- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 川合俊一 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 今井春花
富士山の北に位置する青木ヶ原樹海周辺で山梨県が夜間にドローンを使った自殺防止のための見回りを始める。今回の取り組みでは、まず上空のドローンから体温を感知できる赤外線カメラで人を探す。人を見つけるとスピーカーが搭載された別のドローンが位置情報をもとに現場に向かい、地上の監視員からの声を上空から届ける。山梨県では、人口10万人あたりの自殺死亡率は2年連続で全国ワーストを記録している。県の担当者は「自殺しようとする人を保護していきたい」としている。
通信とコンビニ、商社の大手3社による未来のコンビニが発表された。KDDIとローソン、三菱商事が開発を進める未来のコンビニでは、店内のAIカメラが客の性別や年代、手に取る商品などを分析し、それぞれに合う商品の組み合わせなどを提案する。また、専門スタッフがリモートで対応する接客ブースを置き、薬の処方や携帯電話の機種変更などもできるようにする。将来的にはドローンを置いて配送のほか、災害時の状況把握や人の救助などにも生かしたいという。3社は来年春に都内で2店舗をオープンし、実証の結果を受けて全国展開を考えるとしている。
時報・オープニング映像と出演者の挨拶。
敵地でのマーリンズ戦に、ドジャース・大谷翔平は先発出場。第1打席は、見逃し三振に倒れた。第2打席で、5試合ぶりの48号2ランホームランを放った。50-50まで、あと2本・2盗塁となっている。メジャー通算219本となり、秋信守の持つアジア記録を更新した。ローンデポ・パークでは初アーチで、メジャー30球場でのホームランとなった。試合は、マーリンズに破れるも、2位のパドレスも敗れたため、マジックを8に減らしている。大谷は、今季、1試合に2本塁打を放ったのが2回、2盗塁以上が9回ある。残りは11試合だ。
4連勝で勢いに乗る2位阪神。中日戦で先発したのは村上頌樹。3回までは、ひとりのランナーも許さず、パーフェクト投球を見せた。4回、村上頌樹は、150キロのストレートを弾き返し、追加点を奪った。村上頌樹は、5回2失点で、7勝目をあげた。阪神は、5連勝で、巨人を猛追。
巨人とDeNAの試合。1回、巨人・丸佳浩の先頭打者ホームランで、先制した。同点とされ迎えた8回、バルドナードが満塁のピンチを招き、3ボール1ストライクからの5球目で、痛恨の押し出し。勝ち越されたが、そのウラ、岡本和真がヘッドスライディングで生還し、引き分けとした。首位・巨人は、優勝マジック9が点灯した。
来週火曜日にオープン予定の「エミテラス所沢」。所沢駅から徒歩5分の場所にあり、142店舗が入る巨大商業施設。547インチの大型ビジョンがある「センターコート」は、ライブ会場やパブリックビューイング、eスポーツの大会などで使用される予定とのこと。所沢では周囲に高い建物が少なく、空が広く見えるのも魅力の1つ。所沢は都心のベッドタウンとして住んでいる人は増えたが、出掛ける時は東京に行く人が多く、消費者の金や時間を東京に奪われ続けてきた。この施設はそれらを奪い返す「埼玉の逆襲」がテーマとなっている。ドットエスティは国内初となる店内にラウンジを設置し、会員は500ポイントで飲食を楽しめるという。所沢駅は西武鉄道にとって池袋線と新宿線が合流する重要な拠点でもある。そのため、東京エリアから「下ってきてもらう」ことも目指している。
横浜市のカフェ「金澤園」では旬の食材を使ったタルトが人気。さつまいも・かぼちゃなど秋の味覚が並ぶ中、一番人気なのが栗のタルト。国産の栗を甘露煮にしてから作るこだわりの栗ペーストが特徴。沖縄・奄美の砂糖を使った生地もマッチ。金澤園は建物も魅力の1つ。約100年以上の歴史を持つ、国登録有形文化財の建物をリノベーションした店。おすすめは2階で、お座敷として使われていた畳の部屋でスイーツを楽しむ事ができる。
岸田総理の次の総理を選ぶ臨時国会について政府・与党は野党に「来月1日召集する」と伝えた。通常は、総理指名→各党の代表質問や予算委員会などが続くが、小泉進次郎自民党総裁候補は「できるだけ早期に解散する」と宣言している。野党は解散前の質疑を要求している。政府・与党は新総裁誕生後に詳細を決定する考え。立憲民主党・安住淳国対委員長は「しっかり議論する場は臨時国会でとるべきだということは申し上げた」とコメント。
昨日、公明党は山口那津男代表の任期満了に伴う代表選挙を告示した。他に立候補者がいないため無投票で石井啓一幹事長が新代表に決定。石井啓一氏は2015年に国土交通大臣、2020年から公明党の幹事長を務めている。
立憲民主党の、野田元総理、吉田晴美議員、枝野幸男前代表、泉健太代表の4氏が新橋駅で最後の訴えを行った。候補者らは実質賃金、子育てや女性活躍などをテーマに演説。地方議員や党員などの郵便投票はあす締め切り、来週月曜日には新代表が決定する。
インスタグラムを運営するメタは10代の利用に関し閲覧制限を設ける）フォローしていない相手から受信不可、暴力・美容整形広告など閲覧制限）。保護者の監視機能も強化され、過去7日間誰とメッセージしたか確認できるようになる。60日以内に米国、英国で導入され、来年1月以降に全世界に拡大される。
中国・浙江省・大海嘯が見頃を迎えている。月の引力などで起こる現象で・、中秋が最盛期となる。多くの観光客が訪れるが、波にのまれる観光客が続出。現地メディアはけが人はいないが危険すぎる行動に批判の声が上がっていると報じている。
ローソンがKDDIのデジタル技術を活用した未来のコンビニを来年春、都内に2店舗オープン予定。AIカメラが客の性別や年代などを分析し、商品の組み合わせなどを提案する。決済時には客のスマートフォンがレジ変わりとなって商品のバーコードをスキャンすると自動的にクーポンも表示されるという。
FRBが通常の倍となる0．5％の大幅利下げを決定した。パウエル議長は「インフレ上昇リスクは低下し、雇用の悪化リスクが高まっている」とした。アメリカでは2022年以降、急激な物価上昇を受けて、連続利上げを進めてきた。最近はインフレ率が落ち着き、一方で雇用に弱さも見え始めたことから4年半ぶりの利下げで、景気を支える方向に転じた。新たに公表された経済の見通しでは、年内に更に0.5％の利下げを予測している。
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- ジェローム・パウエル連邦準備制度理事会
FRBが利下げを発表した直後、円相場は1円以上も円高が進んだ。本来なら利下げを好感するはずの株式市場も利益確定の売りに押され、ダウ平均は続落した。一方で、日経平均先物は290円上昇している。FRBは今後も、アメリカの景気悪化と、インフレ再燃の狭間で難しいバランスが求められる。
1972年、ミュンヘン五輪の選手村でパレスチナ武装組織によってイスラエルの選手など11人が殺害される事件が起きた。この事件後、モサドは長い年月をかけて実行犯らを暗殺した。ここで問題「モサドの報復作戦名は？」。選択肢は「青：アラブの春作戦」「赤：月の砂漠作戦」「緑：神の怒り作戦」の3択。
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- ミュンヘンオリンピック
問題「モサドの報復作戦名は？」の出題。正解は「神の怒り」。
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- 小谷賢
自民党総裁選まで残りは9日となっている。きのうは愛媛と大阪で演説会が行われ、これまでは石破茂氏と小泉進次郎氏がリードしていると見られる中、共同通信によると自民党支持層では27.7％が高市早苗氏がふさわしいと回答するなど高市氏の存在感が増している。一方で高市氏を巡っては自民党が今月3日にパンフレットやインターネットでの有料広告の禁止をルールづけたのに対し、禁止が決定された3日以降に高市氏が政策リーフレットを提出したことを問題視する動きもある。高市氏はお盆あたりから8月下旬にかけて郵送作業を終えたものであり違反行為ではないと強調したが、自民党選挙管理委員会は口頭注意を行う形となった。リーフレットを巡っては、岸田総理などが追加の対応の検討を支持したことも判明している。高市陣営の木下剛志所長は選挙管理委員会が決めたことにさらに党執行部から圧力をかけていると反発しているが、他の陣営からは高市さん1人からしか届かない形になるといった声も聞かれている。