- 出演者
- 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 山崎弘喜 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子
けさの問題は、ポインセチアの原産国は?ポインセチアは寒さに弱く、日本ではハウス栽培で温度管理をして温かい環境のなかで生産している。適温は10から28℃。乾燥には比較的強いため、水のやり過ぎに注意。正解は、メキシコだった。
世界野球プレミア12はいよいよベスト4が出揃った。侍ジャパンはここまで5戦全勝と圧倒的な強さを見せている。スーパーラウンドはベネズエラ、米国、日本、台湾がそれぞれ1試合ずつ戦い、上位2チームが再度決勝の舞台でぶつかる。決勝を含め残り4試合。世界一連覇へ欠かせないキーマンを中居正広が取材。大会前から注目していたのが今大会先発の柱である戸郷翔征とチーム最年少の高橋宏斗。共にWBCを経験した2人。今シーズンの戸郷は5月にノーヒットノーランを達成し、最多奪三振のタイトルも獲得。高橋はシーズンで打たれたホームランはわずか1本で、最優秀防御率のタイトルに輝いた。2人の共通の武器がフォーク。戸郷のフォークは大きく落差があるのが特徴。高橋のフォークは速いスピードで落ちるスプリット。高橋は今夜、米国戦に先発予定。
続いての注目選手は清宮幸太郎。侍ジャパン初招集で声がかかったのは大会直前。長年夢見た代表ユニホーム。学生時代から注目され、ドラフトでは7球団が競合。鳴り物入りでプロの道へ進むも代表の舞台とはこれまで縁がなかった。今シーズンの清宮は7月以降、打率.330、15本塁打と何かを掴んだと思わせる活躍だった。
世界野球プレミア12の番組宣伝。
仲の良い夫婦を例えて「おしどり夫婦」と言う。オシドリはオスとメスがいつも一緒にいることから夫婦の仲の良さを指す言葉になった。羽根が美しいのがオスで繁殖に向けたアピール。産卵の時期が終わるとペアを解消し、子育てはメスだけで行う。
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問題「”糟糠の妻”由来となったエピソードは?」の出題。青は姉の再婚、赤は幼なじみとの結婚、緑は刺し身の下の大根。
問題「『糟糠の妻』由来となったエピソードは?姉の再婚、幼なじみとの結婚、刺し身の下の大根」。正解は「姉の再婚」。「糟糠」の2文字はそれぞれ「糟」が酒かす、「糠」がぬかを指していて、どちらも粗末な食事を例えている。貧乏な暮らし、苦労をともにしてきた妻。由来である後漢王朝を開いた光武帝と家臣の会話を紹介。光武帝は屏風の裏の女性との結婚を進めるため、「出世したら友人をかえ、金持ちになったら妻を取りかえる」と家臣をそそのかした。家臣には苦楽をともにしてきた妻がいて「糟糠の妻は堂より下さず(追い出すべきではない)」と言われ、権力者とはいえ別れさすことはできなかった。皇帝が自ら結婚話をまとめようと乗り出した屏風の裏の女性は未亡人の姉。
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20日、ロシア政府はモスクワから平壌の動物園へ向けて70以上の動物を移送したと発表。AP通信によるとライオンやヒグマ、キジ、白いオウムなどが含まれる。ロシアは4月にも動物を寄贈していて両国の関係が緊密になっていることがうかがえる。