- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
東京・新宿区の新宿アルタが45年の歴史に幕。スタジオからの生放送番組「笑っていいとも！」が行われていた。番組出演者のタレントがビデオメッセージを寄せた。
関東は明日から水曜日にかけて雪が降る可能性がある。今日は4月並みのポカポカ陽気となるが今日の午後から気温は急降下。明日とあさっては日中も含め5度前後と真冬の寒さとなりそう。積雪予想。電車に遅れが生じたり首都高速道路に規制がかかったりする恐れがある。
昨日行われたドジャース対エンゼルスのオープン戦。オープン戦にもかかわらずこの日のチケットの最安値はおよそ2万4000円とも伝えられているが、それでもチケットは売り切れに。球場には長蛇の列。開門前からおよそ1000人が詰めかけた。オープン戦初出場となった大谷翔平。古巣エンゼルスとの一戦ということもあり、元チームメートらと話す様子も見られ笑顔を見せながら試合に臨んだ。そして迎えた試合初出場の大谷と対戦したのは、花巻東高校の先輩・菊池雄星。大谷はオープン戦第1号HRを打った。大谷は去年もドジャース移籍後初となるオープン戦で、同じような方向にホームランを放っている。2年連続でオープン戦初戦にホームランと規格外のバッティングを見せた。ドジャース6x−5エンゼルス。
オープン戦初出場から一夜明けた今日、ジャイアンツとの一戦は欠場した大谷。サーキットトレーニングなどで調整した。その合間にはテオスカーヘルナンデス選手と談笑。大谷は日本時間明日、ホームで行われるホワイトソックスとのオープン戦に出場するとロバーツ監督が明言。また日本時間5日水曜日に行われるレッズ戦では、先発・山本由伸投手、2番手に佐々木朗希投手の豪華リレーが実現。大谷もバッターとして出場すれば、侍トリオがドジャースで初共演を果たすかもしれない。
ロバーツ監督の写真。乗っている車が青くて小さなポルシェになっている。以前、「ワールドシリーズで優勝したらロバーツ監督に本物のポルシェを贈ることを考える」と約束した大谷が仕掛けたいたずらだった。その大谷にまさかの仕返しが待っていた。オープン戦を終えて自身の車に戻る大谷の様子。運転席のドアを開けると大量のカラーボール。大谷もぼうぜんとした様子。このイタズラの犯人はロバーツ監督だった。仕返しに成功した監督からメッセージもあった。このあと大谷のインスタグラムには、カラーボールで遊ぶデコピンの様子が投稿されていた。
1月に政府の補助金が縮小され高止まりしているガソリン価格について、ドライバーからは悲鳴が上がっている。立憲民主党の野田代表は昨日、ガソリン税の暫定税率を廃止する法案を週明けに国民民主党と共同提出する方針を明らかにした。この法案について、日本維新の会の吉村代表も賛成する意向を表明した。暫定税率廃止を巡っては、国民民主党が2025年度予算案の修正協議で与党に見直しを求めたが、合意に至らなかった。
日産の象徴ともいえる車の注文受け付けが終了した。日産の誇るフラッグシップスポーツカー「GT‐R」。もともとは、「スカイライン2000GT‐R」として始まり、2007年からはスカイラインの名前が外れ独立した車として歩んできた。去年3月に発表された最新モデルの価格は1444万円からで、最高グレードのものでは3000万円を超える。
JR南武線の登戸駅（川崎・多摩区）は、「ドラえもん」の作者・藤子F不二雄さんのミュージアムが近くにあることから2016年に「ドラえもん」の主題歌を発車メロディーとして採用。しかし、JR南武線では今月14日をもってご当地メロディーを廃止することになった。武蔵溝ノ口駅の発車メロディーは平原綾香さんのヒット曲「Jupiter」。平原さんが近くの音楽大学に通っていた縁で去年7月に採用されたばかり。発車メロディーは車掌がホームドアに設置されたボタンを押すことで流れるが、JR東日本は将来的な人手不足も見据えて、今月15日から南武線を運転士のみのワンマン運転に切り替える。これが廃止のきっかけの1つとなった。今後は車両にあるスピーカーから各駅共通の発車メロディーが流れるという。
今月、株主優待制度を再び実施すると発表した「くら寿司」。優待廃止の発表からわずか2か月での復活が話題を呼んだ。「くら寿司」の株主優待では、所有する株式の数に応じて毎年2500円から2万円の食事券が送られる。他にもコカコーラボトラーズジャパンホールディングスは、2020年に廃止した株主優待を復活させ飲料と引き換えられるチケットを配布するなど、今、日本企業による株主優待の復活や新設が相次いでいる。株主優待は主に国内向けのもので、海外の大口投資家などは恩恵を受けにくい側面もある。こうした不公平感から企業は優待より配当を重視する考えへとシフトしていた。都内に住み優待生活を送る上野広治氏を取材。15年ほど前に株式投資を始め保有銘柄は、およそ300。家には至る所に優待品が並べられている。目立つのが、高く積まれたお米の山。不動産会社や証券会社などが株主優待として配布している。経済ジャーナリスト・和島英樹氏のコメント。
ひと昔前まで過酷なイメージが強かった遠洋マグロ漁船だが、最近は若手を呼び込むために船内の快適な環境作りが進んでいる。布団クリーナーや除湿器などの最新家電も自由に持ち込むことができる。洗濯コーナーでは、水は貴重なので海水で洗う。お風呂も海水だが、トイレには真水を使う温水洗浄便座が付いていた。船内では、衛星通信を使うことで遠洋に出ている間もインターネットを楽しむことができるなど生活環境は様変わりしている。一方で、漁業の人手不足は年々進んでいて、従事者はこの20年の間に半減。高齢化にも歯止めがかからない。若手の漁師を確保しようとVRを活用してマグロ漁を疑似体験できる取り組みも始まった。長崎県の水産会社が始めた「一年漁師」という期間限定の働き方の紹介。しかし、社長の竹下さんは個人だけでの人材確保は難しいと危機感を募らせる。
世界最古とされるピラミッドがあるエジプト・サッカラで発掘調査を行った考古学者のザヒハワス博士。エジプトの考古大臣を務めたこともあるこの道の権威。遺跡の中にある古代の人が作った空間のわずかなくぼみを掘り進めると、壁の中から姿を現したのは人の形をした彫像。4000年以上前に作られた古代エジプトの彫像の発掘に成功した。しかし周りの土を手で取り除いていると、彫像の白い下半身部分が剥がれ落ちてしまった。ハワス氏が発掘する様子がSNS上に拡散され、非難が集中する事態に。地元議員からは「なぜ鋭利な工具を使ったのか」など説明を求める声も上がっている。一方、ハワス氏は「この像から剥がれ落ちた小さな破片を修復した。像には何の損傷もなかった」とコメントしている。國學院大學文学部・兼任講師・和田浩一郎氏のコメント。
来週、いよいよ初日を迎える注目の大相撲三月場所。長年、角界を支えている職人たちを取材。部屋別優勝は最多の52回名門、九重部屋。毎朝、稽古を終えると力士の象徴のまげを床山と呼ばれる専門の職人が結っていく。九重部屋には2人の床山が所属し、それぞれ階級は上から2番目の一等床山。初めに力士の長い髪の毛をもみながらほぐしてくしで汚れを取っていく。ここで手に取ったのがびん付け油といわれる整髪料。昔からまげや日本髪を結う際髪を固めて維持するために使われている。その力士御用達のびん付け油を作っているのが東京江戸川区にある島田商店。唯一の店となっても大相撲を支え続け、相撲協会からは感謝状も贈呈されている。先代の父、島田秋廣と跡を継いだ島田陽次。今年で60年になる。びんつけ油の工程を紹介。一等床山の床岳は15歳で九重部屋に所属。昭和の大横綱千代の富士とも忘れられない出来事がある。千代の富士の断髪式を担当する方が大雪で来られなくなり、床岳に突然の大一番が巡ってきた。
きょうの問題は床山、床九が力士の頭を見て分かることは？
きょうの問題は、床山、床九が力士の頭をみて分かることは？正解は引退。九重部屋一等床山・床九のコメント。
17の目標を体験しながら学べる施設であるSDGsまなび館。問題は、河口湖の環境を守るために開発したのは？
全国の天気予報を伝えた。
関東の天気予報を伝えた。
お天気検定の問題は、河口湖の環境を守るために開発したのは？正解は釣りのルアー。バイオマス含有ルアーの作られる過程を紹介。5〜15年ほどで水中分解される。
エンディングの挨拶。
キミとアイドルプリキュア♪の番組宣伝。