ36号ホームラン。7回第4打席でフォアボールを選んだ大谷が出塁し、ベッツが打席に立つと、大谷が今シーズン33個目の盗塁。ベッツが打った打球は逆方向へ。その間に大谷が一気にホームに帰りリードを広げる。最強コンビの活躍でドジャース4連勝。大谷は「ムーキーも帰ってきて初めての試合でしっかり勝てたのはチームにとって大きい。打線の厚みが全然違うと相手も嫌だと思うし、チームとしているかいないかがだいぶ違うのかなと思う」と話した。
六本木から中継。パリオリンピックで脚光を浴びたダンス競技について、テレ朝夏祭りでは今週から世界初のプロダンスリーグ・第一生命Dリーグのダンサーと一緒に一緒に踊れるブースがある。次の日曜にはアリーナステージにて第一生命 presents D.LEAGUE×SD.LEAGUE サマステ特別ステージを開催。
天気予報を伝えた。台風情報を伝えた。東北新幹線や東北道への影響が出る恐れがある。熱中症警戒アラートが32都府県に発表されている。
トランプ前大統領がイーロン・マスク氏とXで対談し、共同通信によると福島第一原発について「3000年は土地に戻れない」とすると、イーロン・マスク氏が反論する場面があった。マスク氏は原発事故後に福島県を訪れており、「地元産野菜を食べた、危険ではないと証明した」と強調。一方、トランプ氏は大統領選に向けて蜜月ぶりをアピール。マスク氏もトランプ氏支持を打ち出し、ハリス副大統領への攻撃を強めている。また、対談の中でトランプ氏は銃撃されたペンシルベニア州バトラーを10月に再び訪問すると明らかにした。