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- 福田正博 坪井直樹 林修 紀真耶 山崎弘喜 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 今井春花 三山賀子
大阪関西万博に火星の石が展示される。日本の観測隊が南極で発見した世界最大級の火星由来の隕石で一般公開は初めて。(読売新聞)
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- 2025年日本国際博覧会読売新聞
時報・オープニング映像と出演者の挨拶。
関東地方と全国の気象情報を伝えた。
アメリカ大統領選を前にトランプ氏の移民問題を巡る発言は過激さを増している。ハイチなどからの移民が増えている事からトランプ氏がさしているとみられるオハイオ州スプリングフィールド市では討論会後、市庁舎が爆破予告を受けて閉鎖されるなどの騒ぎが続いている。しかし民主党陣営は「移民差別が助長される恐れがある」として強く非難。米国の有名なホットドッグ店の看板にはトランプ氏への皮肉か「移民は(犬ではなく)私たちの(ホット)“ドッグ”を食べている」。こうした世論の反発を利用してハリス副大統領は支持拡大を狙う。きのうスペイン語系ラジオの広告に300万ドル約4億2000万円を投資し中南米系の有権者に向け選挙運動を強化と発表。ただローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は両候補を厳しい言葉で批判。トランプ氏が掲げる、反移民政策とハリス氏が打ち出す人工妊娠中絶の権利擁護の政策がどちらも「生命に反する」と断じた。
英国王室を離脱したヘンリー王子が40歳の誕生日を迎えた。莫大な遺産を相続したことで賛否の声が上がっている。ウィリアム皇太子やヘンリー王子の曾祖母にあたるエリザベス皇太后。所有する莫大な資産の内、35億円を超える資産をひ孫たちに信託基金として残している。この資産は21歳と40歳の誕生日に非課税で受け取れるようになっていてウィリアム皇太子とヘンリー王子の40歳の誕生日分として約15億円が割り当てられている。ヘンリー王子は王位を継承するウィリアム皇太子よりも多額の遺産を受け取る可能性があるという。英国王室に詳しい東洋英和女学院大学・黒岩徹名誉教授は「ひいおばあちゃん(エリザベス皇太后)の心遣い」とコメント。しかしヘンリー王子は2020年に妻のメーガン妃と王室を離脱、暴露本を出すなどロイヤルファミリーとの関係は悪化。ヘンリー王子が誕生日を迎えた朝、王室は公式SNSで祝福のメッセージを発表した。
パリ五輪金メダリストの北口榛花がダイヤモンドリーグのファイナルで逆転優勝。2年連続で年間王者に輝いた。
スペインリーグ第5節。レアル・ソシエダの久保建英がレアル・マドリード戦に出場。約255億円契約で移籍したK.エムバペを擁するレアル・マドリードと対戦。2-0でレアル・マドリードが勝利。
パリ五輪で3冠を達成した岡慎之助が体操・全日本シニア選手権に登場し、新技であるF難度のリューキンを披露した。個人総合で優勝した。
コアラの飼育頭数が18頭と国内最多を誇る鹿児島市平川動物園の去年10月に生まれたチャーボウと11月に生まれたスターを紹介。コアラは生後半年ほど、お母さんの袋の中だけで過ごすのでほとんど姿を見る事は出来ない。ガラスなどの遮るものがなく、間近でコアラを見る事ができる。
立憲民主党代表選。候補者4人(野田元総理、吉田晴美、枝野前代表、泉代表)が経済政策などを訴えた。あす、札幌市で街頭演説を行う。投開票は来週月曜日。
東京・浅草でサンバカーニバルが5年ぶりに復活した。4400人のダンサーが雷門の前などを踊り歩いた。
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真田広之がプロデュース・主演を務めるドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」はアカデミー賞のテレビ版と言われるエミー賞で14部門(撮影賞、編集賞)を受賞した。日本時間午前9時から主要な賞が発表される。ブックメーカーのオッズ(ベガスインサイダーによると)、作品賞1番は「SHOGUN」、主演男優賞の1番は「真田広之」。主演女優賞の1番はアンナサワイ、助演男優賞の3番・浅野忠信、5番・平岳大。
大阪万博の入場券がふるさと納税の返礼品になるかもしれない。産経新聞によると、大阪府が43市町村に万博入場券を「共通返礼品として採用する意向があるか」確認した。複数の自治体から「前向きに検討したい」と回答があり、大阪府は意向を確認次第、最終判断する。
総務省は「65歳以上の高齢者の人口は過去最多3625万人」(前年比+2万人)と発表。高齢者(65歳以上)の総人口に占める割合は過去最高29.3%、200の国・地域中で世界最高。敬老の日にお祝いされたくない」が計43.3%(出典:「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」)。
共同通信によると、中国の新築住宅価格指数は主要70都市のうち9割超(67都市)で前月から下落した。中国政府は住宅ローンの規制緩和などを行ったが不動産市場の低迷に歯止めはかからず。小売り売上高(今月)の伸び率は0.6ポイント減速(前月比)、内需不振がより鮮明になった。
先週の日経平均株価終値は3万6581円だった。一方、円相場は先週金曜日に1ドル=140円台後半まで円高ドル安へ進み、今年の高値を更新した。今週、マーケットが注目するのは日米で予定されている2つの金融政策イベント。1つ目が4年半ぶりの利下げ決定が確実となっているFOMC。2つ目が日銀金融政策決定会合。
薬は新規に開発・販売がされる先発医薬品と先発医薬品の特許が切れた後に他社が同じ有効成分を扱って作るジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類がある。ジェネリック医薬品は有効性・安全性が確認済みのため、開発期間・コストが大幅に下がって価格が先発医薬品よりも約5割ほど安くなっている。先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えることに抵抗がある人もいる。そういう人は来月以降、先発医薬品を希望すると特別料金が発生する。例:糖尿病の薬。先発医薬品が60円、ジェネリック医薬品が20円とすると、年間で自己負担が2920円増えることになる。厚生労働省はジェネリック医薬品に移行を進めることで年々増えている医療費の抑制を狙う目的がある。特別料金は全てのケースに当てはまるわけではない。ジェネリック医薬品は有効成分は共通。ただ、飲みやすい味に変更を加えるなど、その他の成分で異なる物質が入っている場合もあるため、人によっては副作用が出る時もある。このように医療上の理由で先発医薬品が必要と医師が判断をした場合には特別料金が発生しない。