- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 潮田玲子 角澤照治 依田司 林修 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 今井春花 荒井理咲子
問題「ヒガンバナの球根、かつての活用法は?」の出題。かつて飢饉など食料の確保が難しい時に球根をすり潰し、何度も水にさらして毒を抜いて食べられていたという。正解は「非常食」。
豪雨被害を受けた能登へ思いを寄せた常盤貴子さんが仲間由紀恵さんらと共に、1月に起きた能登半島地震の支援のためチャリティーグッズを製作したことを発表。常盤さんは2015年に能登が舞台のドラマに出演し、その縁で去年能登で上演された朗読劇に参加。今回、親友の仲間さんや朗読劇に関わったメンバーと共にTシャツと手ぬぐいを製作。購入方法は随時発表していくという。
ストーリーの面白さから話題となり、口コミの力で今週末には112館で上映される大ヒット映画「侍タイムスリッパー」。幕末からタイムスリップしてきた侍が現代の時代劇撮影所で剣の腕を生かし、斬られ役として奮闘していく物語。メガホンを取ったのは安田淳一監督。普段は農業に従事し、監督としては長編3本目で初の時代劇に挑戦。安田監督の脚本が素晴らしいと東映京都撮影所などが協力。それでもかかった製作費は2600万円。監督は貯金や愛車を売って工面。予算のない撮影現場はプロの俳優たちにとって驚きの連続だったという。安田監督は衣装や編集、車両の運転など11役以上もこなした。
映画「侍タイムスリッパー」のヒロイン役・沙倉ゆうのさんも過去の監督作品に出演していた縁で小道具の調達から助監督までスタッフとしても全力投球だったという。スタッフ10人足らずで映画を完成させた。
榮倉奈々が原田泰造と共演するみずほ銀行の新CMが公開された。榮倉奈々は、デッドリフトを130キロ上げるという。
今日の問題。榮倉奈々が肉体強化のために毎日しているのは、「腕立て伏せ」「腹筋」「鶏のささ身を食べる」のうちどれか。潮田玲子は、腕立て伏せを選んだ。榮倉奈々は、上半身の力が弱いから、毎日腕立て伏せをするように自分に言いたいなどと話した。正解は、腕立て伏せだ。潮田玲子は、これで46勝となった。
今年7月から新紙幣に切り替わった。破れたりボロボロになった古い紙幣は日本銀行が処分するほか、リサイクルされるものもある。古い紙幣はトイレットペーパーや住宅用建材に再利用されている。ATM横の封筒にも古い紙幣がリサイクルされている。紙幣は耐久性をあげるため特別な繊維を使用しているため、再生紙にするには溶かすのが大変。
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問題「『再生紙』昔の呼び方は?還魂紙、生誕紙、静かにと言おう」。
問題「『再生紙』昔の呼び方は?還魂紙、生誕紙、静かにと言おう」。正解は「還魂紙」。日本で紙がリサイクルされたのは奈良から平安時代。再生紙は薄墨紙と呼ばれた。墨を抜く技術が未熟だったため、紙に墨色が残ってしまった。今回の言葉は中国で再生紙を指す言葉で、亡くなった人の手紙も供養の目的でリサイクルされていた。
ドジャース・大谷翔平がメジャーリーグで通算10度目となる週間MVPを受賞。大谷は先週の7試合で打率5割、ホームラン6本、17打点、7盗塁を記録し、前人未到のホームラン50本、盗塁50を達成。
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2020年4月から4年半出演した潮田玲子さんが番組を卒業。潮田さんは「すごく苦しい時期をこの番組と一緒に乗り越えてきたなと思っております。視聴者の皆さん、温かく見守ってくださり本当にありがとうございました」などと述べた。