- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
「グッド!モーニング」の取材に自身の成果を強調したのは、名古屋の河村たかし前市長。河村氏は、先の衆議院選への出馬により市長を自動失職。それに伴う名古屋市長選の投開票が先月24日に行われ、後継者の広沢一郎氏(日本保守党と地域政党「減税日本」が推薦)が初当選した。4期15年続いた河村市政で最大の実績として挙げるのが、河村氏が市長就任当初から力を入れてきた市民税の減税。昨年度の市民税減税額はおよそ96億円だった。年間100億円近い減税に取り組みながら、「ワンコインがん検診」、全市立中学に常勤スクールカウンセラー、18歳までの「通院・入院費」無料、東山動植物園にコモドオオトカゲなど様々な政策を進めてきた。財源を確保するため予算を削減する行政改革を行った他、自身の身も削ってきた。臨時国会で大きなテーマになっているのが「103万円の壁」の見直し。番組が、各県への取材や知事らの発言をまとめたところ少なくとも、35の道府県が財源を課題としている。こうした地方の懸念については「(政治家は)もっと市民並みの給料にすればいい」などと述べた。
メジャーに挑む二刀流の高校球児を紹介。最速153キロを誇る私立桐朋高校・森井翔太郎にインタビュー。森井は身長184cm、体重88kmの高校3年生。通っている高校は偏差値71の進学校。東大、京大、早稲田、慶大などに数多くの合格者を輩出している。高校の本塁打数は45本。大谷翔平は56本、松井秀喜は60本。また、大谷翔平と同じ二刀流。桐朋高校vs都立富士森では日米14球団40人以上のスカウトが集結していた。森井は「(メジャーと)マイナー契約してルーキーリーグから這い上がっていく。何が自分のやりたいことかと考えた時にメジャーを下から這い上がるのが一番やりたいことだった」と述べた。佐々木麟太郎はメジャーを目指すため米国のスタンフォード大学に進学している。ロッテ・佐々木朗希もポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を表明。森井は来年1月以降マイナー契約をする見込み。2006年に東京・府中市に生まれ、小学校1年生から野球を始めた。得意科目は「英語」。部活動後、オンラインで英語を学習、日常会話は可能。問題:進学校ならではの練習の決まり事は?青・一日の練習は1時間、赤・練習は平日週3日、緑・練習での会話は英語。
問題「進学校ならではの練習の決まり事」。青:一日の練習は1時間、赤:練習は平日週3 日、練習での会話は英語。正解「練習は平日週3日」。
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お天気検定「乾燥注意報、何に対しての注意喚起?」。正解「火災」。乾燥注意報の基準は最小湿度と実効湿度となっている。最小湿度とは一日で最も低い湿度。実効湿度は木材の乾燥を表す指数。
米国・トランプ次期大統領は中国、インドなど新興国でつくる「BRICS」に対しドルに代わる新たな通貨をつくれば100%の関税を課すとの考えを示した。
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